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Xacti on the ラジコン戦車 [Xacti]

雨で暇なので、ラジコン戦車にXactiC1を取り付けてオンボード撮影で動画撮影して遊んでみました

自由雲台に乗せたXactiをラジコンボディにどうやって固定するのか、あれこれ試行錯誤したものの、ラジコン戦車の振動になかなか耐えられず、クリップ型雲台のまま、操縦席(台座?)に固定することに


砲台の旋回映像は撮れませんが、まあ、こんなもんでしょ
ほとんどつかったことない、こんなクリップ台座が役にたつこともあるもんです

 

雲台部

液晶モニターで角度を調整

横から

後ろから

動画です
それなりに、おもしろいもんです(BB弾は入ってません)

 

走っている姿はこんな感じ(撮影はF10)



別にXactiでなくともよいわけで、フジのファインピクスF10を乗せてみましたした

38mmXactiに対して、F10は、35mmなので若干、画角が広く感じます

 

 


じゃあというので、広角28mmのGRデジタルの登場

28mmは、やはり一段広い



室内の動画の感度・画質はF10>Xacti>GRDといったところ
音質は、さすがにステレオのXactiがダントツ。GRDはこもりすぎか?



こんどは、GRDを縦にして撮ってみました
ビデオスタジオで縦横変換しています
この映像のほうが臨場感があります



ひまな一日・・・おわり
こんなつかわれ方する名機GRDも珍しいかも・・

こちらもどうぞ↓
ラジコン戦車 http://blog.so-net.ne.jp/bebe1998/2006-12-24-1


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Xacti フィッシュアイ [Xacti]

初代Xacti C1に、0.45倍のワイコンをつけてみました

といっても、フィルターの溝があるわけでなしレンズの前にかざして撮影しただけなんですが、こういうものはスチルでとってもおもしろくないんですが、お遊び動画として、ケラレが、なかなかに楽しい

昔から家にある0.5倍のフィッシュアイなんですが、まずは効果はこんな感じ

同じ位置からの標準画角はこれ↓

35mm換算では、38mm
http://www.sanyo-dsc.com/products/lineup/dmx_c1/spec.html

動画にするとこんな感じ

その1

その2


SANYOも高解像度、高倍率ズーム、手ブレ補正ばっかりに力いれてないで、Xacti用にこういったワイコンを同梱(もちろん画質は二の次ね)したりすればいいのに・・・



Xactiといえば、先日、D4(1280×720)が撮れるHD1と高感度対応が売りのC6Aを触ってきたんですが、HD1Aは、思ったよりでかいし、 C6Aは、どうにも「カタチ」も「質感」も気に入らない。とくにモニターがちゃんと納まっているように思えないチャチさ加減がひどい

C1が質感が高いわけじゃないけど、Xactiがこのスタイルを捨てたのは失敗な気がする

いっぽうで中途半端な生活防水Xactiも、いざつかってみようとすると、液晶がバリアングルじゃないのはやっぱりよくないと感じました

初代Xactiのカタチで、水深1.5mまでの防水対応&専用ワイコンを望む



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SANYO Xacti C1 [Xacti]

※2024.2写真&リンク動画を差し替えました

HDVじゃないけど、元祖MPEG4のSDムービーの初代モデル。サンヨーのXacti(ザクティ) DMX-C1です
fp2005_0807_150225B.jpg

さて、このザクティの初代モデル。液晶モニターは小さく見えにくいし、シャッターが親指っていう特殊なこともあって手ぶれもしやすい・・・というものの、テープレスでクレードル充電という「いつでもスタンバイ状態」という気軽さはテープカメラよりも利点が多いです

fp2005_0807_150317

もともとは、ママ用のデジカメ&ビデオ撮影用として、じいちゃんがヤフオクで調達してプレゼントしてくれたものなんですが、いかんせんデジカメとしての性能はひどく、微妙に角度を変えながらフォーカスを合わしたり丁寧に撮らないとピンボケ写真が量産されてしまいます

img2005_0731_131914

2005年鈴鹿サーキットランドにて

結局、ママがXactiで撮ってくる写真が、あまりに「ハズレ」率が高すぎたこともあって、その後、デジカメはフジの高感度デジカメFinepixF10になってます 

・そんなわけでこのザクティはF10がきてから嫁さんが持ち出すことは一切なくなり、もっぱら自分が日常記録としてつかっています

特徴を簡単に書いちゃうと

・300万画素デジカメとMPEG4動画がとれる超小型のムービー
・画質は、HDV時代の、どうのこうのという品質じゃあないんですが、パソコンで等倍で観る分には記録映像としては十分なんですね

