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春のフルサイズ [SONY α]

神楽坂でのウィークデーランチのあとカナルカフェにきました
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撮影 iPhoneX
カメラは引き続きはα7Ⅱ。0.5型の大型サイズのファインダーを搭載しているとはいえ、明るい陽射しの下では、やっぱり一眼レフに比べて視認性は劣ります。もっとも、自分の場合は遠近両用の眼鏡越しということもあるのですが・・・
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
さておき、お出かけついでのカメラとしては、α7Ⅱと28-70ズームは、絞って撮れる環境では文句なしですが、画角としては、広角側は24ミリがあるといいし、望遠側も105ミリまであるとよいのですが、純正の24-105などにすると、こうやって持ち出しづらくなるのはみえています
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
もちろん、今後、αシリーズをずっと使い続けるなら、24-105ズームとα7Ⅲやα9に、レンズラインナップを増やしていくことも「吉」なのでしょうが、我が家ではEOSとEFマウントがメインなので、一眼レフはキヤノンで、ミラーレスはソニーといったように決めかねている状況が続きそうです
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
昨今の、キヤノン、ニコン、パナソニックのフルサイズミラーレス参入で、カメラ好きのあいだでは、フルサイズミラーレスブームが到来しているのでしょうが、そもそも、EVFなしモデルがひとつもないわけで、一眼レフファインダーに対抗するのが、EVFファインダーだとメーカーサイドがそう考えてるんでしょうね
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
なおα7Ⅱは、フルサイズなので普通のレンズでもこれくらいバックはボケます
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iPhoneX
iPhoneのポートレートモードのように合成を機能をつかっても、立体的な写真が撮れることがよいとされているのが果たしてどうなんでしょうか
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
ともあれ、個人的にはα7Ⅱとキットズームで持ち出すときは、フルサイズの被写界深度で撮るためのカメラではなく、まあEOS MやLUMIXのGシリーズに取って代わってる感覚でつかっています
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
α7Ⅲをつかってみたいけど、高いから同じ値段だすならレンズに投資したほうがよいか?
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
それでもいまどき、背面液晶でのタッチパネルじゃないミラーレスってのもねぇ・・・

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ウィークデー・神楽坂ランチ [SONY α]

人間ドックついでのオフ日なので、ランチに出かけてきました
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
いつもは新宿あたりでベトナム料理が多いのですが、きょうは神楽坂でフレンチでも・・・と
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
嫁さんの提案で、ガレット=そば粉のクレープ?のお店をチョイスしました
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
ドリンクとサラダとスープのセット
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
シードルはお茶碗のような容器でサーブしてくれました
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
αのキットズームは、ワイドとテレ側で最短距離が15cmも変わるレンズなので、テーブルフォトは毎度撮りづらく感じますが、
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
広角単焦点だけだと影になっちゃうのでズームのよさもあります
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
像面位相差だけになるシグマコンバーターとEFレンズの組み合わせと違い、純正レンズは広い測距点がつかえるものの、タッチフォーカスに対応していないⅡ世代は、正直なところ撮影時のフルサイズミラーレスの恩恵は感じにくいですね
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
あとはやっぱり28mmは画角がせまく感じるシーンも多く、軽量コンパクトなのはありがたいものの、APS-C用の16mmやフィッシュアイコンバーターを常備するなどのカバーも必要です
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
ル ブルターニュ(LE BRETAGNE)
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
ガレットだけで足りるのかと思ってましたが、お腹いっぱいになりました
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
天気がよいのでこのあとカナルカフェにいってみます

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河津桜 [EOS-1D]

河津桜が咲いてました
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
街中買い物&スナップのおでかけ帰りなので、1DXと28ミリとフラッシュ(270EX)で撮りました
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
小さなスピードライトの光がどこまで届いてるのかということもありますが、シンクロによって空が青く撮れたほうがいいですね
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
ほかにも、ズームレンズのカメラ女子グループを見かけました。うちは単焦点の28ミリだとちょっと狭いかな?
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
風が強くて前後に揺れていたので薄い被写界深度では「しべ」にピントがくるのは僥倖的ですね
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
翌朝に広角レンズで撮り直しにいこうと思ってましたが、青空は朝一番だけで曇ってきてしまいましたから残念でした

