ピークデザイン ビルドアップ作戦〜GRⅢ [Photo&Life]
ことしの秋は、軽井沢と河口湖・山中湖とGRⅢをお供にドライブで出かけました
移動中や食事中にはGRはもってこい。ずっとつかっていたGX7Ⅱよりもコンパクトな分、ストラップなどもできるだけじゃまにならないようにと欲がでてきます
バックナンバー:ピークデザイン ビルドアップ作戦~その10 DIY「リーシュ」
GRにはフィンガーストラップでしっかりした素材のものがあるとよいのですが、アンカーリンクスそのものがそれなりのサイズなのでなかなか難しいところです
純正ピークデザイン リーシュ(アッシュ)
オレンジのアルティザン&アーティスト「イージースライダーは素材が硬くて、軽いGRには素材的につかいにくいということので、ほんもののリーシュを購入。
ちゃんと比べたわけではありませんが、カフを使い比べた感じでは、ブラックよりアッシュのほうが柔らかいような気がします。
GRのサイドのアンカーをつけてると携行性はよいのですが、横位置で撮ろうとすると液晶がみえにくかったり、右手とストラップが干渉するのでやはストラップはアンカーが一本のほうが圧倒的につかいやすいのがジレンマ
それではというので、GF1以来の愛用品のアルティザンアンドアーティストのシルク紐にアンカーリンクスを取り付けてみるも、冒頭の一本装着タイプのほうが圧倒的に撮りやすいことに行き着いたものの、ひもがみ短く首に掛けたまま撮影するには、遠視の進んだ老眼だとちょっとつらかったりします
とりあえず、リンクスがひとつ余るので、同様にM3付属ストラップも同じようにしてみました
ただ、それでもやっぱり上着のポケットに入れるのが一番な季節はやっぱり「カフ」でしょうか?
こちらは通勤バッグ仕様
通勤用には、サイドポケットにケースごとGRをしまってケースが落ちないように固定。雨の時は退避させますが、バッグのなかをカメラが占有しないので水筒や傘、ヘッドフォンアンプなどが取り出しやすくなってます
GRにカフをつけっぱなしだとぶらぶらするので、つかうときだけ、カフを取り付けるフローをお試し中ですが、以前のように毎日撮影するわけではないのでま、どっちでも
カフをバッグに取り付けておく作戦が、功を奏し「グロープホルダー」の代わりとして、よく落とすニット帽の固定に役立つことに気づきました
帽子もタオルもバッグもストラップも、「必要だけどつかわないときはじゃま」というセオリーはなんでもおなじ
とくに、アルティザン&アーティスのバッグは上面を閉めないで歩くのでよく落としちゃうんですよね
リーシュ たすきがけは正直GRだけならとってもよいのですが、ストラップを装着する一眼レフといっしょに持ち歩こうとすると、この腰の位置でカメラとぶつかってしまいます
タグ:ピークデザイン
晩秋の大人のカメラ合宿~ほぼ皆既月食番外編 [Photo&Life]
2021年11月19日はほぼ皆既月食デー
Ricoh GR III
友人ninoが100-400のマイクロフォーサーズなので、月食撮影はE-M5Ⅲに委ねましたが、手持ちで撮ったGRⅢでこんだけ写っていたのにびっくり
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.100-400mm F5.0-6.3
さすがの800ミリだけあって、ノートリミングでこのフレーミングです
Ricoh GR III
オリンパスはE-M1しか経験値がないし、あまり慣れていないのでふたりでAFかMFかで悩みながらなんまいか撮りましたが、結局は、文明に利器で背面タッチシャッターがぶれもでないで一番でした
Ricoh GR III
ベルボンのウルトレック63Qの脚や雲台の強度は問題ないものの、そもそも超望遠って少しずつ動く月を狙うのはボール雲台じゃ厳しかったですね
さて、もうひとつの番外編
Ricoh GR III
大人合宿のテーマその2は、ヘッドフォン持ち寄り試聴会
といっても、夕食時にアルコール入れちゃったもんだから3人とも視聴どころじゃなく寝ちゃいましたけど、コロナ禍ではじめたヘッドンフォン道楽の持ち寄り試聴も十分楽しめました。
夕食のテーブルフォトは、やはりスマートにGRⅢで
Ricoh GR III
ごちそうさまでした
Ricoh GR III
さて、これこそ最後の就寝前の最後のミッションであるE-M5Ⅲの多重露光というか比較明合成
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.7-14mm F2.8
翌朝も早朝から富士山を拝み、DxOの現像講習やらヘッドフォン試聴もしながらチェックアウトまでゆっくりして帰途につきました
Ricoh GR III
記念撮影は、3本もってきたけど出番のなかった三脚のひとつのスリックのカーボンに6DⅡを載せてセルフタイマー撮り。
なんだかんだでスマホでレリースとか面倒くさいんですよね。
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
30年来の付き合い同士ですが、やっぱり体型は一番やばいすね。
タグ:紅葉
晩秋の大人のカメラ合宿~富士山夕景 [Photo&Life]
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
宿泊所にクルマを置いて、3人で相乗りして昇ってきました
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
