EOSフルサイズ 日曜スナップ 原宿・表参道 [EOS 5DMarkⅢ]
前回記事のとおり、開店時間に合わせてアップルストアに来たのですが、だいぶ早く着いちゃったのでひと駅手前で降りて都会の朝の散歩です
今年もイルミネーションが点灯するであろう、けやき並木の紅葉も朝の逆光なんて機会はそうそうありません
そもそも仕事帰りにたまに立ち寄ったことしかなくて、通勤バッグにフルサイズEOSを入れて持ち歩くこともないですからね
このところ、平日も休日もずってPENTAXかLUMIXでしたが、やっぱり使い慣れたEOSは描写力云々というおり、すべての操作がストレスありません
上の写真をトリミンしてますが、画素数も写りも文句なし
まだ、お試し状態で使い始めたDxOの新バージョンで現像してます
トーンカーブでコントラスト調整したり、新機能の「ClearView」でくっきり感を狙って現像してみるものの、ほとんどの場合ふんづまった仕上がりになってトー相当枚数の現像をやり直しました
青山通り
DPPのピクチャースタイルに頼らずDxOでの青空
24mm側の描写力は、このレンズの一番おいしいところ
朝マックするのに、青学前まで歩いてきました
逆光でフレア気味にはClearViewをかけてみるだけでとりあえず引き締まります
ヒルズから横道へ
アップルストアにiPhoneを預けて、待ち時間つぶし
こんなとこ、夜はただ真っ暗なので通らない
美容院やいろいろ店があるもんですね
竹下通り
この通りだけはやっぱり異色です
男同士の親子連れが歩いても面白くもなんともないわけで、すぐさま脇へそれました
再び、大通りへ戻ってアップルストアへ
フェラーリやアストンマーチンが走っててもレンズを向けようと思いませんが、セブンは追ってしまいます
とっさのAFもさすがに早い
11時近くになるとだいぶ賑やかになってきてますが、このおねえさんの服も賑やかでした
鏡のエスカレーターは開店前
あれれ、ヒルズかどこかの開店直後にいく人達でしょうか
とまあ、日曜午前中の原宿・表参道散策もそろそろおしまいです
手ぶらでカメラだけぶら下げて歩く分には負担もなく、ひさしぶりのズームEOSも楽しんで午前中のうちに帰宅しました
運動会 EOS・タムロンA009 [EOS 5DMarkⅢ]
中学校の運動会
望遠ズームは今年も写真部員からの借り物ですが、F2.8ズームに格上げされてます
せっかくなのでバッテリーグリップも装着して撮影重量は2.5Kgオーバー
レジャーシートに正座して撮ってましたが、ちょっと場所替えしようとぶら下げて歩くと、重さよりもバランス悪くて
さて、5DMarkⅢとA009タムロンコンビでの200ミリのファインダー像は、流石の最新VCの効き安定感は抜群だなと思いつつも、
2万円の8倍双眼鏡と比べちゃうと圧倒的に見劣りしちゃってたのが複雑な気分。 400ミリだけど画角も広いんですよね
ま、そんなわけで、久しぶりの大口径望遠での運動会撮りでしたが、運動会ってのは気合いれて撮ろうとすると400ミリは必要なんだなと・・・
5DMarkⅢとタムロンA009のAFは、感覚的にEF70-200のF4やEF135より、ちょっと迷うというかふらつく感じなのは気のせいなのか
F5・1/500秒 -0.3EV 部分測光
もちろん、AFはサーボ。
ゾーンAFにすると、ゴールテープにひっかかっちゃうし、一点AFに切り替えると背景にピントもってかれちゃいそうになります。
2048サイズぐらいだと、どってことない写りに見えちゃいますが、やっぱりA009は去年借りた70-300とはまったく違いますね
F5.6・1/640秒 -0.3EV
半押しでAIサーボでフォローしながら、3連写単位ぐらいでシャッターを切っていきましたが、AFモーターが静か過ぎるのと自分の視力が足りなくて、捉えた感がまったくありませんでした。
撮りすぎると後で現像が面倒なこともあって、枚数は抑えたつもりでしたが、それでも全部で400ショット超え
F5.6・1/500秒 -0.3EV
最低シャッター速度は1/250秒にしつつ、はじめは中央部重点測光にしたものの、どうも露出オーバー気味だったり、シャッター速度不足を感じたので、
F4・1/1000秒 -0.3EV
感度を400固定に上げて、プログラムシフトで絞ったり開放で撮ったりしました
それとうまくいかなかったのが、ひさしぶりに装着したバッテリーグリップでの縦位置撮りが、普段から慣れてないせいで、マルチコントローラーやAFロックの位置が指が覚えてなくて戸惑うことしばしば
慣れない装備で動体フォローをするのって、カメラとレンズ性能だけではいいショットはなかなか撮れませんですぜ
F4.5・1/500秒
なお、この記事書きながら、5DMarkⅢのAF設定を確認してみると
「Case6 被写体の速度変化と上下左右の動きが大きい時(AF1点時無効)」
になってました、
測距がみょうに敏感に感じたのはこのせいだったのか???