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トトロのシュークリーム [Photo&Life]

ジブリ公認?のシュークリームです
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS 
小田急線の下北沢駅のとなりの世田谷代田駅から歩いてすぐのお店です
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「白髭のシュークリーム工房」
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS

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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS 
カフェとパンは二階、シュークリームは一階でどちらも順番待ちです
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS 
普通の住居をショップ改装したのか、広いとは言えない廊下で1DXなんかぶらさげてる場違い感はあるものの、フラッシュも手ぶれ補正レンズも付いているので、「激遅い」コントラストAFでライブビューで撮りました
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS 
シュークリームもクッキーも、お値段高めですが、ギフトにあげてももらっても、インスタ映えする、フォトジェクニック感はたっぷり
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
セットでしか手に入らないジジのクッキーをホワイトデー用に買い求めました
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
本命のシュークリームは全四種類
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
シュークリームで420円や460円のお値段は、まあお手間代でしょう
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
なお、2Fのカフェは別のお店のようです

帰宅して、さっそく試食・・・というかとりあえず撮影
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LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
カメラはブツ撮り用のGX7Ⅱと42.5mmを持ってきました。
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LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
換算85mmの中望遠マクロなので、まあボケますよね
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LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
4Kフォトお得意の深度合成をしようかと思いましたが、ここはオーソドックスに絞りでカバー
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LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
フォーサーズでF10まで絞ったので、フルサイズ換算で2段分加算すると、計算上F22相当ってところでしょう
感度800で1/10秒でも止まってくれるのがセンサーシフトの恩恵です
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
外から持ち帰ってきた1DXと28mmを天井バウンスでも撮りましたが光がまわったほうが美味しそうですね

撮影をさっさと終わらせていよいよ試食。1つ目をはんぶんこするためにナイフを入れます
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LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
パン用ナイフでスパッと気持ちよく切れます
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LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
でもまあ、食べ物ですからどのみちかじられる運命ですが、
BIRU0719
カットするなら横にカットするほうが気持ちやさしいかな?
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS

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春のフラッグシップ・ストリートスナップ [EOS-1D]

土曜日。良い天気に誘われてひさしぶりに「旗艦」をお供に下北沢へ出かけてきました
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28ミリ単焦点と270EXを載せた1DXをKURAのストラップで首から下げていましたが、2kg弱になるので時間の経過とともにだんだんと首の後ろがくたびれてきます
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
最近、1DXのボタンのカスタム設定を見直して、いままでシャッターボタン手前の小さなボタン(M-fn)に割り当てていた電子水準器表示を、レンズマウントの横にある絞り込みボタンと並んでいるボタン(M-Fn)に割当を変更しました
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
初代1DXは、縦位置と横位置でシャッター側のマルチファンクションボタンの位置が微妙に違うので、縦位置のときにファインダーをのぞいたまま、このボタンで電子水準器を表示させようとすると、人差し指が迷ってしまうのですが、絞り込みボタンの横のボタンに割り当てなおしたので、空振りすることはなくなりました
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
なお、1DX MarkⅡや6D MARKⅡでは、電子水準器がAFフレームとは別にインサート表示されるように進化しています
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
もっとも、コストのかかっている一眼レフ最上級クラスの光学ファインダーなんだから、水準器などに頼らず自分の目でフレーミングするべきだし、
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
28ミリではパースも出るし、現像時に水平を取り直したりパース補正もかけるので撮影時に厳密に水平垂直を取らなくてもよいのですが、イメージどおりにフレーミングできていると気持ちがよいものです
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
ただ、垂直パースがでないように撮るには、ウエストレベルで撮るべきなので、背面液晶でのライブビュー撮影のほうが無理なく撮れることも確かです
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
ただ1DXをストリートスナップでライブビューで使っちゃうと、本末転倒でなんのために重い思いをしてぶら下げてきたのかわかんなくなってしまいますから、
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
ここは中腰になってもファインダーでお店をロックしてから、通り過ぎる通行人や自転車をフレームに入れるのか外すのかを待つわけですが、こういうときこそシャッターラグのないフラッグシップが活きる瞬間なのかもしれません
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
話変わりますが、28ミリといえば、PENTAXお家芸の「SR」がようやく加わったこんどの「GR」がスナップシューターとしてやっぱり気になる存在
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EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
一方で、1DXや6DのEOS用に、24mm、28mm、35mmのISトリオをつかってきましたが、最近はやっぱりズームがいいよねという横着さで16-35mmやできれば24-70mmの軽いのがほしいかな?・・というのが正直なところ
AF6Z3245_DxO
EOS-1DX  EF28mm F2.8 IS
たいして撮ってませんが、これぞというショットは一枚もなく、そもそも、α7Ⅱのキットズームでも十分同じような絵も撮れるのですが、春になると1DXのすがすがしいファインダーとキレのよいミラーショックとシャッターを「愛でる」のを楽しみたいと思います

