1/4秒 [Finepix]
ナチュラルフォトモード(オート感度1600)
うーむ、1600はきびしい・・・
F3.3・1/4秒 ISO1600
F100fd。液晶表示を見ながらダイヤルをクルクル回してモードを切り替える方式もすっかり慣れてしまいました
Finepix自慢の「ナチュラルフォト」がNG画質なので感度上限400に設定した「AUTO」と「マニュアル」しか使わないのに、モードが20もあるのが難点ですが、慣れてしまうと切り替えも意外にスムースで、これはこれで悪くない
ただ、前に触れたように「動画」専用録画ボタンだけはほしいかな・・・
それでもいろんなモードを試す根性はあるので試してみると、「夜景モード」と「打ち上げ花火モード」以外は、感度設定に関係なくシャッター速度が「1/4秒」より遅くなることはない(説明書でも確認しました)
マニュアル 感度設定200 ダイナミックレンジ200
F3.3・1/4秒 ISO200
ちょいとアンダー過ぎますかね
それでも感度だけ設定すれば、GRのように手持ち不能になるまでシャッターが遅くこともないのが、夜景・ネオンを撮るにはよい仕様ですね
1/4秒が「手ブレ補正」の許容範囲から割り出されてるのかどうか分かりませんが、とにかく暗いところだとまず設定感度まで上がって、1/4秒まで下がるみたいです
F100fd 28mmコンパクト [Finepix]
初代のGRを買った頃には、28mmは他に選択肢はなったけど最近はP社が火牽引役になって新しいトレンドですな
F100fdとGRDigitalⅡの28mm広角同士
単焦点GRと違って、ズームカメラの場合は、広角すぎでアングルに困ることもないわけで、多少、歪曲があろうが、広いに越したことはありませんね
顔キレイナビ Ver.2008 [Finepix]
「顔検出範囲360度」「世界最速0.036秒」
「横顔や斜め顔はもちろん、上下逆向きの顔も見つけて、ピント・明るさ・ホワイトバランスを最適化します」
・・・だそうです。
例によってテレビドラマでチェック
再生画面で右上のボタンを押すと、撮影時の検出エリアが表示され、ボタンを押してくと検出した顔が順番にズームして切り替わっていきます
もっと小さい顔でも検出されるし、いったん補足した「顔」をクイックにトラッキングし続けますが、残念ながら万能とは言えないようです
F100fd 3Mモード [Finepix]
F100fd 2回目
ISO400でも画素混合の効果があるのかは未だ不明ながら、期待の3M・ISO400オート
28ミリ相当 F3.3・1/14秒 ISO400
前回は高感度を酷評しつつ、すぐに叩きうってF31fdに乗り換えようかと思ったF100fdですが、このネコ見る限りはなかなかいいじゃん
付属のFinepixViewer最新バージョン(5.410)でExifをみるかぎり、ダイナミックレンジ拡張は効いてないようですが意図的に電球を画面に入れてみたわりには、露出補正もしてないのに黒ぶちの左目もつぶれずにそれなりによく撮れてるんじゃないでしょうかね^^;
Finepix F100fd [Finepix]
常識「顔検出」への好奇心からはじまったいまどきのコンデジへの買い替え思案の末、結局こいつを買っちゃいました
FinepixF100fd(ダークシルバー)
こどもをいれたスナップ用なので決め手、ずばりこれ→「http://finepix.com/kaokireinavi/2008/」
6Mの元祖高感度モデル「F10」から数えると6世代後継になりますかね?