山中湖の周辺は枯れていて、
ここではやっぱりススキ越しの富士山狙いですかね
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
ナウシカの歌にでてきそうな「金色」な感じでした
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
日没まで待ちきれず、パノラマ台からは撤収して、チェックイン後に部屋から夕景の続きです
Canon EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM
パノラマ台からだとススキと山中湖を入れて、どんな写真が撮れたのかなぁ?と思いつつも
Ricoh GR III
ホテルの窓から三脚に載せてじっくり鑑賞できる「合宿」の恩恵に感謝しつつ、このあと、想定外の「月食」に挑戦することになります
晩秋の大人のカメラ合宿~忍野八海 [Photo&Life]
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
箱根・伊豆方面には足を伸ばしてきましたが富士五湖・山梨はとんと初心者なので、忍野村ははじめてです
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
コロナがなければ、外国人観光客であふれかえっていそうなスポットですが、聞こえてくるのは小声の日本語のみですが、
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
観光バスも止まっていて、活気が出てきた感じです
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
さて、はじめての忍野八海
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
サーキューラーPLフィルタをもってきていた友人ninoのE-M5Ⅲの写真は圧巻の透明感を再現
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
EF28mmでも持ってきていれば、58mm径なのでC-PLを借りれたんですけどここはninoにおまかせ
湧き水の透明感とC-PLの効果がやはりすごい
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
C-PLのサポートがないのでこちらは、DxOのマスキング等を駆使してダイナミックレンジ整えたりがんばってまずまずのイメージ通りに仕上げ
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
望遠で水中の魚を追いかけられるだけでも滅多にないことですが、こういうときのためのC-PLは常備しておくべきですね
Panasonic DMC-GX7MK2 LEICA DG SUMMILUX 15/F1.7
そもそも、カメラに電源入れるのがひさしぶりすぎて、日時設定からスタートしただけあって+RAWを設定しなかったので素材はJPEG
Panasonic DMC-GX7MK2 LEICA DG SUMMILUX 15/F1.7
フォトショップでコピーレイヤーを重ねて「乗算」で合成し、あとは不透明度で調整しただけです
Panasonic DMC-GX7MK2 LEICA DG SUMMILUX 15/F1.7
このブログの前に運営していたホームシアター系のホームページでのWEB掲載素材は、ずっとフォトショップで補正してきたのですが、5DMarkⅢあたりから撮って出しJPEGの画質やシャープネスがひどくなってからDxOに出会ってからは撮った写真はすべてRAW現像してから残しています
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
DxOにも「部分調整」でのマスク機能がつかいやくなってきましたが、こういったグラーデーションでのマッピングのようなお遊び合成ならやっぱり自由度のあるフォトショップが使いやすい
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
蛇足ですが、さきほど5DMarkⅢ以降の画調はローパスフィルターが強くなったのを補完するためのアンシャープマスクの輪郭補正だと思っているのですが、
Panasonic DMC-GX7MK2 LEICA DG SUMMILUX 15/F1.7
1DXのJPEGは、ほんといえば撮って出しでも不満はありません
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
ま、こういう組み写真も撮影メインの旅ならではしょうか
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
なお、さらに蛇足ですが、駐車場から1DXと6DⅡを持ち出してきたものの、キャプチャを取り付けてあるピークデザインのバックパックを背負ってこなかったので、とっても不便な思いをしました
Panasonic DMC-GX7MK2 LEICA DG SUMMILUX 15/F1.7
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
さて、次を目指すはダイヤモンド富士・・・といきたいところですがどうなることか??