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CP+2019 LUMIX S タッチアンドトライ [CP+]

ことしのCP+のPanasonicブースは、S1/S1Rで大賑わいでした
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
去年のG9PROの撮影体験ブースは、スタッフから「ぜひ触ってください、自前のSDカードで撮ってください」と呼び込みもあったぐらいの閑古鳥状態だったので、今年は大違いでした
ライカLマウントのフルサイズだからか、LUMIXのフルサイズだからかはともかく、世の中なんでも、フルサイズしか注目されない時代なんでしょうね
AF6Z2090_DxO
2018年のパナソニックのG9PROのタッチアンドトライコーナー
さて、LUMIX S1/S1Rの体験コーナー
体験は5分間。案内されると同時に「重いのでおとさないでね」って感じで、スタッフからストラップを首にかけてもらいモデル撮影スタート
いつもはゆるいパナソニックが、ことしは「監視されてる感」がすごくてなんだかPanasonicには幻滅感を感じました
まずはS1と24-105を貸してくれ、レンズ交換するときは、スタッフがレンズを交換してくれますが、SDカードを自前のものと交換されたり盗んでいないか、終わりにチェックもされました
まあ、未完成なのに撮影データ持ち帰られて、ネットで叩かれたりしたくないというのも解りますが、それならモデル撮影体験ではなく、触れる体験コーナーの面積を増やした方が良かったのでは?
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そんな感じで、ゆっくりカメラの機能もチェックできず、渡されたセッティングのまま慌ただしく、カメラボディは撮影できずじまいだったので、画像はデジカメWATCHから拝借しました
印象的には、以前使っていたGH4やG9PROがふたまわりほど大きくなった印象です

S1でポートレート撮影した印象
・ファインダーは確かに高精細ですばらしく、バリアングルの代わりに、背面液晶の縦位置撮り用のチルト構造も使いやすかった
・全身の人物を検出して追従する四角いフレームと瞳検出が同時表示され、中央は水平垂直表示がみえる複合表示ながら、見やすくさすがはミラーレスパイオニアのPanasonicが出してきたモデルだなあと納得
・ボディサイズは、真四角、オーソドックス、無骨をねらって、グリップも太いけど、1DXのようなグリップ感とは違うなあというのは本当かも?
DSC06288_DxO
ズバリほしいか
・いまのところ一眼レフをすべてやめて、SONY α、EOS R、NIKON Z、そしてLUMIX Sからひとつシステムを選べといわれれば、自分はLUMIX Sを選びます(これはきっぱり)
・ハイテクでファインダーも半端なくいいし、質感もボディの合成感も値段だけのことはありますが、趣味でつかうミラーレスでこの大きさ、重さはどうなの???という感じもしました
・追って、軽くて小さいサイズのセカンドモデルも出てくるのでしょうが、そちらと合わせて次期ミラーレス専用マウントへの移行を見据えてマウントを決めていくんでしょうね
Lマウントをもっている方は文句なく、待ってましたというところでしょうが、正直、趣味ならG9Proと現在のGシリーズのレンズもいいんじゃない?
というように、UMIXのSとGの関係は、EOS R/Mと同じで、ひとつのマウントでフルサイズとAPS-Cを共有できるSONYとは違うところでしょうか
DSC06267_DxO
最後に
レンズを交換しつつ、約5分間ファインダー越しに、モデルさんの表情やしぐさを捉えながらシャッターを切っていましたが、この気分体験だけで、撮影データもチェックできないのが、なんとももどかしい感じでした

