2021紅葉ドライブ 白糸の滝 [Photo&Life]
GRⅢ
滝を撮るんだったらクルマのトランクからジッツオの玄武岩三脚もってくればよかった
GRⅢ
そもそもたいした距離じゃないから三脚を取に戻ればよかったのですが、センサーシフト手振れ補正もあるいし、広角だから1/2秒ぐらいならいけるんじゃない?と思ったものの、
GRⅢ
微ブレなのか、風で揺れたか、はたまた絞り過ぎの回折のせいかどのカットもいまいちでした
GRⅢ
ま、手すりを支えにがんばってこのあたりでまあよしとしたいと思います
GRⅢ
2年前の大雨被害の倒木はそのままになってました
GRⅢ
なお、入口にある彫刻の禰豆子と炭治郎像が人気のようでした
GRⅢ
うーむ。撮り方が雑というか適当というか・・・
万平ホテル アルプス館 [Photo&Life]
紅葉時期は逸しましたが、今回の旅のメインイベントは、万平ホテルのアルプス館の初のお泊りでした
GRⅢ
障子の格子の形が「ふつう」っぽくて、嫁さんは残念そうでした
GRⅢ
今年はGoToトラベルもないので、ちょいと奮発しましたがクラシカル気分を味わうことができました
GRⅢ
クラシカルはよいのですが、ドアの解錠がなかなにコツが必要だったりしました
GRⅢ
呼び鈴。DxOで歪み補正とトリミングいれてます
GRⅢ
フロントや正面玄関まで近いのはアルプス館ならではなのでしょう
GRⅢ
GRⅢ
カフェは待ちが多そうなので、日暮れまでちょいと散策へ
GRⅢ
自動ドアではないけどドアマンの方がいつでも開けてくれます
GRⅢ
せっかくの斜陽の撮影絶好アワーのはずなのですが、
GRⅢ
紅葉はまだまだこれからといったところ
GRⅢ
蛇足ながら、DxOでホワイトバランスを整えてますが、GRはPENTAXともまた違うオートWBのクセを感じます
GRⅢ
歩いて旧軽へ。浅間はやはりだめですね
GRⅢ
例年は文化の日あたりにやってきますが、
GRⅢ
今年はハロウィン前だと気づかされます
GRⅢ
コンデジGRの利を生かしてフェンス越しのテニスコート
GRⅢ
はじめてきた、諏訪神社。土俵が絵になりますが、日が落ちちゃってますからシャッターチャンスは完全に逃してますね
GRⅢ
さて、ホテルへ戻り夕食までハイレゾでも聴きながらゆっくり過ごしたいと思います
GRⅢ
翌朝は快晴
GRⅢ
GRⅢ
2021紅葉ドライブ 旧軽GR スナッピング [Photo&Life]
旧軽銀座
GRⅢ
平日とはいえ、ひとはまばら。
GRⅢ
外国人観光客がいないせいでしょうか
GRⅢ
クルマに荷物を置いて、GRⅢにピークデザインのカフを手首に巻いて歩くと軽快
GRⅢ
とはいえ、そんなに写真撮りたい感じもなく、なんとなくルーティン感で撮ってます
28mm換算とはいえ実際は18mm相当なのでGRのレンズ歪みは大きいし、あとでDxOの補正があまりいい感じに仕上がらないので、ディストーションを活かす撮り方とする、撮影時に水平垂直をきっちりとっておくことがポイントかな
GRⅢ
繰り返しになりますが、GRの液晶の明るさを上げるショートカットキーをFnを割り当ててたり、ADJキーにAFモードなどを割り当ててますが、、露出補正が上下キーでなくなってしまった代わりにADJレバーで露出補正するのに慣れず、ついつい押し込んでしまったりして誤操作を連発
GRⅢ
FnにAFモード、ADJに液晶明るさ(アウトドアモニター)を割り当て、あとはつかわないことに決めました
GRⅢ
SNSでシェアするわけではありませんが、テーブルフォトってiPhoneカメラと比べてどうなんでしょうか
GRⅢ
iPhoneのギミックと違ってリアル被写界深度もどこまで価値があるものか??とか思いながらGRスナップを楽しみましたが、水平補正や被写界深度を気にするようになったAPS-CのGRは、以前のコンデジGRのような「居合抜き」な警戒感が薄まってる感じがしないではありません
GRⅢ
2021紅葉ドライブ~旧碓氷峠見晴台 [Photo&Life]
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
軽井沢まであがってきたも紅葉の色づきはまだまだこれからなので、まずは碓氷峠の県境まで登ってきたら、気持ち紅葉気分を楽しめました
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
登ってきたといっても、といっても自家用車で細い山道を上がってきただけです(去年はバスでした)。
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
クルマのトランクから70-200を装着してきたEOS6DⅡを持ってきましたので、ここのショットはGRⅢとの併用です
GRⅢ
去年16-35mmのF4ISを質入れして、AKGのヘッドフォンの資金の足しにしちゃったので、しばらく超広角レンズなしで生きていきますが、ここの風景は柵越しで撮ってもあんまりぱっとせず
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
70ミリぐらいが山並みを撮るにはいい感じか?