でも、1点AF時は無効??
うーむ。この設定はツバメを撮るときにしたままだったようです
F6.3・1/800秒 ISO400
正面からフォローするには連写カットもきっちりフォローできてましたが、ダンスのような前後左右に動かれると、ときおり後ろに抜けてるカットがありました
なお、今回のビデオはビクターのHM400
K-01 HD DA21mm
HM400は、このあいだまでつかっていたGC-P100からは型落ち格下げになりますが、コニカミノルタのF2.8-4レンズは、望遠側が長いので運動会向き
ただ、三脚に載せてるとはいえEVFなしはやっぱり辛い
液晶モニターが見えないことと、老眼のせいかフォーカスがあってるのか被写体も見間違えちゃったりで液晶の古さは隠せない
今年はあえてNDで減光して1/60秒シャッターにこだわらずに撮りましたが、GC-P100のハイビットの60Pに比べると動体、静止解像感ともに落ちるのは致し方なし。それでもAVCHD標準規格の24Mbpsの60iは実用的には十分でしょう
なお、ダンスのムービーをお友達にYuotubeでシェアしてみたら、曲の著作権で引っかかったのでFacebookでシェアし直しました
K-01 HD DA21mm
それと、広角はDA21mmとK-01でカバーするつもりでしたが、機材を撮るのと弁当の時くらいしか出番なしでした
タグ 運動会
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これまで、姪っ子と息子を合わせて20年以上、ビデオをメインに撮ってきましたが、デジタル一眼レフでは、このブログと同じく7年ってところ
今回はじめてスチルメインで撮影した気がしますが、あとで見返すかどうかはともかく、運動会撮りってのは、やっぱり動画でもきっちり抑えておきたいものだと思いました
タムロン70-200 [EOS 5DMarkⅢ]
来月の運動会用に写真部仲間から借りてきました
タムロン A009 https://www.tamron.co.jp/lineup/a009/index.html
重さ約1.5kg。写真部合宿でも撮りましたがやっぱり重いです
70-200といえば、5DMarkⅡの頃にEFレンズのISなしのF2.8とF4ISを持ってましたが、もし買い直すとしてもやっぱりF4ISが限界でしょうね
念のためピント調整確認しておこうと、三脚に載せてリビングの65型レグザにHDMI出力で10倍拡大映像でチェック
最近は撮影したのを拡大してピントチェックってのが面倒なので、位相差でAFしたライブ映像をテレビに映して10倍拡大し、そのあとピントリングを回して、もっとピントの山がズレてないかみる方式です
ただ、さすがに200mmの10倍になると、AFリングに手を触れただけで映像がブレブレでチェックになりませんでしたが、広角側望遠側ともにAFヒット率以上のズレはなさそう
やっぱりピンズレよりも、手ブレ対策が重要でしょう
真ん中で合うことは判ってるので左右のフレームで撮ってみたり
シャッター1/60秒でブレずにとれるか?
