CP+2019 LUMIX S タッチアンドトライ [CP+]
CP+2019 EOS RP 初体験 [CP+]
CP+2019 [CP+]
CP+2018 [CP+]
CP+2017 New EOS KISS X9i タッチ アンド トライ [CP+]
ニューKissX9iを触ってきました
80Dのような多点&ゾーン測距点を積んできた最新Kissは9000Dとともに個人的には今回一番の注目モデル
なんと、キットズームの18-55mmが小さく軽く、新しくなってます
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s18-55-f4-56is-stm/
18-55mmは各世代ありますが、こんどのはSTMでも、F4-5.6なのが目印ですね
「違いはオートフォーカス」 瞬間オートフォーカス!
うーむ、リアルタイムでみているからシャッターチャンスに強いってのとAFってのは別だと思っちゃいますし、そもそもEOS Mは??
それでも、80Dライクな測距点を小さいX9や9000Dで出してくれたことにはウェルカム
願わくば、X7サイズのまんま、ブルートゥースと、このAFモジュールで出してほしいところですが、もっといえば80Dと同じサイズの6Dの後継機のほうに期待ちゃいます
もっともフルサイズだとこのカバーエリアの広さは無理でしょうが、それでもいまの6Dの実質上真ん中一点でしか撮る気がしないよりはマシでしょう
なお、測距エリア専用ボタンが上面にあるものの、やっぱり5Dや1Dのようなマルチコントローラーに慣れている身には、この45点の測距点を操るのに戸惑いました
測距エリア選択ボタンを押してからタッチパネル操作も可能なのに、LUMIXのような感じにはならずに、感覚的にしっくりこない
このあたりは習熟なのでしょうが、ファインダーを覗いたまま自由に測距エリアを選べるミラーレスのほうが測距エリアを選ぶまでは、GH4のほうが早いし、OM-Dもきっと早い。そもそも、M5はどうなんだろうか?
肌色検知による露出制御とフォーカスフォローは、Kissとしては目新しいけど、瞳検出のLUMIXやオリンパスに比べて、どこまでオートエリアが使えるのかは1DXユーザーとしては疑問
大口径や大きなセンサー、画素数が増えただけ、このようなフレーミングで目にピントがきてるかどうかは重要なとこなので、やはり信頼しきれないオートエリアより、任意測距点の選択の洗練度はレフ機でも、ミラーレスでもカメラ選びの重要な基準だと思います
かたやライバルとなるPENTAX KP
そもそもタッチパネルですらないし、過去唯一のミラーレスK-01よりもワンテンポ遅れるAF測距点移動のストレスもなんにも変わってなくて、K-5ⅡやK-50とどう違うんだろかという印象のままで
もちろん、20-40ミリという防塵防滴でルックスのよいズームと組むと高級感とタフ感の男らしさがKPにはありますが、これもやっぱりどうせならK-1がほしいなと思ってしまいます
自前の先代1DXとEF135ミリで、普段つかわないサーボAFにトライしてみましたが
5連写したところでは最後のコマまでまったくナンバープレートをフォローできてなかったのは腕とセッティングのせいでしょう
ムービー
Cモデルはさすがにただ見るだけですが、こういうところにくると動画撮影アイテムがいろいろつかってみたくなります
スタビライザーやモニター、マイク、LED照明に三脚まで動画サポートグッズは楽しい
6Dもねぇ、動画フォーマットが30P止まりであることは確かですが、MFでフォロースルならAF性能は不満はありません
この1インチセンサーのXC10はちょいと気になる存在ですが、ドローン用途がメインなのか?
