大口径広角キッズスナップ [EOS 6DMarkⅡ]
標準ズームから入れ替えた広角大口径ズームでキッズスナップ
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
前回はF4 ISを手放してからしばらく不便はなかったのですが、キッズや猫を撮るには「広角＆寄れる」は必須ですね
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
キッズといってもまだベビーですね。フルサイズの広角のEF大口径は先代のⅡ以来ひさしぶりなので、F2.8開放固定でつかっています。
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
なお、F4 ISと違って、被写体ブレと手ブレは1/125秒の感度アップ設定で回避。
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
EOSムービーではISが効かせても16mmだと画角には余裕がありますが、それよりも24-70と違うのは「寄れる」こと。
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
こどもって寄ってくるのでワーキングディスタンスが47cmってのは長過ぎる。24-70のF4はマクロモードしか寄れないのでテーブルフォトや眠ってるベビーのうちなら使えるんですけどね
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
なお、24-70のF2.8には愛着もあったので、寄れるだけなら単焦点の買い換えずにEF28mmISでもGRⅢでもよかったんですけど、24-70は軽いF4ISつかってるから、滅多に外にも持ち出すこともないのでここは差額数万円で収めることでⅢ型にして満足感はありますが、やっぱり重いですね
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
ニコンもレフ機の新規開発やめるらしいので、キヤノンのEFレンズも6DⅢの後継も期待できなさそうなのですが、6DⅢの課題は唯一スチルのセンサーシフトの手ブレ補正がないことだけ
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
その点、救いの神というか、DxOの解像感を残しつつノイズリダクションの「DEEP PPRIME」のできがとても優秀なので、ISO6400まで気にせずにつかえますし、35mmぐらいまでなら1/125秒で十分足ります
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
レフ機好きといっても、6DⅢは背面液晶でほとんど撮ってますけど、単にR6が高いし、レンズもボディもなんかスタイルも好きじゃな無いから乗り換えるならキヤノンでなくても・・・っていう気持ちがずっと残ってますからもうしばらく初代1-DXと6DⅡと、サブ機のGRⅢで行きたいと思っています
タグ：広角
残暑のおおさんばし [EOS 6DMarkⅡ]
前回からの続き。鎌倉から横浜へ移動して、おおさんばしへ
EOS6DMarkⅡ EF24-70mm F4
GRのバッテリーはなくなったので、EOSにリリーフです
ダイヤモンドプリセンスならぬ飛鳥Ⅱが寄港してました
泊まるなら窓のある高級な部屋でないとね
24ミリだと
すんなり画角に収まりますが、こんな構図がよいのかといえば・・？
モデルナの2回目ワクチン打って2週間経ってるとはいえ、ランチは警戒しながらスペシャルバーガー
前歯をブリッジいれてなんでも食べられるようになったので快適です
この夏はじめての家族ドライブでしたが、みなとみらいも、水陸両用バスや
ロープウェイというかゴンドラ？も新しい
このショットは、停車中に窓からカメラ出して、GRで撮りました
この記事書いてるときはみょうに涼しくなってますが、今年の残暑の通勤は、ほんとマスクがたいへんでした
タグ：みなとみらい
北鎌倉 長寿時 [EOS 6DMarkⅡ]
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
北鎌倉はまったく色づきもないので、いただいた絵ハガキをイメージしながら、お庭を眺めます
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
今年は、コロナのせいというよりも、EOSもRばっかりなので、カメラ・レンズにお小遣いをつかう機会がなく、このところはヘッドフォンやイヤフォンで遊んでいることもあって、ここに座ってハイレゾ音楽に浸るというのもいいだとなと思ったり
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
このお部屋からの眺めもよいのですね
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
2年前と違うのは標準ズームがF2.8からF4 ISに替わったことですね
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
カメラ仲間は、R5とRF50で「R」に移行してますが、やっぱり趣味のシャッターフィールは一眼レフでしょう！
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
とはいうものの、たまに持ち出すときも6DⅡと軽い24-70ばかりで、1DXはまったく稼働していないので、なんか1Dを持ち出したくなる撮影機会を作りたいものです
北鎌倉 ハロウィン [EOS 6DMarkⅡ]
10月最終日の土曜日。良い天気なので電車に乗って鎌倉散策してきました
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
紅葉にはまだまだなので小町通りや八幡宮以外は閑散としているようで、あじさいと丸窓が人気の明月院もソーシャルディスタンスばっちりでした
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
かぼちゃんのお盆が気が利いていますが、70ミリの開放だと被写界深度的にはどっちもフォーカスするのは無理ですね
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
F16まで絞ったら、感度が4000まで上がっちゃいました