F10以降の各モデルの変更過程を「デジカメWATCH」と「AllAbout」の関連記事のリンクをまとめてみました
(F10>F11>F30>F31fd>F40fd>F50fd>F100fd)
画質の進歩はさておき、 「顔キレイナビ」「iフラッシュ」「高感度2枚撮り」「シフト手ブレ補正」「28mm」「SDカード対応」と、その後の進化機能はてんこ盛りです
購入前に店頭で触ったり、ネットで情報とったりして、一度は「パス」したはずなんですが、このあいだママとふたりででかけて撮ってきたF10の画質みてたら、さすがにこの夏前に替えておきたくなった次第(関連記事)
ママ撮り・八景島Finepix [Finepix]
曇天運動会とうってかわって晴天の振替休日。
体調不良の父親はお仕事なので、嫁さんとむすこは八景島にクルマでおでかけ
どうせならニコンのD40を持ってってくれればとは思うものの、ママカメラの定番はFinepixF10です
FinepixF10 トリミング
さて、このカメラも、だいぶ傷だらけだし、コンデンサもいかれてるみたいでバッテリーとりはずすと時刻設定まですっとぶ状態なので、そろそろ買い替え時なことも確か
購入当初は、ずば抜けた高感度画質や低感度の画質にも気に入っていたF10もデジイチつかいはじめてみると、最近のレベルではノイズ処理ひとつとっても、さすがに古くなってきた
そんなわけで、ときおり好奇心がもたげる、いまどきのコンデジのトレンド「顔認識・笑顔シャッター」「手ブレ」「シーン認識」の我が家の導入はしばらく先としても写真みながらあれこれ考えてみつつブログ記事にしてみました
Fシリーズ・1/1.6型 スーパーCCDハニカムHR [Finepix]
残業でさきほど帰宅
まだ、飯食う気になれず、朝FinepixF11で撮った素材でちょいと一息
モデルはネコ(タマミ)
三脚にのっけて、望遠端で絞り優先
(F5・1/4秒 ISO200)
F10ってほとんど広角側(F2.8)でしか撮ったことないんですが、あらためて望遠側で撮ってみるとF5と随分暗くなるのね~
元祖高感度・F10とF11 その2 [Finepix]
前回記事につづいて、「FinepixF11」ネタ
午後 F10とF11の2台のファインピクスとGRを持ってさんぽへ
2台のFinepixで同じ景色を撮ってみたものの、少なくとも低感度ではF10とF11の画質の違いはワイド・ズーム端とも明確な違いは知覚できずじまい
ついでに、最新の10メガGRDⅡと2年前のF11・6メガ機の画質も比べてみました
元祖高感度・F10とF11 その1 [Finepix]
フジフィルムがハニカムCCDの利点を画素合成から感度向上に振り向けた、高感度CCDの元祖的な「FinepixF10」とマイナーチェンジモデルの「F11」
最近後継のF11を実家のじいちゃんからもらいうけました
いまどき、F10やF11のネタってのもなんなんですが、F10も内部のコンデンサーがいかれたみたいでバッテリー蓋をあけてメディアを取り出すときに数秒以内に蓋を閉じないと時刻・設定が飛んじゃうようになっちゃってることもあって、そろそろ入れ替え時かなと中古の型落ちモデルを物色するも、なかなかこれだってのがわかりません
自分がつかうならともかく、嫁さんが撮ることを想定すると、屋内外のいろんなシーンで、失敗少なく撮れるカメラというと必要なスペックというのが決まってきます
最近のコンパクトデジカメは、CCDシフトなどの手ブレ補正が各社でそろってますが、どれもこれも本体サイズが薄くなって持ちにくいし、CCDサイズが1/2.5インチで1000万画素になって、どう考えても光学部分での集効率は悪く、感度800以上の画質は期待ができそうにありません
また、どうせF10からの買い換えなら、いまどきの顔認識や広角28mmや高倍率等の付加価値がほしいところ
・・とまあ、楽しみ半分で、型落ちモデルを調べていたんですが、けっきょくF11をxD1GB付で無料でもらってデジカメ選びの楽しみも終了・・・
せっかくなので、いまどきの自分流のコンデジ選び基準を書いてみました
水中小魚マクロモード~フィッシュセラピー [Finepix]
先週末
天気も悪いし遠出も気が乗らないので、いつもよくいく近場の東京・読売ランド「丘の湯」に出動しました
大人700円(週末)の良心価格で夏休みシーズンは、30分くらいは入場制限で待たされる人気スポットである
http://www.okanoyu.com/
遊園地やプール帰りに汗を流すにはぴったりで、晩飯も食えるし、雑魚寝するところもあるのでまあ人気があるのもうなずける
なので夏休みシーズンは近寄らなかったんですが、なんと、いつのまにやら「ドクターフィッシュ」のセラピーサービスが登場してました
"ガラ先生"のフィッシュセラピー
風呂上り(午後3時ごろZ)に、嫁さんは一杯やって、自分はコーヒー牛乳飲んだあとで、いざ「治療」開始~