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
時系列前後しますが、昼食をいただいたお店です
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
旬鮮道場「魚芳」
Ricoh GR III
コロナ特別価格の海鮮丼1200円をありがたくいただきました。場所はジオタグにて。
タグ:富士山
晩秋の大人のカメラ合宿~河口湖編 [Photo&Life]
緊急事態宣言も明けたし、金曜日に一日休暇を取って大人3人でカメラ合宿をしてきました
Ricoh GR III
大人三人。各自クルマで談合坂集合。ひとりはおくれて河口湖畔で合流です。
Ricoh GR III
談合坂から中央高速で富士山が見えてくると気分が盛り上がりますね
普段は毎日のように引きこもりブームのヘッドフォン談義で連絡とってますが、リアルであうのはフィリピン遠征以来かな?
バックナンバー フィリピン遠征 2017.2
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
しばらくカメラ道楽からは遠ざかっていた友人ninoは、コロナ禍ではじめた山登り趣味のお供に購入したオリンパスのE-M5Ⅲ
Ricoh GR III
かくなる自分も、お付き合いもあって、ひさしぶりに一眼レフ二台のフル装備。6DⅡには重い70-200を装着して、ピークデザインのバックパックにキャプチャー固定して2台のバランスを取ります。
Ricoh GR III
広角用はGRⅢだけに任せてもよかったのですが、GPSユニットを取り付けた1DXにはF4の24-70mmを装着。
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
「富士山パノラマロープウェイ」
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
平日ということもあって人混みの観光地感はなく、天気も快晴
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
記憶のなかでははじめての河口湖ですが、まずはロープウェイで上に昇ります
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
到着したロープウェイからワンショット。画素数は少なくとも1DXの解像感は健在かな?
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
友人ninoのE-M5ⅢもDxOチューンでカリカリ&リッチーカラーです
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
さて、富士山も紅葉も撮り放題のはずなのですが、ふたりともこれぞっていう構図が定まらず、
Ricoh GR III
富士山って存在感が立派すぎますね
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
200ミリでこれなんだから、
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.100-400mm F5.0-6.3
ninoカメラの400mm×2倍で撮ったものはただのピクセル等倍でみたような写真になりました
Ricoh GR III
そんなわけでSNS投稿用の写真は小道具の力をお借りしました
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.100-400mm F5.0-6.3
広角側めいっぱいの200ミリのまま撮ってもらってこの圧縮感
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
画質を取るか、高倍率を取るか
山歩き趣味をはじめて友人ninoも、わたくしのピークデザインキャプチャーを体験して、リーシュやカフも装備
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
旅カメラの装備は、永遠のテーマですね
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
さて、湖畔に降りてもうひとりの到着を待つ間に、友人ninoはE-M5Ⅲのプレキャプチャーの練習
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
自分は、歩いてなくても、やっぱり重かった一眼レフ2台体制から解放されて一休み
Ricoh GR III
bebe持参の三脚をつかってもらってしばらくのあいだ熱心に挑戦してましたが、水鳥が潜る瞬間をキャプチャーするのはなかなかに難しいようでした
それでもさすがは換算800ミリはスチルでも動画でも迫力ありますが、さてこの先、この重いレンズと面倒くさいレンズ交換がいつまで続くか?
