ダブル大三元と青空キラキラ 鯉のぼり [EOS 5DMarkⅢ]
5DとGH3もって近所の川へ出動して、イメージ通りの逆光と五月晴れの鯉のぼりが撮れました
もっと美しい川だったとしても、やっぱり太陽と陰影や青空がないとね
GH3 35mm(70mm相当)
二台合わせて、24-70と70-200相当のいわゆる「大三元」コンビ
そりゃ、EFレンズが70-200なのとは全然違いますよ
でも、F4の70-200あたりと持ち歩くより、GH3と35-100だと重さは同じくらいだし、
カメラバッグもふつうの深さにカメラとフードつけたまま縦に入るし
さて、今回もマイブームのHDR
今回は5DMarkⅢの三連写HDR素材をもとに合成してみました
標準露出
Photomatix
標準露出素材一枚からのPhotoshopでのHDR+トーンハイライト調整
Photomatixの演出はやっぱり上手いけど、画質はもひとつ
自分が調整するとフラットに近づけてしまう
ちょいと演出過剰ですが、オリナジナルの24ミリのあおり歪みを戻すのに、PhotoshopからDxOのViewpointのプラグインへ飛ばして、パース補正かけてたらかなりトリミングすることなりました
いまさらながら、広角の歪みやパースとうまく付き合っていくにはカメラワークだけではどうしようもないことあります
今朝のお供の、我が家の大三元コンビとKATAのウエストバッグ
GH3とショートズームは、フードのままKATAのウエストバッグの蓋が閉まります
というわけで、毎朝5時起きした連休も終わり
この連休中に、つかわなかったカメラはK-01と二本の単焦点、それにEOS Mの広角ズーム
重くて出番も少ないけど、撮りやすさは圧倒的に使いやすい5Dと標準ズーム
スチルオンリーなら、正直LUMIXより70-200のF4ISでしょうが、EVF付きムービーや圧倒的な軽さならGH3と35-100ってところ
歴代のミラーレスやサブ一眼はこれまで遍歴重ねて、レンズもボディも乗り換えてきただけに、あとは撮るときの利便性か持ち運びの手軽さかってところでしょうか
地味にCFカード増強 初レキサー [EOS 5DMarkⅢ]
父親が4Kビデオをレンタルして、いよいよ4Kビデオ化を検討中ってネタでSkypeしてたところ、
4KモードだとSDXCでないとNGだとかというところから、うちのEOSムービー用のCFカードも16GBだと足りなかったなぁと思い出して、とりあえず32GBを調達してみました
昔から、CFカードは、なんとなくSanDiskを選んでほとんどトラブルがなかったので、同じ60MBの32GBを探してみたら、とくに安いわけでもなし、ほとんど同じ値段でUDMA7で理論上倍の性能の800倍速(=120MB/s)のレキサーをチョイス
ま、スチルで連写を多様することは滅多にないし、書き込みが遅くて困るようなこともないんですが、動画記録中のスチル(=RAW)が途切れずに撮れないかなと曖昧にちょいとでも早いのにしてみようということもありましたが、
5DMarkⅢに挿しこんでカメラでフォーマットかけて、RAW連写や動画中スチルとかをちょいと試してみると、結局のところスチルは数枚でバッファのほうがいっぱいになって連写速度落ちるし、動画中スチルも体感上は差はない感じでした
5DMarkⅢは、SDとのダブルスロットなので、持ち出すときはSDスロットにはWi-Fiの東芝FlashAirでJPEG(S)でCFカードにRAW設定にしています
動画の記録先は、再生用スロットが選ばれる仕様になっています
振り分け書き込みならRAW+JPEGでも連写速度や枚数で有利なのかなと思っていたものの、このあたりは正直よくわかんないですね
ま、とりあえずCFを新調したので、GW中には5Dを持ちだしてテストしてみたいと思います
次は、手を抜いたままになっているステレオマイクにRoadのSTEREO VIDEOMIC PROかな?
ROADはガンマイクのVIDEOMICを持ってますが、持ち運びがかさばるので持ち出す機会なく眠ってるし、ステレオ用につかっていたテクニカの9941はライブ録音ではどうにもイマイチで、実家に送ったあと手放してます
と調べてみるとテクニカからも9945CMと新製品出てるし、高いけどシュアーもSDカード付きなんてのもあるようです
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20131211_627077.html
テクニカの9945CMあたりを試してみたいところですが、できればコードはカールタイプにして、プラグインパワーだとノイズ広いそうでできれば電池駆動兼用にしてほしいところです
晴天桜 フルサイズEOS&望遠LUMIX [EOS 5DMarkⅢ]
EOS5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8
幸いにも天気予報が外れて朝から青空で天気が変わらないうちに5DとLUMIX望遠もって記念ショットに外に出ました
桜を探して、近所の神社の境内に向かい
5DMarkⅢ 24-70mm DPP
しだれは、すっかり散ってますが、ひさしぶりの広角フルサイズとEOSカラー
DxO 平行パースあおり補正
パース補正をかけて、シフトレンズ的にまっすぐにしてみたり
青空が入るものは、DPPのピクチャースタイルでも現像
DLOとDxOのレンズブラー補正の解像力比べは互角です
周辺解像度は歪み補正をかけないせいか、DLOのほうが一枚上手か?
