晩秋の大人のカメラ合宿~河口湖編 [Photo&Life]
緊急事態宣言も明けたし、金曜日に一日休暇を取って大人3人でカメラ合宿をしてきました
Ricoh GR III
大人三人。各自クルマで談合坂集合。ひとりはおくれて河口湖畔で合流です。
Ricoh GR III
談合坂から中央高速で富士山が見えてくると気分が盛り上がりますね
普段は毎日のように引きこもりブームのヘッドフォン談義で連絡とってますが、リアルであうのはフィリピン遠征以来かな?
バックナンバー フィリピン遠征 2017.2
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
しばらくカメラ道楽からは遠ざかっていた友人ninoは、コロナ禍ではじめた山登り趣味のお供に購入したオリンパスのE-M5Ⅲ
Ricoh GR III
かくなる自分も、お付き合いもあって、ひさしぶりに一眼レフ二台のフル装備。6DⅡには重い70-200を装着して、ピークデザインのバックパックにキャプチャー固定して2台のバランスを取ります。
Ricoh GR III
広角用はGRⅢだけに任せてもよかったのですが、GPSユニットを取り付けた1DXにはF4の24-70mmを装着。
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
「富士山パノラマロープウェイ」
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
平日ということもあって人混みの観光地感はなく、天気も快晴
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
記憶のなかでははじめての河口湖ですが、まずはロープウェイで上に昇ります
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
到着したロープウェイからワンショット。画素数は少なくとも1DXの解像感は健在かな?
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
友人ninoのE-M5ⅢもDxOチューンでカリカリ&リッチーカラーです
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
さて、富士山も紅葉も撮り放題のはずなのですが、ふたりともこれぞっていう構図が定まらず、
Ricoh GR III
富士山って存在感が立派すぎますね
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
200ミリでこれなんだから、
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.100-400mm F5.0-6.3
ninoカメラの400mm×2倍で撮ったものはただのピクセル等倍でみたような写真になりました
Ricoh GR III
そんなわけでSNS投稿用の写真は小道具の力をお借りしました
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.100-400mm F5.0-6.3
広角側めいっぱいの200ミリのまま撮ってもらってこの圧縮感
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
画質を取るか、高倍率を取るか
山歩き趣味をはじめて友人ninoも、わたくしのピークデザインキャプチャーを体験して、リーシュやカフも装備
Canon EOS-1D X EF24-70mm f/4L IS USM
旅カメラの装備は、永遠のテーマですね
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
さて、湖畔に降りてもうひとりの到着を待つ間に、友人ninoはE-M5Ⅲのプレキャプチャーの練習
Olympus E-M5MarkIII OLYMPUS M.12-45mm F4.0
自分は、歩いてなくても、やっぱり重かった一眼レフ2台体制から解放されて一休み
Ricoh GR III
bebe持参の三脚をつかってもらってしばらくのあいだ熱心に挑戦してましたが、水鳥が潜る瞬間をキャプチャーするのはなかなかに難しいようでした
それでもさすがは換算800ミリはスチルでも動画でも迫力ありますが、さてこの先、この重いレンズと面倒くさいレンズ交換がいつまで続くか?
Canon EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
はい!自分の反射神経と6Dのシャッターリリースではこの成果です
Ricoh GR III
そうこうしているうちに、3人目のオヤジがフルオープンで合流。合宿スケジュール表にしたがい、次の目的地へ向かいます。
タグ:紅葉
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