Hoodman Crane EOS望遠ムービー

EOS-1DXⅢ用の液晶ルーペを求めてメルカリで格安GETしました
Hoodmanクレーンルーペ

以前は、カメラの三脚穴に取り付ける横スウィング式をつかっていましたが、1DXには装着不能でした

バックナンバー　　CAVISION スウィング式LCDスコープ MHE3Q-P　2012年5月5日

この当時は、まだマニュアルフォーカスだし、動画の手部補正機能もなかった頃なのでずいぶんアシストしてもらいました

というわけで、今どきはこれ

クレーンのようにアクセサリーシューから吊り下げ式です

GRⅢをつかって近接撮影。視度調整機能のおかげで50代半ばの老眼でもピントが合います

液晶にはタッチできなくとも、LUMIXで慣れたタッチパッドAF（相対）以上のつかいやすさで、1DXⅢのスマートコントローラー(敏感度最大）で動画でもスチルでも測距点選択できるのが最高です

正直、かさばるし面倒だし本音をいえば、Rシリーズのような接眼ファインダーで動画を撮りたいところですが1DXのボディ重量の安定性も加味して、400ミリ（エクステンダー)でも揺れやブレは最小限で撮れましたので満足度90点

マイナス10点は、作りというか強度のなさ。本来の販売価格を考慮すると、このしょぼい作りは何？っていう印象ですが大切につかいたいですね

今年は、PowerShotV10とジンバルもチャレンジしたけど、こうして望遠ズームのフルサイズムービーも、1DXⅢならではのローパスフィルタの解像感とボケ味の両立はぞくぞくします

なお、レンズの前には同じくメルカリで調達したCokinの可変NDも初出動でしたが効果は上々です

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