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
季節がら紫陽花もなく小さいお寺ですが、明月院は好きですね
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
ひさしぶりの外出とブログ投稿なので、次のお寺に続きます
Go To 海ドライブ [EOS 6DMarkⅡ]
早起きしてクルマで湘南方面へ出動
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
由比ヶ浜の公共駐車場にクルマを停めてマスクとサングラスで出動。将来には笑えるぐらいのことに早くなってほしいものです。
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
もっとも、こんなトップシーズンにクルマでR134に踏み入れたことがないし、海の家もやってないので、強烈に暑いのにオフシーズンな不思議な由比ヶ浜でした
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
海の家もやってなくて、シャワーとかどうするのか？？
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
さすがにマスクしながら海にはいっているひとはいませんでしたし、ライフセーバーも不在でした
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
ともあれ、こうやってカメラ持ち出して撮りたくなる気持ちになるのはいいことだなと思いました
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
もともと、七里ヶ浜で「世界一の朝食」でも・・と思っていたのですが、人待ちの列ができていて「密」は不可避そうだしで、結局、朝食はコンビニで調達しました
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
城ヶ島
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
そのまま城ヶ島まで足を延ばします
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
9時をまわってるのでもう暑いのなんの
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
海面が熱すぎるせいなのか？晴れてるけどガスっていて、現像時に明瞭度上げないとまったくみえないぐらいでした
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
現像時にClearView「明瞭度」を上げないとね
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
なお、今回は70-200の望遠ズームもエブリデイトートに入れてクルマのトランク積んできたのでちょいとトンビ撮り
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
そんなわけで、ステイホームな週末ばかりでしたが真夏の散策で大汗かいていい気分
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
早朝ドライブ＆ウォーク終了です
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
このあと帰途につくものの、クルマがどんどん増えてきて、横横道路まで渋滞してるし、東名に抜けようとしてら入り口で名古屋方面にあふれる渋滞にまきこまれて2時間以上かかりました
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
タグ：鎌倉
丸ノ内イルミネーション [EOS 6DMarkⅡ]
東京駅丸ノ内イルミネーション
EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM ・ 24mm F4.0 1/15 ISO2000
駅を降りるとなんだか警備や案内がものものしいと思ったら大イベントやってました
「東京ミチテラス」http://www.tokyo-michiterasu.jp/
個人的には余計なイベントで皇居側から三脚立ててとろうと思ってたのに、規制だらけで丸ノ内北口からしか入れない規制で、ひとだらけでした
はじめにキッテに寄ってから、南口側から日比谷通りに出たのに、結局入れないようになっていて面倒くさくて「ミテテラス」の列には並びませんでした
まあ、ひとの集まるイベントでは混雑事故防止のためにしかたないのでしょうが、ふつうに三菱通りをみて、東京駅を撮影したかったのイベントのおかげで封印されてしまいました
キッテのツリーは、今年は天井からつった電飾のドット描画方式。センスはいいと思いますが写真的には映えません
映えないというよりも、写欲が沸かないというべきか？
スマホからQRでアクセスして自分のスマホでシャッターが切れ、アメニーメーションGIFで画像が保存できるサービスがありました
南口から三菱通りをかすめて、日比谷通りから迂回したら、ようやく「東京ミチテラス」の全容が見えてきました
・・が外から見る限りなんかぱっとしないし、三脚禁止は当然でしょうが、やれ立ち止まるな、歩きながら撮影禁止とかずっと拡声器でしゃべっていてうるさくてしかたない
だいたい、今のSNS映えの時代、そんな撮影規制かけるぐらいならこんなイベントやるなよという感じでこの列に並ぶ気分はまったくなくなりました
去年は、ソニーα7ⅡとEFレンズででかけたのですが、今年は6DⅡと今年加わったF4ズームISです
こうして思うとF2.8ズームをセンサーシフト手ブレ補正が使えたα7Ⅱはやっぱりよかったですが、RFレンズもみんなISがついて重くて高いから、EOS Rへ移行した人たちはレンズはどうしてるんでしょうね？
タグ：夜景・イルミネーション
世界遺産 旧富岡製糸場 [EOS 6DMarkⅡ]
夏旅行の白川郷につづいいて、今年ふたつめの世界遺産探訪
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
上信越道が開通してかれこれ四半世紀になるはずでが、毎年のように軽井沢通いしてきましたが、富岡製糸場にいくのは今回がはじめてです