スペック表はこちら↓
http://www.sanyo-dsc.com/products/lineup/dmx_c1/spec.html

最近思うのですが、こどもの日常を記録するという観点でデジカメに対するムービーの最大の利点は、「声」が残ること

その点、ザクティのような「お気軽ムービー」は、ちょこちょこっと撮って、あとで見返すにはとても便利なのものです

2024年再編集

ただデジカメとしては小型軽量なのはいいんですが、デジカメとして、もうちょっとオートフォーカスの性能さえ「普通」なら、よいんですが、いかんせんテクニックがないとフォーカスをはずしやすいし、夕暮れ時や照明によってはホワイトバランスがめちゃくちゃだったりします

img2005_0731_131212
2005年鈴鹿サーキットランドにて

Flickrスライドショー

 


当初は、このC1の最高画質のMPEG4の編集や扱いに手を焼いたもんですが、いまはQuickTimeProで複数の動画ファイルを読み込んでつないぎ、mov形式で保存してやれば、スマートレンダリングでひとつのQuickTimeムービーになります

この手軽さは結構魅力だし、場合によってはWMVに変換しても劣化はさほどきになりませんしエンコードもHDVに比べりゃすんなりです

とくに、ユーリードのVideoStudioの最新バージョン10だと、C1のMPEG4がすんなりタイムラインに乗ることを先日発見しました
過去のバージョン8や9ではプラグインが必要だったりするし、プレミアは当然読まないしで、手を焼いたんですが・・・

最近はこのザクティもD4解像度のモデルもでる一方で、VGAサイズのまま高感度対応に進化しているようだし、生活防水タイプも発売されて、けっこうひかれたりします

とくに夏の海水浴なんかには、こういう小型のムービーが気兼ねなくてつかいやすい

とくに惹かれるのが、生活防水タイプのCA6のこのカタチ

http://www.sanyo-dsc.com/products/lineup/dmx_ca6/index.html
ただ、水没させちゃだめだっていうので、水深1.5mくらいまで耐えるまでもう一歩進化を望みたい

しかも、防水タイプのせいで三脚穴はないし、クレードルもつかえないんじゃね

過去、ハンディカムをスポーツパックのまま、東伊豆の太平洋とハワイのハナウマ湾で水没させた経験(TR75とSC7)をもつだけに、標準状態での防水使用には、昔からあこがれがあります
当時のHi8ではHITACHIから防水カメラがでてたと記憶しています

ザクティ用にも、C1専用のこんなものが売られていたのですがいまは入手不可能でしょうかね?

動画
おととしの海にXactiC1を裸のまま海に持ち出したときの映像
波にかからないように気をつけつつ海に潜入

動画撮影中に静止画ボタンを押すとフリーズしちゃうのもご愛嬌
大波がくるとなんどか危険なこともありましたけどね


話がそれてきましたが、去年の夏は、海水浴対策に、あれこれ考えた末、ディカパックっていう防水袋を調達してF10で静止画も動画も撮ろうとしてたんですが、けっきょく出番はなし

http://www.dicapac.jp/
なんと、この素材、音を通すということで確かに音をそれなりにちゃんと拾います
防水効果も高そうなので、いちどつかってみたい


閑話休題

ザクティのサイトでD4のHD1のサンプルを再生してみると、HDVとは比べ物にならないものの、けっこう楽しめる画質ということもあり、今後はこのXactiのようなMPEG4につづいて、新規格のAVCHDの小型モデルなんかもでてきそうな感じで楽しみです

・・H264はカット編集でも相当PCの負荷が高そうなので、どうしたもんですかね????

FX7にしたら、HC1をいったん手放すことが決まっているし、今後ますますXactiの出番も増えるかも?

最後に以前、ちょっと遊んでみたときの写真です↓

FX1のアクセサリシューに取り付けてみたんですが、実際に両方とってみると、運動会とかでいいかもしれないなと思った次第

ちなみに、フジのF10を乗っけるとさすがに重かった

餅は餅屋なので、ザクティのように動画取りながら静止画も撮れるもののどっちも中途半端は否めない
HDV+デジイチ以上のものはないんで、三脚にキスデジとFX7を取り付けるられるようにしたいものです

静止画 撮影サンプル


タグ:Xacti eyeVio
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