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
200ミリももっと真っ赤だったら「燃える」感じが出せるのかもしれませんがベストシーズンにもういちど訪れたいものです
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
なお、リンク先のFlickrを開いていただくとわかるように6DⅡもGRもジオタグ付きです
GRⅢ
GRⅢは、アプリでiPhoneとBluetoothで常時接続してGPS情報をリアルタイムで埋め込んでいます。
GRⅢ
ASP-C 18mm 絞りオートF4の記念スナップショット。スマホカメラとは違ういい感じの被写界深度です
GRⅢ
バッテリー消費が激しくなる対策として、予備バッテリーと充電器をモバイルバッテリーで充電しながら、適当にバッテリーを交換する作戦で乗り切ることにしています
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
そんなわけで、雲間から日が差した瞬間だけのシャッターチャンスの紅葉でしたが
2021紅葉ドライブ GRⅢ [GR & GR Digital]
GRⅢ
例年は11月に入ってから紅葉シーズンぎりぎりラストあたりの軽井沢にいくので、今年は早めの日程にしたものの、今年は紅葉シーズン入りが遅く、碓氷のふもとはまったく緑でした
例年は11月に入ってから紅葉シーズンぎりぎりラストあたりの軽井沢にいくので、今年は早めの日程にしたものの、今年は紅葉シーズン入りが遅く、碓氷のふもとはまったく緑でした
GRⅢ
そのせいもあってか、平日とはいえ駐車スペースもがらがら
GRⅢ
上に登ってみると、
GRⅢ
アプトへの道をどこから歩いてきたのか?、遠足のこどもたちの元気な声がトンネルで響いて賑やかでした
GRⅢ
そんなわけで今年は撮影はもっぱらGRⅢ
GRⅢ
RAW現像は、強烈なノイズリダクションと解像感を両立できる「DeepPrime」を積んだDxO PhotoLab5
GRⅢ
F2.8の18mm(換算28ミリ)に2400万画素のローパスレスフィルターに高感度ノイズをDxOの後処理に任せられるのでAPS-Cでもなんの不満もないのが時代の進化を感じました
GRⅢ
ダイナミックレンジも申し分なく、下手するとフルサイズの同じ2400万画素の6DⅡセンサーよりも粘るかも?
GRⅢ
ただ、GRⅢのAEや屋外だと視認性が劣る背面液晶での撮影スタイルは、正直楽しいわけでもありません
GRⅢ
それでなくともコロナで外出していないなかのたまのお出かけスナップなんだから、同じ28mmなら1DXに単焦点を付けてファインダー撮影したほうがアマチュアカメラマンとしてはよかったかなぁという感じがしますが、
GRⅢ
1年前と「1DXと望遠ズーム」ぐらい体重が増加した身としては、カメラが軽いことは絶大なる恩恵も感じましたということで次回につづきます