実践的な中距離で問題なし
レンズの距離指標が200ミリのしたが135ミリになってるのが気になるところですが
解像力は1段絞るだけで、ほぼ文句なし
軽く絞って太陽をちょっと入れてみる
ISなしのEF70-200のような盛大なフレアの心配はなさそうでした
タムロンだからDLOはつかえないけどDPPとピクチャースタイル風景で
ただ、周辺光量補正だけじゃなくて、このレンズをEOSでつかうなら、DPPだけだとちょっともったいないような感じもしました
思い返してみると、EF70-200とダイワの三脚でムービー撮ってみて、あまりに重さにEOSムービー用としてF2.8ズームをつかうのはすぐに諦めたことを思い出しました
普段は100ミリ前後でしか撮らないから、ひさしぶりに望遠で撮るとそれなりに新鮮ですが200ミリってのも望遠としてはもうひとつの間もあり、どうせ買い直すなら70-300ISあたりがいいかな?
草津のツバメ [EOS 5DMarkⅢ]
はじめはK-5で狙ってみるもののまったく補足できず、たまたま映ってただけです
で、5Dをバックパックから取り出してしばし狙ってみることに
背景の雲の形がなんとなく鳥のようで、うまくコラボできないかと試みるも、実際は追いかけるのが精一杯
X7と10-18mmでEOSムービー・・・実際、こんな感じです
ごきげんよう、さようなら
秩父早朝・曇天スローシャッターとEOSムービー [EOS 5DMarkⅢ]
記事タイトルどおり、秩父の翌朝は曇天の下、ひとりでムービー&スローシャッター撮りをしてきました 5DMarkⅢ EF28mmF2.8IS F14・1/2秒 ISO100 PhotoshopHDR
X7の電池がわずかなので5Dを持ち出しましたが、ベルボンシェルパアクティブの軽量三脚に耐えられるように、28ISの軽装備です
曇っていてもNDフィルターなしで撮るには絞り値がぎりぎりでした
水を流すだけなら絞ったときの回析ボケも無視できるんですが、岩や葉っぱのディテールもと欲張ろうとするとDxOのレンズブラー補正ではなくDPPのDLOの助けが必要です
F14 DPP(DLO)
DPPもバージョン4になり、デジタルレンズオプティマイザーとシャープネスの調整がひとつのタブで調整できるようになり、使い勝手が向上。とりわけ、純正レンズでF8より絞ったときの回析ボケはフルサイズでもAPS-Cでも効果は十分です
EOSムービー
Mモード1/60秒・ISO100固定で絞り値はなんとかF8以下に収まりました
とはいえ、撮影に出かけるときはNDやC-PLは横着しないでバッグにいれておくべきですね
宿に戻っても、朝飯まであと1時間以上。どうしようかと思いつつもコンビニがあるわけでなし、
5Dと28mmは軽くていんですが、
7時半の朝ごはんまでも暇でしたが、
ごはん食べてから10時過ぎのバスまでも暇
朝日が出てれば、きのうとは違う写真も撮れたんでしょうが
2日目は、有名な神社にいく予定でしたが、雨予報のため総員、このまま帰ることに
行きに1時間以上かかったからには、帰りも同じはずですが、我々以外乗客はおらず、ふもとの停留所まで貸し切り状態でした
キッズカメラマンといっしょに車窓を見ながら帰途につき、
駅についたらレッドアローの指定を早めてもらってから、そそくさと土産と「わらじカツ」弁当を調達
レッドアローに乗って、
宴会の続きやって帰ってきました
はじめてのお泊り写真部合宿は池袋で解散
バスの移動時間が長く、レンタカーでも借りれば名所を巡れたんでしょうが、ケータイ電波も極めて微弱で何にもしなかったスローライフの二日間は楽しかったです
願わくば翌日が会社休めたら最高だったんですが、翌日から残業続きが待っておりました
幹事のおふたり、おつかれさまでした
写活!秩父の奥地編 [EOS 5DMarkⅢ]
秩父SLの終点から方角もよくわかんないまま乗り合いバスで一時間以上揺られて、本日の目的地&宿泊地に到着
荷物を置いてさっそく写活開始!まだ、2時過ぎじゃん
5DMarkⅢ TAMRON A009 70-200 VC USD
まずは、おにくちゃんからタムロンの望遠ズームを借りて活動の様子を記録開始
女子部長です。今回はX-E1じゃなくて、D3100に35mmとトキナー広角
せっかく着けてるんだからフード裏返したまま撮るってのはどうよ?