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
はい!自分の反射神経と6Dのシャッターリリースではこの成果です
Ricoh GR III
そうこうしているうちに、3人目のオヤジがフルオープンで合流。合宿スケジュール表にしたがい、次の目的地へ向かいます。
タグ:紅葉
2021紅葉ドライブ 碓氷鉄道文化村 [GR & GR Digital]
GRⅢ
妙義の山は逆光だし、紅葉も全然進んでないし、特段鉄道好きでもないけど単焦点28mmGRⅢで撮ってみました。
GRⅢ
アプトくんも健在
GRⅢ
GRⅢ
平日の午後のせいか人影はまばら
ひさしぶりついでに、昔の写真を見返してみました
LUMIX GH2 14mm F2.4
10年前の2011年。この頃は、LUMIXのGH2とEOSは5DⅡでした
Finepix S602 2005年
さらにさかのぼって15年前
Finepix 6800Z 2004年
この頃は、もっぱらビデオカメラ回してたのでスチルショットは少なめ
GRⅢ
コロナのせいで、動物の乗り物は休止中でしたが健在でよかった
GRⅢ
こどもも鉄道好きにはならなかったので、すっかりいまのトレンドについていけませんが、シンカリオンとコラボ中のようです
GRⅢ
まだ日は高いですが、ネコも待ってるので峠の釜めしを買って、半分空振りの今年の紅葉狩りドライブもおしまいです
GRⅢ
一晩留守にしたのでトラコもご機嫌ななめでした
GRⅢ
2021紅葉ドライブ 白糸の滝 [Photo&Life]
GRⅢ
滝を撮るんだったらクルマのトランクからジッツオの玄武岩三脚もってくればよかった
GRⅢ
そもそもたいした距離じゃないから三脚を取に戻ればよかったのですが、センサーシフト手振れ補正もあるいし、広角だから1/2秒ぐらいならいけるんじゃない?と思ったものの、
GRⅢ
微ブレなのか、風で揺れたか、はたまた絞り過ぎの回折のせいかどのカットもいまいちでした
GRⅢ
ま、手すりを支えにがんばってこのあたりでまあよしとしたいと思います
GRⅢ
2年前の大雨被害の倒木はそのままになってました
GRⅢ
なお、入口にある彫刻の禰豆子と炭治郎像が人気のようでした
GRⅢ
うーむ。撮り方が雑というか適当というか・・・
万平ホテル アルプス館 [Photo&Life]
紅葉時期は逸しましたが、今回の旅のメインイベントは、万平ホテルのアルプス館の初のお泊りでした
GRⅢ
障子の格子の形が「ふつう」っぽくて、嫁さんは残念そうでした
GRⅢ
今年はGoToトラベルもないので、ちょいと奮発しましたがクラシカル気分を味わうことができました
GRⅢ
クラシカルはよいのですが、ドアの解錠がなかなにコツが必要だったりしました
GRⅢ
呼び鈴。DxOで歪み補正とトリミングいれてます
GRⅢ
フロントや正面玄関まで近いのはアルプス館ならではなのでしょう
GRⅢ
GRⅢ
カフェは待ちが多そうなので、日暮れまでちょいと散策へ
GRⅢ
自動ドアではないけどドアマンの方がいつでも開けてくれます
GRⅢ
せっかくの斜陽の撮影絶好アワーのはずなのですが、
GRⅢ
紅葉はまだまだこれからといったところ
GRⅢ
蛇足ながら、DxOでホワイトバランスを整えてますが、GRはPENTAXともまた違うオートWBのクセを感じます
GRⅢ
歩いて旧軽へ。浅間はやはりだめですね
GRⅢ
例年は文化の日あたりにやってきますが、
GRⅢ
今年はハロウィン前だと気づかされます
GRⅢ
コンデジGRの利を生かしてフェンス越しのテニスコート
GRⅢ
はじめてきた、諏訪神社。土俵が絵になりますが、日が落ちちゃってますからシャッターチャンスは完全に逃してますね
GRⅢ
さて、ホテルへ戻り夕食までハイレゾでも聴きながらゆっくり過ごしたいと思います
GRⅢ
翌朝は快晴
GRⅢ
GRⅢ
2021紅葉ドライブ 旧軽GR スナッピング [Photo&Life]
