PCパワーアップレポート [PC]
CPU:Core i7 4790 3.60 GHz LGA1150
MB:MSI Z87-S01
メモリ:16GB(4GB×4枚)
SSD:240GB
グラフィック:GTX650
電源:700W FSP700-80EGN 80+GOLD
ケース:COOLER MASTER CM690-3
おくればせ Windows10 [PC]
27インチモニター [PC]
http://www.iodata.jp/product/lcd/wide/ex-ld2702db/
3.0TB [PC]
画像の保存用のハードディスクを3TBに交換しました
Windows=2TBの先入観があったのですが、接続してみるとあっさり認識されGPT形式を選んでフォーマットするだけ
ここ半年ほど、容量不足になるたびに、だましだまし不要なRAWファイルを削除して過ごしてきてたのですが、こんなことならもっと早くやっておけばよかった
交換作業は、自作パソコンでOSドライブ以外の2台は5インチベイに入れた前面からリムーバブルにしてるので、交換は簡単
動画保存用の一台を抜いて、新しいHDDを入れてフォーマットして、あとは移管元からコピーするだけ
コピーをはじめて当初の残り時間見込みは「約1日」ってでましたが、数時間で終わるだろうと、コピーしながらほかのことやってたら、途中でメモリ不足発生
しかたないので、途中からやり直しちゃんとコピーしながら、階層ごとにベリファイする羽目になり手間を食いましたが、寝て起きたら無事完了
ファイル数が1つだけ合いませんが、写真フォルダに関してはま大丈夫でしょう
マイピクチャ以外のマイドキュメントとiTunes用のミュージックファイルもつかっていたのでそのまま移管
コピーが終わったので、取り外すハードディスクのドライブ文字のパスを削除して、新ハードディスクをもとのFドライブに変更してシャットダウン
再起動したらライブラリのリンクショートカットやiTunesのライブラリもつながっていて移管完了
取り外したハードディスクは、そのまま防湿庫へ保管
万一のクラッシュ対策ですが、これで1998年から2014年2月22日までのすべての画像ファイルのバックアップが完了
次は同じ手順で、動画ファイル用のハードディスクも交換することにして広々としてつかいましょうかね
プリンタ買い替え EP-704A [PC]
EP-704A http://www.epson.jp/products/colorio/printer/multi/ep704a/
プリントのソフトウェアがつかいやすいのでキヤノンにするつもりでしたが、調べてみると1万円前後の多機能モデルはどれも独立インクじゃないし、レーベルにも対応していないのでエプソンに鞍替えすることにしました
写真はネットで頼んじゃうから頻繁につかうこともないから画質には頓着しないんですが、姪っ子用に買った安いキヤノンはすぐに壊れちゃった経験もあってね
こんどのエプソンは、ちょいとでかいけど6色の独立インクだし、スキャナや液晶メニューもあるしコピーも簡単なのはいいんだけど、まさか無線LANや前面給紙じゃないとは想定外
こんなことなら上位機の804にしときゃよかったんでしょうが、ネットブックやiPadから印刷することなどないし、Amazonで1万ちょっとなんだからこれでよし
ケータイの赤外線からプリントできる機能つけるくらいだったらLANくらいつけとけよ・・て思いましたけどね
USBケーブルのコネクタはへんなところにあって取り回しが長くなり、とりあえずプリンタをパソコンに近づけないとつかえないので置き台をレイアウト変更
試しに一枚やってみた、スキャナ品質はまずまずだし、慣れたTWAINでフォトショップからのスキャンも10年前の単体機以上の機能はありそうです
考えてみると、Windows95の頃からパソコンつかってるけど、プリンタはこれで3台目。
はじめはアルプスのマイクロドライで6万円位したはず
スキャナもSCSIでつなぐフィルムスキャナではじめてフラットベッドタイプも一度も買い換えてないし、カメラやビデオはよく買い換えますが、周辺機器にはあんまり興味ないんでしょうね
とりあえずのプリント画質などの基本機能には問題なさそうなのであとは長寿命でいってほしいものです
AdobeBridgeとAVCHD~m2tsが開かないぜ編~ [PC]
毎週末天気か体調かどっちか悪くて、週末もひきこもり続きで、今回もDTVアプリネタ