そんな感じのCP+2017
アウトレットコーナーでは、珍しいグッズを買えて今後の撮影がちょいと楽しみ
続きます
CP+2017 [CP+]
今年は特段マークして新製品もないけれどもも、キャンペーンガール撮影メインで、17-40と135ミリの二本で乗り込んできたのですが、 135ミリはやっぱり長すぎました
それと主要メーカー各社とも「撮影は展示製品だけ」って管理がきびしくて、窮屈になりましたが、まそういうサービスは得にならないってことなんでしょうね
レイルマン先生はいろんなところで講演してました
そんなわけでブログでレポートするようなネタもほとんどなく、135ミリと1DXでの中距離ポートレートショット
まずはキヤノンブース
キヤノンカメラとレンズだから、注意されることもなく目線もちゃんといただきました
とはいえバストショットまでかなり離れなきゃいけないので、声をかけて目線をもらいつつ 前を通る人の間隙をぬいながらのショットがなかなか難しいコミュニケーション力が求められます(^^)
東芝はフラッシュAir系の製品とモデルを自由に撮らせてくれてサービス満点
番外編。いい体と肌色してました(^^)
今年はマーメイドコスチュームで可愛かったのでもっと近寄りたかったけど、遠目から
アクセス数の多いブログじゃありませんが、ロゴもちゃんと入れ込ませていただきます>多謝
SonyもPanasonicもタッチアンドトライ場所からじゃないと撮影できないように工夫されていて
遠目からロングショットが精一杯
PanasonicはGH5のタッチアンドトライに並ぶほどの関心はなく、今年の売りはGF9はインパクト弱すぎだし
歴代のLUMIXシリーズと純正レンズのほとんどすべての製品をつかってきたユーザーになにかサービスはないのか???
歴代のGHシリーズの展示されていたのを見返してきましたが
GH1からGH4まで歴代GHはすべてつかってきています
EOSムービーと固定画素テレビ全盛までのインターレースのフルHD時代には最強だったGH2の勇姿を拝むものひさしぶり
GH2は、予約して発売日に購入した唯一のPanasonicカメラですね。当時はそれぐらいインパクトのある仕様でしたが、いまは4K60pはいいけど、いかんせん肥大化していくGH&Gシリーズ
数年前は端っこのブースにひっそり展示されていたドローンやDSLR系の撮影グッズもいまは主役級
ラストショットは、毎年素敵なタムロンブースのおねえさん
45ミリのF1.8はそのうち購入します!
CP+2016 キヤノン 1DXMarkⅡタッチ&トライ [CP+]
ことしもCP+にいってきました
Canonブース 望遠レンズコーナー
例年より人が多いのか、新製品タッチ&トライの順番待ちも長いし、キャンギャル撮影野郎が多くて、1時間ほどで切り上げてきました
モデルは新体操のおねえさんでしたが、タッチ&トライの順番待ってるのが面倒くさくて、自前の1Dで隙間から連写させてもらって撤収
が、空いていた望遠レンズ体験コーナーにいったら、1DXⅡと100-400を触れてラッキー!
気になっていた、ミラー駆動制御がモーター式になったシャッターの感触を体感
現行1DXより、マイルドかつ上品なシャッターだったので、自前の1DXが荒々しく感じて、やっぱり現行モデルでよかったなと満足して帰ってきました
ここでは、残念ながらメディア持ち帰り不可
自前1DXに100-400Ⅱのお試しも「ご遠慮ください」ってことだったので残念でしたが、ちょうど新体操のおねえさんが、まっちょな体操兄さんに交代したところなので、まあいいかと、おとなしく退散してきました(^^)
80Dをもったおねえさんも正面からのショットもらったのに、自分の24-70が、なぜかMFに切り替わっていて完全アウトフォーカスに終わりました
そんなわけで、ニュー1DXに満足して、ほかのブースはほとんど流してきた感じですが、CP+2016の様子をレポートします
SONYブース
今年も鷹かトンビが舞ってましたが、去年はジオラマだけだったのが、おねえさんがいました
1DX EF24-70mmF2.8Ⅱ
さすがは人気のアルファシリーズ、賑わってました
EOS MとEF28mmISでムービー撮りしてきましたが、今年はせっかくなので1DXに24-70と200ミリでスチルに専念
EF200のために最低シャッタースピード1/250にリミッターかけてましたが、200ミリは開放はマイルドでAF点が手ブレきびしく、やっぱり歩留まり上げるには手ぶれ補正が必要ね
今年も4Kイチオシ
おそらく会場でもっとも露出が高かったシルイのおねえさんは大人気
200ミリ単だし、人垣の隙間から目線もらうのがやっとこさ
ね?どこもかしこも、最前列までいきつくには気力が必要でが今年はなんだかパワーでず
去年のCP+ムービー
人気のK-1を触れるまでの道のりが遠すぎて、ショーケース越しに拝むのが精一杯
発売されたら新宿ヨドバシで触らせてもらいましょう
SIGMA
シグマらしい展示でしたが、1DXをズームでも解像はバッチリでしょう
それにしても、最近のシグマの大口径ズームの勢いはすごい
新DNシリーズのこんどの30mmはF1.4
GH4をまだ持ってたら確実にほしくなったところでしょう
KOWA
M4/3としてはKOWAのプロミナーシリーズはやっぱりかっこいい
このマグマ大使のような筐体のシネプロミナーって?