もうひとりのニコンメンバーは18-140ズームの一本勝負
6D ZEISS Planar T* 1,4/85
おにくちゃんのプラナーも部活写真狙っていました
遠い昔、中学時代は写真部だったというだけあって脇を締めたフォームが美しい!
X7でムービー回しつつ、10mmショットも数枚撮りましたが、DxO現像でまなんとか及第点
絞られ過ぎのせいか、片ボケなのか遠景になると写りはどうにもぱっとせず
その点、我が家のフラッグシップの広角はやはりいつでも裏切らない優等生
滝というか堰撮り
5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ
せっかくなので宿に置いてきた三脚に載せて、スローシャッターで流れを撮ってみようかと思いましたが、この晴天下でNDフィルターなしじゃそもそも無理だと思い、事前に予習してこなかったのがだめね
ごらんのとおりの活動フォト
女子部長だけはやらせで加わってますが、おっさん二人は真剣です
親子参加のふたりも、PENで思い思いに写活動
おにくちゃんの、望遠200mm。圧縮効果が効いてます。
バイクで参加とはいえ重いレンズ持ってきただけの甲斐があります
5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ
逆光、24ミリ。面白くもなんともないけど写りは安定
撮影も現像も手抜き写真しかありませんでした
70ミリ。感度を上げて、高速シャッターで撮ってみる
うーむ。ブログなので顔出しショット控えてるから、つまんない写真しか残っていない
広角レンズはダイナミックに寄れるのがいいところ
立派な体軀のおにくちゃんのレンズは、35ミリシグマと85ミリプラナーと70-200タムロンの3本
内輪ではお約束の、おなかショットも忘れてないよ
撮ったあとに液晶でみたら、おにくちゃんがヒグマのように見えたんですが、ちゃんとローライトの階調でてました
同じ場所にいても、人もレンズも違えば撮るものがまったく違うのが写活の面白いところ
最近買ったばかりのZEISSにご注進のおにくちゃんフォト
開放で撮りたいレンズではあるけど、F1.4で1/4000秒でリミット超えてるし・・・
絞って撮るとカリッとしてくるZeissPlanar85mm
MFが面倒なので借りませんでしたが、ムービーでライブとか撮ったら使い易いんだろな
X7 EF-S10-18mm
広角EF-S。遠景描写はやっぱり厳しい評価になっちゃいます
そんなわけで1時間ほど撮影して一休み
まだ3時過ぎで時が経つのがとってもスローな、ゆとりを謳歌しましょう
・・にしても開放好きのおにくちゃんよ。F1.4で撮らなくてもいいんじゃね?
5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ
夕食にはまだ3時間あるし、風呂入って一寝入りしてから夕涼みがてら再開しましょう
紅葉の季節に来たらきっとすごいんだろなと思える秩父の山
おおたき『こまどり荘』
http://www.komadorisou.jp/kanko/index.htm
写活!秩父神社編 [EOS 5DMarkⅢ]
レッドアローで乗り込んだ西武秩父駅。バイクで合流した1名を加えた合宿メンバーで、SL出発の時間までまずは秩父神社から写活スタート
EOS6D EF-24-70
同じマウント同士、レンズ交換するのも部活の楽しみのひとつ
写真部EOS班のおにくちゃんのZeissと一緒に撮ってもらいましたが、フォーカスはレンズに合ってます^^
5DMarkⅢ プラナー85mm
体重100キロ、デジイチ歴2年のおにくちゃん
ひと頃の自分もそうでしたが、未知のレンズの写りへの好奇心で、去年の今頃と比べると、85ミリはサムヤンからプラナーへ、望遠は同じタムロンでも70-300から70-200のF2.8にステップアップしています。
ひさしぶりにF2.8の望遠ズームを手にしてみましたが、5DのAFと望遠って、MarkⅡの頃とは全然違うので、自分もはったりかまして白レンズの70-200のF2.8で気合いれみよかと思うこともあるんですが、5分撮っただけで、やっぱり自分には、このクラスのレンズをバッグに入れる根性はないなと自重する