LUMIXはDxOオンリー。ぐいすの声が聞こえるものの、探せないのは昔から。メジロもみあたりません
天気もよくて絶好の青空撮影日和になりました
5DとG5を取り替えなが、こども記念撮影ついでの桜ショット
満開は逃したものの、ふいに晴天に恵まれ、出番のなかった24-70ズームも出動できてよかったよかった
高感度EOS 上野の山攻め [EOS 5DMarkⅢ]
飲み会解散後の上野恩賜公園。21時過ぎ
EOS5DMarkⅢ EF28mmIS
20時に「ぼんぼり」が消えちゃうみたいで暗いのなんので、5DだとF2.8レンズじゃAFがぎりぎりだったし、感度上限6400にあげても1/8秒とかだからしっかり構えないとね
掲載写真は、FB用にPhotoshopで脚色してますが、SNS用の2048サイズだと十分でしょう
オリジナルはこちら( ƒ/2.8 28.0 mm 1/50 6400 )
もっと感度落とせたけど、スカイツリーがぶれちゃいそうで
君たち、SSも感度も制御できないスマホカメラで上野からのスカイツリー撮ろうなんて無謀もいいとこ
「ぼんぼり」消えてるので、外灯下で集合ショットだけど、光選ばないと背景(桜ね)落ち込むか、顔が飛ぶか
フォトジェクニックな酔っぱらい同士のカップルとかいろいろいましたが、できれば20時前にリベンジしたいところです
外灯はできればフレームアウトしたいところでしたがそうもいかず、フレア気味になるのはDxOで現像時にハイライトと中間調いじりつつClearViewを加減して効かせてみる
月がとコラボさせたかったけど、アングル的になかなかうまくいかず
ただ、夜でも晴れてたほうが青さは残ってるし、無風に近いので1/8秒でもそこそこいけてます
暗いし、中央クロスで狙っても、すんなり合焦しないしフレーミングをおろかにしてたら、右下に部下の頭が・・
でもまあ、やっぱりフルサイズEOSもってきて正解
これだけ低照度だと、GH3のコントラストAFなんぞじゃ合焦は無理かも
レンズは24ミリのF1.4とかが残ってたらもうちょい余力があったんでしょが、あとは我が家の夜に強い、K-01とFA43でもそこそこいけたかもしれませんが、コントラストAFだと合焦したかどうかは微妙です
ライブビューを起動してみると、フォーカス枠はでかいし、タッチフォーカスしそうになるし
ノーファインダーも試してみる
そんなわけで、地元に戻って、いつもと反対側のしだれ桜に立ち寄って、本日の撮り納め
100%フレームと水準器表示でじっくりと
現像はすべてDxOノイズの抑えこみとと解像感の両立ポイントを探りつつ Prime輝度NRをわずかにかけて出力
たまに持ち出すと、悪条件に強いフルサイズEOSとISレンズの対応力を感じました
夜の江ノ島 [EOS 5DMarkⅢ]
EOS5DMarkⅢ F2.8・1/125秒 ISO5000
70mm程度なら高感度頼みで、ISよりもシャッタースピードでマージン稼げるのがフルサイズEOSの強み
灯台まで登る元気なく今夜はここまで
新春 夕景 江ノ島・富士・とんび [EOS 5DMarkⅢ]
R134パーキングから
EOS5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ USM
こどもがスキーに出かけたので、翌朝の早朝江ノ島写真でもと急遽宿を予約
鎌倉まわりで湘南入りしたら、ちょうどよく夕焼けタイムに遭遇して見事なサンセットを拝むことができました
滅多にないことなので、自分へのよいお年玉シチューエーションになりました
プラス1EV補正でAWBのままイメージ通り
70mm
ファインダーを素通しで覗いてると目が眩しくなっちゃいましたが、トンビをフォローしつつ夕景撮りなんてMではできない芸当
とくに、日没直後の雲の色が最高
いちおうM+22mmでも抑えておきましたが、とんびに合わせるのは到底無理ながら遠景描写力とダイナミックレンジは遜色なし
斜めから光が入るとゴーストが出やすいぐらいでしょうか
冬コミ 「コスプレエリア」潜入記 [EOS 5DMarkⅢ]
EOS 5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ USM
夏コミにいった写真部員おにくちゃんから誘われて10時に待ち合わせして会場に出向いたものの、誰もいないし撮影してないし・・・だったんですが、タリーズで時間つぶして「コスプレエリア」に戻ってみたら、始まってました
勝手が判らず、とりあえずコスプレーヤーごとに順番待ちしているカメラマンの後につづいて順番待ちして撮らせてもらう
というしくみなようで、声をかけずに撮るとルール違反、マナー違反だそうなので、お断りしてない写真にはマスクかけておきます
モデルもあんまりたくさんでてないし、順番を待つの面倒だし、会場の様子そのものがフォトジェニック
一眼レフに・バッテリーグリップストロボ・デフューザーの3点セットの本気組からコンデジ、スマホカメラ族までいろいろ
いつも立ち読みで終わる「フォトテクニック」読者が大集結してきそうな雰囲気でした
順番が来ると、だいたいひとりあたり、5ポーズ以上してました
スマホでとってるやつは論外としても、シャッターのたびにポーズかえるからEOS MだとワンポイントAFでピント合わせてる時間がない感じですね
うーん、コミケなのでカメラバッグも「ジジ」?