RODEのマイクもステレオVIDEOMIC.PROはやっぱりかっこいいすね
写真撮りそこねましたが、液晶フードルーペでミラー付きで2眼レフ風に撮影できるモデルがありましたが、1DXには装着不可なのでよくよく調べずに名刺もらってきました
NIKON
最後はニコン
CP+直前に1インチセンサーレンズ一体型シリーズが発表されましたがチェック忘れました
受付のおねえさんがかわいい
というような感じで、1DX触ってから、この日のミッション完了ってな感じの今年のCP+
ここらで、一服休憩でいったん会場を出て、アウトレット会場へ
去年買いそびれた5倍25ミリのサイトロンをGETしたら、面倒くさくなって後は海へ出てちょいどりしてから昼飯食べて帰途に着きました
CP+2015 タッチアンドトライ EOS M3 [CP+]
先着25,000台にEVFが付く?
http://cweb.canon.jp/eos/campaign/eosm3-debut/evf.html
グリップ形状申し分なし
X7のような形状は、PENTAXのK-01にも通じる感じで個人的には好み
EVFは、G1X用同様、ややおおぶりだけど視認性良好
ドットピッチも精彩でした
モードダイヤルとEV補正ダイヤルは、ファインダーをのぞいたまま操作するには必須で、いまつかっているLUMIXのG5に引けをとらない操作性にEF系レンズがすべてつかえるのが魅力
惜しむらくは、ホワイトボディが初代やM2より見た目の精悍さがなくなったこと
ぱっと見て、白はかっこ良くなかった
グリップとシャッタ周りが、黒いパーツじゃないんですよね
よくみたら、こだわりのストラップも普通になってるし
M3買うなら黒なんだろうけど、黄色とかあったらもっと萌えたかも
http://cweb.canon.jp/eos/special/m3sp/spec/design.html
よくいうよ。はじめから、これを出せよ感じですけどね
アンケートに答えてカタログとステッカーもらいましたが、カタログは購入を決めてるおにくちゃんに贈呈
M3は自分もほしいところですが、自分にとっては、EOSムービーでEVFがほしいのは、露出補正とマニュアルフォーカシングなわけで、広角ズームとこんな感じで室内でサポーター付けて一日撮ってると、EVFはどっちでもいい
実際、LUMIXのGX1とLX7は、外付けEVFで撮ってるときのフォーカスポイント指定が面倒だったこともあって衰退しただけに、EOS M3がLUMIXの「タッチパッドAF」のような機能やMF切り換え時に自動拡大フォーカスが作動するわけでなし
LUMIXで体が覚えてるように、M3でファインダーを覗いたまま、液晶面に親指を当ててしまいました
動画スペック的にも特段ハイビットレートでも60Pでもないし、そもそもAPS-Cセンサーで手持ちムービーが撮りたいのかというと???
5DMarkⅢ用になかなか買えない、シネロイドやザクートなどのHDMI接続のLVF
M3を買う気になれば、手に入りそうな値段なだけに、Kissでも5Dでもつかえるわけで、ピーキングやREC中でも拡大したままフォローできるなど性能が違うわけで
そんなわけでムービー主体でしかEVFに魅力を感じない自分と、マクロプラナー、シグマの85mmと35mmを持つ、おにくちゃんは自分よりも相当に真剣です
CP+2015 タッチアンドトライ K-S2 [CP+]
CP+2015.タッチアンドトライ編。まずは、3月6日発売予定のK-S2
いじりたおしたわけでなし、パッと握って構えて見た感想なのであくまでもご参考程度に
ずばり、我が家のK-01の後継になりうるかどうかという点では、少々以上に期待はずれでした
EOS M3のホワイトにも言えるのですが、ホワイトボティにグリップラバーが薄いグレーってのがねぇ?