以下、5Dはわたくし、6Dはおにくちゃんの部活フォトです
おにくフォトは、DPPでPicasa経由でシェアしてもらったもの
自分のはDxOでレンズデータダウンロードして現像
5Dと6Dの写りに差はないはずですが、サードパーティレンズはDLOがつかえないからDxOが一枚上手(うわて)に仕上がります
5DMarkⅢ プラナー T* 1,4/85 DxO
85ミリのMFプラナーは、DxOではレンズデータ非対応ながら、いとうEF85の1.2か1.8のどっちかと誤認識させられます
これだけ離れてると自分の視力とスクリーン交換ができない5DMark3では、ファインダーで山を掴むことは無理なのでフォーカスエイドに頼るわけですが、開放のせいかジャスピンは一枚も撮れずじまいでテスト撮影程度に終わっちゃいました
それでも、絞って撮ってDxOで現像した描写力はさすがのプライムレンズ
24-70も70mm側の写りは、とくにキレがあるわけじゃないので完全に負けています
一方でタムロンA009
運動会のときには、このレンズ借してもらおうと思ってるんですが、どうも自分の5Dではジャスピンな一枚がなく、事前にうちのカメラでもAFアジャストテストしておかないとね
中望遠なら85mmのF1.2は一度つかってみたい一本ですが、24-70といっしょに持ち歩くなら、MarkⅡ時代に愛用していたり135ミリを買い直したいか
いっそ200mmのF2.8に冒険してみようかなどと、そのときは思ったりするのですが、EOSマウントで中望遠レンズを買い直すつもりはなく、どうせならPENTAX用のDA70をFA77にチェンジしてみたい
X7の代わりに5DズームとK-5ⅡsのFA77っていうコンビじゃ、やっぱり重いかな?
レンズをお互い貸し借りしても、やっぱり使い慣れたボディとレンズはやっぱり撮っていて落ち着きますね
X7と10ミリも数枚撮りましたが、写りそのものよりも、X7の間の抜けたシャッター音は撮っていて楽しくないところ
そんな感じで普段は持ち出さないひさしぶりの5Dと24-70ズーム
解像感だけならK-5Ⅱsもいい勝負するのですが、露出がどうにもイマイチな感のあるK-5Ⅱに比べて、抜群の安定感はフルサイズや画素数云々ではなくクラスの差を感じます
撮っていて楽しいかどうかはさておき、広角でも中望遠でも露出もフォーカスも「外さない」のが5D
PENTAXを持ってきたら、もっとあれこれ撮ってみようと思ったんでしょうが、神社編ではろくな写真を撮っておらず、午後に備えてまずは体力温存で写活スタート軽くてシャッターの切れもよくファインダーも交換できる6Dに鞍替えしてみようかと思うこともありましたが、
6Dにダウングレードするよりも、いちどは「逝って」みたい願望のあるEOS1への憧れ
とはいえ、1DXは金銭面をクリアしたとしても、ますます出番が減りそうで・・
X7も5Dも、ニコンやPENTAXのシャッターには負けてるんですよね
このあとご一行は、SLに乗って三峰口ってところからバスで移動
ダムを越えてさらに上流へ
どんなところに向かうのか予習もまったくないまま、やってきましたバスの終点
次回、本日の写活はメインイベント、秩父の奥地編へつづきます
秩父鉄道 SLパレオエクスプレス [EOS 5DMarkⅢ]
朝8時半の池袋集合を一時間早く勘違いしたところからスタートして、はじめてのレッドアローで、はじめての秩父入り
神社にいってからお昼食べて、SLで三峰口ってところまでいってからバスで一時間以上揺られて宿までGo
去年の「猛暑の写真部活・江ノ島・鎌倉」のような強行軍ではありませんでしたが、乗り物の時間が長すぎてお尻が痛くなっちゃいました
一泊なので着替えやらは荷物多し
カメラは、せっかくなのでEOSフルサイズとF2.8のLズームの一張羅をメインに、ビデオ兼用でX7と10-18mm
あとは、EF28mmISを忍ばせてX7と5D兼用
EOS6D TAMRON70-200mmF2.8 VC USD
あとは、ひとりバイクで合流したEOS班のおにくちゃんが、タムロンの70-200やシグマの35ミリ、ツァイスのプラナー85ミリ持参でレンズに困ることはありません