※挿絵の写真は記事とは直接関係ありませんが、PhotoshopCS5の新機能のHDRで処理したのを載せてみます
EOS5D 2010.10 関連記事
さて、PremireとPhotoshopをどちらをインストールしても付いてくるAdobeBridge
Bridgeは、CS2シリーズの時から登場したはずで当時PremiereCS2を入れた頃に一時期つかっていたこともあるんですが、当時は写真はJPEGだけだし、動画はテープからキャプチャーしたHDVの動画だけなので普段使いにはさほど便利さを感じなかったんですが、いまどきの多様なファイルサイズを扱う環境下では、今回のCS5のBridgeのような統合管理ソフトはかなり重宝します
もっともWindows7のフォルダ表示や検索管理機能もXPとは段違いなんですけどね
ところが、AdobeBridgeでAVCHDの動画ファイルをクリックするとこのとおり
こいつはWindowsのエラーだと思われるんですが、毎度のことながら何が原因なのか解らない「Windows語」は7になっても同じですね
ともあれ、原因究明のためにアドビのFAQや同様な事例がないかググってみるも、ずばり役に立ちそうなサイトには行きつけず
なかなかに苦心いたしました
ネットブックとReadyboost [PC]
去年の春(関連記事)からある我が家のネットブック(ONKYO DC205)
家族中でもあまり出番のなかったんですが、族が順番に寝込むことになり、寝床で隔離するような状況だと大いに役に立ちました
iPadがほしかったりするものの、画面が狭いことや液晶がしょぼいことをのぞけば、ネットブラウズという点ではさしたる不満はないもものの、なぜかGmailやブログの編集で文字入力をすると驚異的に遅くなります
性能的には、ATOM搭載マザーで起動ドライブはハードディスクの代わりにSSD(32GB)で、仕事や昔つかっていたラップトップ程度の性能はあってもよさそうなんですが、PCに詳しいやつに聞いたら、
「ATOM自体は悪くないけど、メモリが1GBじゃ、I/Oまわりがおそくなって、SSDも無意味でしょう」
と教えてもらったものの、メモリは実装タイプで増設はNG
せめてもの対策で、慣れないWindows7と格闘しながら、視覚効果を無効にしてクラッシックモードにしたり、常駐を切ったりとかトライしてみたものの、ほとんど効果なし
たしかにカタログスペックをみると、VRAMに250MB取られるようだしこうなると軽いXPに入れ替えるか、強引に半田付けされているメモリを外して交換する方法はないものかと調べてみたら、「Redyboost」って小技があることを発見
さて、Readyboostとは?
おくればせ Windows7 [PC]
おも~い腰をあげて、PCを換装と同時にWindows7デビューしました
いちおうネットブックはWindows7スターターってやつでちょいとだけ予備知識はあるんですが、慣れたXPから7を覚える面倒くささと、面倒な各種のアクティベーションやらと気が重いしいまも不便してなかったのですが、最近Skypeが調子悪かったり、起動も遅いし、不安定だし・・・・
そもそも自分用のパソコンは、ビデオ編集がHDVになったときにいまとなっては幻のBTXマシンから形を変えつつ、高発熱・大電力食いのPentium4
の3.6GHzをかれこれ5年以上つかってきてました
PremiereProで知人の商用PV製作のお手伝いなんぞをしていたときや夏場はまさに熱との戦いでした
これまでも動画ファイルがH.264系に変わってからはEosのH.264やAVCHDのMTSがCUDA(グラフィックの再生支援)を借りないと再生で
きなかったり、自分でアップロードしたYouTubeのHD動画が再生できなかったりしたものですが、さしあたって不便なことといえばそれくらい
とはいえ、なんだかファンの音がへんなだし、このままP4マシンでつかうにしてもクリーンインストールやHDDの増設も必要なわけで、オークションで手ごろなCPUとマザーのセットがでていたのを調達したいきおいでOSもWindows7にしちゃうことにしました
CPUは、すでに型落ちのCorei3の530
最近のことがほとんど無知に近い状態なので、ソケットとマザーの組み合わせや、相性問題で気にすることとかわかんないので、動作確認のとれた格安セットはちょうどいいんですよね