K-01の白のような色合わせが好きなので、とりあえず白はバツです
CP+2015 EOS M フォト&ムービー編 [CP+]
視察のお目当てってのはM3とK-S2ってくらいで、それよりもEOS Mと広角ズームの動画の実力検証ってところです
あとは、コンパニオンのおねえさん撮り用にEF28mmISをNGのショルダーポーチに入れて手ぶらスタイル
軽量Mとサポーターは歩き撮りムービーだけでなく、全国から集結した同好の人、人、人を乗り越えて撮れるので大いに役に立ちました
これだけで、X7&EF-Sの広角より、M&EF-M広角の使いやすさを実感
EOS M EF28mmIS USM
ただ、せっかく目線もらったのにシャッタースピード遅くてちょいと動きブレ
EFレンズだったらX7に付けてくりゃよかったか
ちなみにEFレンズをアダプターでM撮りするとDxOのレンズとボディの組み合わせのデータベース情報がないようで、レンズブラーなどのパラメータが無効になり、自動的にアンシャープマスクに切り替わったりとMとEFレンズに関してはDPP+DLOのほうが断然よいのがMの宿命か
おにくちゃんは、6Dと望遠タムロンで参戦
EOS6D TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD A009
ちなみにソニーブースではフォーカス追従性能チェック用ジオラマに鳥が舞っていました。うちでも飛ばしてみるか
EOS Mがもっとも苦手とするものですが、周回する鳥に置きピンでロックして、次の周回でシャッターを切りましたが、シャッタースピードだめだめだし、シャッターラグが遅すぎ
ま、PENTAX持ってきてても同じだったでしょう
とりあえず、他社ブースネタの前に、先にムービーダイジェスト貼らせてもらいます
CANONブース
EOS M EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
5DSにはさほど関心なく、触るたびにほしくなるのが1D系やムービー系
広角ポートレートなのでもっと寄ってあおりるか、俯瞰でフレーミングしたいところですが、怪しくなりすぎてこれ以上の接近は自粛
ムービー中ショットも、年末のコミケで学んだ礼儀をわきまえて声がけ、目線いただきます
M3+EVFをタッチアンドトライしてきましたが、このネタは次回まわし
Panasonicブース
4Kいちおしのpanasonic
レースをひらひらさせ続けるおねえさんを、決定的瞬間を4Kから切り出せってか?
4Kに限らず、動画からの切り出しは動きを止めるには、とにかくSSを稼いでおかないといけないわけで、その割には照明足らないんじゃない?などと思いつつ、30PのEOS M撮り
おにくちゃんは、望遠でアプローチ
EOS6D TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD A009
EOS6D TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD A009
どっちにしても、フォーカス甘くて寄れない状況でのも広角スチルポートレイトはMにはきびしく
とにかく大混雑なので「寄り」は、おにくちゃんにおまかせしました
EOS6D TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD A009
こうしてみるとK-S2が発売されても、K-50、K-S1はコンティニューなのね
本命のK-S2ネタは次回全体的にコンパニオンが少なめなので、どこのブースでも一眼おやじたちが集中します
おにくちゃんと離れても、居そうな場所が特定しやすいのがコミケと違うところ
忘れてましたNIKONブース
SIGMA
500ミリバズーカを触らせてもらいましたが、自分には無理かつ無用なものですが、バズーカもって撮らせてもらいました
おにくちゃん共々、シグマのおねえさんに惚れました
28mmなのでDPPでピクチャースタイルつかって出力。NRを強めにかけたのでアンシャープマスクで目元くっきりさせてもらいました
バンガードのおねえさん
なぜ、このスタイルなのか??
i40で撮ってみたけどよかったです(ほしい)
フジフィルムとバイクのねえさんもよかったけど、60分も待てないし
冒頭SONYのおねえさんも、展示カメラで撮ってくださいと連呼してましたが、そりゃそうだと思いつつも、フジフィルムは、「順番待たない人は、勝手に撮るな」とやたらにうるさかったのが印象に残りました
もっと広いブースと台数確保して60分待ちとかで規制していて、好きなメーカーだったけどフジフィルムだけ悪印象
歴代Finepixシリーズの愛用者で好きなメーカーですが、Xシリーズからはつかってないから偉そうにはいえませんけどね
そんなわけでCP+各社ブースをぶらぶらと2時間ほど周回しつつ、メンバーが揃うのを待って集合写真
って、他人とかぶらないからとフォーサーズのE-1もってきてるし・・・
このあと、アウトレットみてから解散しました
新製品タッチ&トライ編へ続きます