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
ボランティの地元JKが「お富さん」との記念写真を撮ってくれるようなので、ライブビュー＆顔AFモードにしてカメラを預けました
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
今回の旅は新アイテムの24-70F4ズームをメインでつかうつもりでいたのですが、やっぱり広角ズームをバックパックに入れてきて正解でした
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
とはいえ、広角レンズで工場内を撮るととってもいいですよというわけでもなかったのですが、
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
この日はおそらく比較的空いていたのでゆっくり見て回ることができました
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
軽井沢をあとしてからはずっと快晴でいい青空
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
きのうも、今朝もこんな天気に恵まれたかったものです
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
お昼ごはんに、名物「おっきりこみ」をいただき、
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS関越－圏央道－中央自動車道まわりで帰りましたが、まだ早い時間帯でも関越の上りはゆるい坂道のたびに、断続のノロノロ渋滞区間ばかりであいも変わらずな感じでした
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
峠の真子ちゃん [EOS 6DMarkⅡ]
往路はスルーした「真子ちゃんシルエイティ」にごあいさつ
EOS6D MarkⅡ EF24-70mm F4 IS
冴えない空の軽井沢二日目は、ツルヤスーパーの開店に並んだあと、碓氷峠を下って釜飯を買って、早々に帰途につくことにしました。
EOS6D MarkⅡ EF24-70mm F4 IS
「痛車」ではなく、れっきとしたスポンサーのついたブルーのシルエイティ
EOS6D MarkⅡ EF24-70mm F4 IS
今回の旅は、紅葉写真はほとんど空振りしましたが、まあ真子ちゃんシルエイティをちゃんと撮影できたのでよしとしましょう
EOS6D MarkⅡ EF24-70mm F4 IS
なお、分厚く広い雲で覆われた軽井沢をそ早々とあとにしてきた分、世界遺産「富岡」へ立ち寄ることにしましたので続きます
タグ：紅葉
ウチから花火2019 [EOS 6DMarkⅡ]
我が家では毎年恒例のウチから花火シリーズ
今年は、三脚座付きのEF70-200を迎えて縦撮りも安定。アルカスイス用のアダプターとピークデザイン仕様のストラップなしで取り回しも快適です
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
一発目が開いたときにタッチフォーカスで測距して、そのままリモートケーブルでバルブ撮り
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
NDフィルタをつかえなかったこともあり、F2.8ズームと6DMarkⅡのデュアルピクセルAFの恩恵を実感しました
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
ただし、一発目でリモートケーブ半押しで測距してバルブ露光に入りますが、露光中は液晶がブラックアウトしたままになるので高めの花火が打ち上がったときにズーミングで引くのも感になってしまいます
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
画面いっぱいに光を収めるには、はみ出すぐらいのほうが迫力がでるのですが、ISO50と絞りだけではあまり長くは露光できないので、NDがつかえるように準備しておくべきでした
タグ：花火
夜の羽田空港展望デッキ [EOS 6DMarkⅡ]
山下公園で夕涼みしてましたが、おおさんばし散歩や横浜ドライブも気乗りしないので、思い切って羽田空港へ移動
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
展望台って場所はさておき、換算700ミリぐらいのカムコーダーと違って、昼夜を問わず200mmぐらいの望遠だとぱっとしませんね
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
かといって航空機好きってわけでもないので100-400やテレコンなども揃える気はないので足らない部分はトリミングでカバーすることにします
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
28mmはクルマのトランクに置いてきちゃったので広角側も70ミリより引くことはできませんでした
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
ま、こんなことしてないで飛行機に乗って旅スナップに出てみたいところです
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
展望デッキ閉店まえの22時前のせいか離発着も少なく、6DⅡと70-200のAFもうまくコントロールできず、テイクオフのフォローはMFへ切り替え
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
F2.8とISO6400上限のシャッタースピードでは、必然的に流し撮りに挑戦せざるを得ず
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
がんばってみたもののぱっとせず・・・
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
そもそも、なぜ130mmで撮ってたのか？というのも、家に帰ってからの反省点でした
EOS6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS USM
そんなわけで、ちょいと無理矢理感のある70-200活用スナップでした