ただ、OSはそのまま使い慣れたXPでもいいかなと思いつつも、メモリを別に買おうとしたときに、4GBだのがやたらに安い
ただ、一時期XPで最大4Bまで積んで重いレンダリング処理をしたけど、2GBも4GBも大差なかったりした経験もあり、
やっぱりOSいれかえるなら64bitにしないと価値がない
- OS Windows7 Home 64ビット
- M/B H55チップセットのGIGABYTE (H55M-D2H)
- CPU intel corei3 530
- メモリ 4GB×2枚(DDR3 133)
これが一番容量が小さくて3000円程度でしたが、リードは早いとうわさのSSDもなんかもなんだか面倒くさそうでしたからね
ただ、組み上げてみたら、みょうにファンのいかれたノイズが耳障りなのは同じ・・・でよくよく調べてみたら、うるさい原因はグラフィックボードのファンでしたね
オ
ンボードのグラフィックをつかってもよかったんですが、テストを兼ねて「フォトのつばさ」の動作確認のために対応付けしちゃったから、1ヶ月は構成を変更できないし、GPU-CUDAも役に立つだろしと、買い換えるのももったいないのでヒートシンクとファンを覆っているプラケースを
ひっぺがして、もともとついていたファンの電源コネクタをはずし、しばらく眠っていた別のパソコンのファンで冷ましてやることにして解決
一時期つかっていた8600Ultraのように強烈な熱がでるわけじゃなし・・・
そんな感じで、とりあえずは入れ替え完了
Windows7のせいなのか、64bitにしたせいで、愛用「フォトのつばさ」は、ブラウジングは正常動作はするものの、カード取り込み時にエラーになったり、昔のAdobe(イラストレーター)がつかえなかった
りと不便になったことはあります
一方で前のマシンでは不安定だった、EdiusNeo3もまともに動くようになり、Pegasysの3強ツールもEOS動画をいじってもほぼ楽
々
なにより、SLIの8GBのメモリがしっかり働いて、スワップがほとんど起きないのがさすがは64bitなんでしょうね
とはいえ、YouTubeの720PのHDも楽々再生できるようになっても、結局のところビデオの画質やRaw現像の画質がよくなるわけではないのがパソコンが単なる道具になっている身としては、OS変更の代償として、熟知したXPの各種のカスタマイズが思うようにできないイライラでとまどっている状況です
とりえあえず窓の手はベータ版があってよかったけど、仮想ディスクのフリーソフトが動かなかったりと、これからちょいと新しいソフトウェアや7の操作に慣れることが先決ですね
そんなわけで、センター試験の寒い週末はPC入れ替えにほぼ時間をとられ、
一方で、実家からこいつが回ってきたりしていじってたりと、なんとなくあわただしい週末でした
FinepixS2Pro
こいつのネタは次回に・・・
ネットブック [PC]
おそまきながら我が家にネットブックがやってきました
ONKYO DC205
- Windows7 Starter
- ATOM N270(1.6GHz)
- 10.1インチモニターで最高解像度1024×600
- 重さ960g
- 32GBのSSDと1GBのオンボードメモリ
とりあえず、今回無線LANのブリッジでネットワーク設定はすぐにできたものの、はじめてのWindows7は庭内PCとのワークグループ設定に手間取りました
Windows7の「ホームグループ」とこれまでの「ワークグループ」ってのは別ものなんですね>まぎらわしい
しかも、システムのプロパティにたどりつくまでとんだ一苦労でした
デスクトップにマイコンピュータとマイネットワークアイコンを表示させる方法がいまだ分からず・・・
さて、ネットブック・・・
最近のパソコンのスペックの基本知識に疎いだけに性能がイメージがわかなかったんですが、とりあえず無線LANでYouTubeとSkypeの家庭内モバ イル機ができましたが、YouTubeの再生スペックはいまひとつ
メモリが少ないせいなのか、チップの再生能力はもひとつのようで、再生支援もYoutubeには働かないのでHD再生どころじゃないようです
ただ、BOSEのヘッドフォンで再生してみたら、いい感じの音と映像で十分楽しめそうです
We Are The World 25 For Haiti -
Official Video
あとはこれにHDMIがついてたら、手軽にテレビに接続できるんですがま、グラフィックの解像度的に無理がありそうです