旧軽銀座
GRⅢ
平日とはいえ、ひとはまばら。
GRⅢ
外国人観光客がいないせいでしょうか
GRⅢ
クルマに荷物を置いて、GRⅢにピークデザインのカフを手首に巻いて歩くと軽快
GRⅢ
とはいえ、そんなに写真撮りたい感じもなく、なんとなくルーティン感で撮ってます
28mm換算とはいえ実際は18mm相当なのでGRのレンズ歪みは大きいし、あとでDxOの補正があまりいい感じに仕上がらないので、ディストーションを活かす撮り方とする、撮影時に水平垂直をきっちりとっておくことがポイントかな
GRⅢ
繰り返しになりますが、GRの液晶の明るさを上げるショートカットキーをFnを割り当ててたり、ADJキーにAFモードなどを割り当ててますが、、露出補正が上下キーでなくなってしまった代わりにADJレバーで露出補正するのに慣れず、ついつい押し込んでしまったりして誤操作を連発
GRⅢ
FnにAFモード、ADJに液晶明るさ(アウトドアモニター)を割り当て、あとはつかわないことに決めました
GRⅢ
SNSでシェアするわけではありませんが、テーブルフォトってiPhoneカメラと比べてどうなんでしょうか
GRⅢ
iPhoneのギミックと違ってリアル被写界深度もどこまで価値があるものか??とか思いながらGRスナップを楽しみましたが、水平補正や被写界深度を気にするようになったAPS-CのGRは、以前のコンデジGRのような「居合抜き」な警戒感が薄まってる感じがしないではありません
GRⅢ
2021紅葉ドライブ~旧碓氷峠見晴台 [Photo&Life]
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
軽井沢まであがってきたも紅葉の色づきはまだまだこれからなので、まずは碓氷峠の県境まで登ってきたら、気持ち紅葉気分を楽しめました
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
登ってきたといっても、といっても自家用車で細い山道を上がってきただけです(去年はバスでした)。
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
クルマのトランクから70-200を装着してきたEOS6DⅡを持ってきましたので、ここのショットはGRⅢとの併用です
GRⅢ
去年16-35mmのF4ISを質入れして、AKGのヘッドフォンの資金の足しにしちゃったので、しばらく超広角レンズなしで生きていきますが、ここの風景は柵越しで撮ってもあんまりぱっとせず
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
70ミリぐらいが山並みを撮るにはいい感じか?
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
200ミリももっと真っ赤だったら「燃える」感じが出せるのかもしれませんがベストシーズンにもういちど訪れたいものです
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
なお、リンク先のFlickrを開いていただくとわかるように6DⅡもGRもジオタグ付きです
GRⅢ
GRⅢは、アプリでiPhoneとBluetoothで常時接続してGPS情報をリアルタイムで埋め込んでいます。
GRⅢ
ASP-C 18mm 絞りオートF4の記念スナップショット。スマホカメラとは違ういい感じの被写界深度です
GRⅢ
バッテリー消費が激しくなる対策として、予備バッテリーと充電器をモバイルバッテリーで充電しながら、適当にバッテリーを交換する作戦で乗り切ることにしています
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
そんなわけで、雲間から日が差した瞬間だけのシャッターチャンスの紅葉でしたが