というわけで、ここからはFlikrオリジナスサイズ掲載分から、お気に入りモデル&ショット順に
午前中は、まだカメラマンが少なかったから多少はマシなものの、あんまり距離取りづらいし、24ミリだといらんものが入っちゃうし
EOS 5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ USM
おにくちゃんが送ってきた本日のベストショットも彼女でした
追記:知り合いが元キャラを教えてくれました
http://www.marv.jp/special/tokyoghoul/chara_03.html
EOS 5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ USM
追記:知り合いが元キャラを教えてくれました
http://www.lovelive-anime.jp/member/member03.html
http://ngnl.jp/character/chara07.html
http://www.danganronpa.com/reload/character/dangan01.html
チャルメラさん、サイコーでした
そんなわけで、今年も出番の少なかった我が家のフラッグシップコンビは、きょうばかりは大活躍でした
きのう、きょうと2日も出かけたのでくたびれたのでこのへんで
迷宮の朝霧 [EOS 5DMarkⅢ]
写真部員のおにくちゃんが、早起きして撮ってきた朝霧
EOS6D SIGMA85mm DxO OpticsPro10 PortraitHighkey
DxOのClearViewを試してみたくてRAWファイルをGoogleDriveでシェアしてもらい、DxOに読み込んでみたのですが、これがまあ難しいのなんの
まず、朝もやが主題なので、CrearViewやコントラスト上げちゃうと重くなっちゃうし、WBやG成分だけいじってみても光や霧まで色シフトしちゃうし・・・で調整やめてプリセットで出力してみる
DxOのプリセット
現像比べ
おにくちゃん仕上げ by DPP PictureStyle LANDSCAPE
WBをGにシフトしたもよう。この緑のイメージはいいよね
bebe仕上げ by DPP
自分もDPPでWBを元に戻してからいじりはじめるも、こりゃむずかしい
DxO10 ClearView
DxOに読み込んで、ClearViewはコントラスト補正とはちょっと違うけど朝もやが消えちゃいます
霧や斜光が色かぶりしないように、マスキングかけていじってみるも、
こりゃ・・・迷宮入り
なんで開放で撮ったのか聞いてみたら、絞って撮ったのはフレアかゴーストがひどかったそうな
このあいだまでツアイスの85mmだったのが、マクロプラナー55mmとシグマに替えたって言ってましたね
シグマやツアイスだとDLOがつかえないのがネックですが、青空が入るキヤノンのピクチャースタイルは落ち着きますね
EOS ウィーク 番外編 王禅寺 [EOS 5DMarkⅢ]
平日ですが、朝の公園を散策
EOS5DMarkⅢ EF28mmF2.8 IS PhotoshopHDR
今年もそれっぽい紅葉なんて諦めてたんですが、思いがけず寺社仏閣と紅葉コラボレーション
とはいえ、真紅のもみじはなく、色は薄いので午前中の光の力を借りて、透かし撮りばかり狙ってみました
ひさしぶりに、昼間のファインダー撮りで太陽をフレーミングしようとして、うっかり目に入れちゃうとまぶしい
用事ついでの時間つぶしだったんで、ズームを持ってきてなかったので28ミリのみのフレーミング勝負
引いて撮れるようなスペースもなく、縦構図がほとんどでした
DxOで現像してみると、フルサイズでつかうこのレンズの特性のせいか、どうも輪郭強調が強すぎる感じがしたので、レンズブラー効果を減らしてみたり、DPPでDLOでも全部現像して見比べてみましたが等倍チェックでもほぼ互角
やっぱり24-70ズームやローパスレスのPENTAX K-5ⅡsとFAレンズのような素の解像感は28ミリISでは出てこなさそう
DxOとDPP=DLOは、F16まで絞り込むと圧倒的にDLOのほうが小絞りボケが回避されることと、フレアとゴーストがでるような逆光ではDxOの「ClearView」の一発補正が使えること
ちなみに、冒頭写真をDxOのパース補正してみるとここまでになっちゃったのでやめました
これといって会心の一枚ってのは撮れませんでしたが、
午前中の誰とも会わずに静かな散策タイムが楽しめました
こういうショットになると、描写云々よりもストレスない操作性と大きめのファインダーがやっぱりいいもんです