We Are The World
蛇足ながら新旧We Are The World
大学に入った頃なのでほんと25年前ですね(ライオネルリチオが分かる世代ですかね)
新旧のパートを比べると興味深いんですが、マイケルのところはそのまま持ってきてますね
シンディとセリーヌディオンのパートが好きですね(ほかのアーティストはほとんどわかりません)
そんなわけで外出先でのYouTubeを観るわけでないにしていまどきのネット環境やWi-Fiについてもも無知状態に近いんですが、とりあえずこのネットブックにワンセグチューナーつけたり、SDカードに動画を入れておけばポータブルプレーヤーの代替になりそうです
ちなみにマウスはリビング用に新しい無線マウスを調達して、いままでの有線式のレーザータイプをネットブックに流用
この、あたらしいセンサー方式のマウスはすごい反応です
ちびっこがつかうにはフォントを小さくしすぎると、画面が小さすぎて目によくないといってますが、ニンテンドーDSよりはましなんじゃないかなと思ったり・・・
いまのところ、自分としては場所にとらわれずにスカイプができるのが便利ですね
※この記事は、サブのブログ記事とミラーリングさせています http://bebe1998.net/H.264/AVCHD CUDA再生支援 [PC]
プラズマテレビ導入後、プラズマをPCモニターとしてYouTubeを再生したり、動画ファイルを再生できるようにしたのをきっかけに、数年ぶりのパソコン強化をしてみました
といっても、Windows7はまだだし、マザーごと入れ替えるならそれ相当の動画編集スペックをもったマシンに仕立てたくなる・・・
情報収集のために数年ぶりにアスキーを買ったり、AVCHD関連の本を読んだりしたものの、アプリケーションを考えると5D動画を機軸に置くなら、MacとFinalCutがよさそうだし、長年慣れているAdobeのPremire&Encoreを最新にしても、ならCorei7クラスの最新CPUにRAIDを組んでもぎりぎりな感じもするし・・・どっちにしても、金がかかるわけで
・・でとりあえずは、いままでどおり編集するなら、まずはMPEG2に変換して、そのままペガシスでBDにオーサリングする作戦が画質面での費用対効果が一番なんじゃないかというわけで、とりあえず5Dの動画やAVCHDのスムースな再生くらいはできるようにしたい・・・
というわけで、まずはもともとサーバー用に中古パーツで適当に組んだパソコンがそのままブログから写真まで、普段使いになっていたのを、同じく一時期はHDV編集用に強化していった、いまはなき「BTX」マザーのマシンのCPUを入れ替えて見ました
パソコンA(普段使い)
- ATXケース(M/B 915)
- CPU ペンティアム4 3.0GHz
- メモリ512×2
- GeForce6200 256MB
パソコンB(もとHDV編集専用)
- BTX(M/B 915)
- CPU ペンティアム4 3.6GHz
- メモリ 1GB×2
- GeForce6800ウルトラ(故障した後は6600を代替)
BTXの編集用マシンは、とにかく発熱量がすごい上にケース内も狭く、またBTXレイアウトが災いしてCPUクーラーも交換できないので、うるさいわ、夏はきびしい・・・
片や、ATXケースのほうは、サイドに25cmファンがあるケースで、ここ3年くらいは安定してなんのトラブルもなくつかってきたし、5インチベイの数もHDDの搭載量も無理がないの、今回この2台のCPUとメモリをスワップしてみることにしましたが、交換ついでに発熱のすごい3.6GHzに備えCPUファンを新調してやりました
・・でとりあえず組みなおしてXPをクリーンインストールしてみたのがこんな感じCPU性能2割増し、メモリ2倍に、目玉は新型のCPU再生支援の「CUDA」搭載グラフィックボードとブルーレイドライブ
- ATXケース(M/B 915)
- CPU ペンティアム4 3.6GHz(+クーラー交換)
- メモリ 1GB×2
- GeForce9600GT(New)
- ブルーレイドライブ(New)
- DVD-RAW対応ドライブ
- HDD 内蔵3台+USBケース 計2TB
もう一台のBTXケースは、残ったパーツでとりあえず組み立てて、プラズマ専用につかうことにしました
さて、このあと、GPUによる5D動画の再生支援はどうか・・・?これがいろいろ苦心しました