一日一往復の特別号なので、車窓からはいろんなところに鉄道カメラマンが待ち構えていました
自分としては、SLや鉄道に強い関心があるわけじゃないのですが、SLって客車に乗ってしまえば機関車は見えないわけで、トロッコ列車のようなイメージもってましたがX7と広角ズームのビデオ撮りも出番なく、大人4人とこども1人のプチ宴会
長瀞のほうからは混んでたのかもしれませんが、車中は空席多し、移動は自由
駅弁食べるには時間は十分とはいえず、アイスを食べきるくらいの30~40分の旅気分
金曜日にDxOのレンズ情報に対応して、いよいよ本領発揮の予感のX7・EF-S10-18mmとなんだかんだで抜群の安定の写りの5Dと24-70の二台コンビの写真部
このあと、さらに乗り合いバスで目的地まで1時間以上
初日は晴天に恵まれ、とっても長く感じるスローな一日になりました
秩父ネタは、時間巻き戻して、秩父神社と街並み編、渓流編、夜撮り編、ムービー編としばらく続きます
豪徳寺の招き猫たち [EOS 5DMarkⅢ]
近所歩きは飽きたので、これからは沿線駅まで電車で移動してから、見知らぬ街をくツアーを開始したいと思います
とりあえず、今週は小田急線沿線「豪徳寺」。駅も初めて降りたし豪徳寺に入るのも初めてでした
カメラは、散策のために調達した軽量レンズ28mmISを付けた5Dをタスキがけストラップでそのまま持ち出しです
いっぱいいるので、どのネコにピントを合わせるか?
単焦点なのでフレーミングして、あとはどこまで絞るか?
めいいっぱい絞っても、この至近距離ですべてのネコを深度内に収めるのは無理なわけで、
プラス補正して、絞り開けて仏さまとスナップ
とまあ、招き猫写真はこのあたりでおしまい
香炉の上に狛犬?神社じゃないし、番(つがい)でもなさそう
ま、寺社仏閣は嫁さんが好きなんですが、自分とこどもはたいして興味があるわけでなし
紅葉の季節にきたらきっとすごいんだろなと、思いつつ豪徳寺を早々と後にしました
帰りはとなり駅の梅ヶ丘へ
といっても、歩いて1Kmくらいなわけでたいした距離じゃあありません
世田谷なのでクルマは一方通行だらけですが歩く分には行き止まりになることはありませんが大通りを通って駅へ向かいます
途中、国士舘大学で一休み
というか、息子は、歩きながらも本読んでるし、探索する気はあるのか
立派な邸宅と高級車が並ぶ街並みを抜けて、梅ヶ丘の商店街までくると、ちょいとレトロなフォトジェクニックな下町感に戻ります
28ミリとフルサイズボディの重さは苦にならず、フレーミングもやっぱり快適
うおっ!という描写力があるわけでもありませんが、絞ってもそんなに絞らなくても写りは一定
そんな感じで、街中散策も終わり
まだ、4時前だってのに人気の美登利寿司はすでに順番待ち、いや開店待ち?
帰りは早めに撤収
iPhone5
来週はまたカメラを替えて、違う駅を歩いてみたいと思います
夜明け待ちスナップ [EOS 5DMarkⅢ]
前夜早寝して5時前に目が覚めた自分と、夜明けをみるんだと徹夜していた息子と合流して早朝スナップ
5DMarkⅢ EF28mm F2.8 IS
像面位相差&コントラストライブAFに頼りがちのX7と違って、ファインダー位相差で一発合焦する信頼度はカメラの一番大事なところだとあらためて感じます
高台までいってみようということになり、そのまま5Dと28ISをぶら下げていきましたが、散歩スナップ的には適度な重さ
AFに不安がないとフレーミングと露出に専念できるのがいいところ
28ミリは、個人的には慣れてて好きな画角
一段絞ったわりにはフォーカス外した。フォーカスポイント設定をスポットに切り変えればよかったんでしょうかね
電子水準器には頼らず露出もフレーミングもしっかり自分で合わせて撮る
このレンズと5Dでの遠景描写力での最適絞りは未知数ですが、とりあえずどこでフォーカス合わせるか
ま、同じ28ミリでもGRに劣ることはないでしょう
ローライトの露出・トーンはDxOで調整
IS搭載レンズと3枚連写HDRでも、被写体に動かれちゃあどうしようもありませんね