タグ:24-70mm CP+
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CP+2019 EOS RP 初体験 [CP+]

EOSミラーレスの新型「RP」をタッチアンドトライの列に並んできました
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
ワンコーナーに、初代「R」と新製品「RP」の両方を触ることができるような展示になっていました
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撮影:α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
並べることで「RP」の小ささを感じることができますが、EOS Rには24-105が付いて、RPには35ミリが付いているので当たり前、もしレンズを入れ替えたら軽量感は逆転するでしょうね 
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撮影:α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
さて、EOS RPの印象
ブラックボディも見せてもらいましたが、とくにゴールドモデルは軽さのためか外装の質感が安物っぽくて、印象としてはLUMIXのG5のような感じがしました
エクステンショングリップを付けると、小指のかかりはよくなるものの、これから「R」のほうがいいんじゃないの?っていうのも正直なところ
ボディの厚みが薄いことで軽量化されているだけで、KissのX7をはじめてみたときのようなフラッグシップのミニチュア的な「凝縮感」が感じられない形と素材に思えました
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撮影:α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
ピントがレンズに合ってますがブラップボディにアダプターでEF24-70 F2.8を付けてもらいました
この状態で、持参していたα7ⅡとシグマコンバーターでのEF24-70 F2.8を持ち比べてみましたが、さすがに同一メーカーなりのしっくり感やターゲットパッドAF等を含めるとEOS RPのほうが上ですが、IS非搭載のEFマウントレンズをつかう前提では、α7ⅡをEOS RPにリプレイスすることでのセンサーシフト手ぶれ補正がつかえなくなるデメリットはやはり無視できないなと思いました
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撮影:α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
やっぱりね、どのメーカーでも同じですが、新型マウントはコンバーターで既存マウントではなく、レンズを新マウントで買い揃えていくべきだなと再認識
バッテリーの持ち、センサーがむき出しではない作り、ファインダーが0.5型であることからも、もし迷ったとしても、RPよりもRのほうをチョイスしたほうがよいように思います
もちろん、たとえば、赤ちゃんが生まれたばかりや子供が小さい家庭や、散歩用に、RF35ミリとRPをつかうようなつかいかたならとってもよいので、RPレンズは、既存のEFレンズなんてもってない方にはおすすめです

EOS R -6EVの世界体験
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
完全遮光されたブース内で、「肉眼では見えない被写体をEOS Rなら、AFでばっちり捉えられます」というコーナー
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撮影:α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
三脚に固定されたEOS Rでほぼ真っ暗のなかの被写体をライブビューAFを実際に体験できますが、ゲインアップ=ISO25600とF1.2レンズの恩恵があるとはいえ、EOS Rの-6EVの合焦性能はすごかったです
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
もうひとつは、EOS Rにアダプターを介して、EFレンズをつけることで可変NDフィルターにより高輝度のなかでも1/60秒のなめらかなシャッタースピードでのムービー撮影ができることや、C-PLでの効果を体験できるコーナーがありました
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
ということで、個人的に心配していた
「実機を触ったら、EOS RPがほしくてしかたなくなるかも?」
は、杞憂に終わりました

帰宅前にひさしぶりのみなとみらいをα7Ⅱ・EFレンズで手持ちショット
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ 24mm  F2.8・1/5秒 ISO400
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ 70mm  F2.8・1/6秒 ISO400
高感度に弱いと感じるα7Ⅱではありますが、EOS R/RPでは、α7Ⅱと同じ感度で手持ちスローシャッターでは撮れませんからね
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撮影:2018年CP+
なお、フルサイズでなければ、M5やKiss Mのほうがシステム的には好きですね
APS-Cなのでレンズの大きさに無理がないのですが、それでもF2.8以上のズームになると重量バランス的にはボディサイズとのバランスは取りづらいので、せめてレンズからIS機構を除いてもらい、手ブレ吸収はボディ側でお願いしたいところ
というわけで、今後のフルサイズEOS R/RPの後継は、ぜひとも、ISなしの軽量RF24-70mm F4の標準ズームをキットでお願いし、できれば、ホワイトモデルのラインナップも希望します

タグ:CP+
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CP+2019 [CP+]

CP+2019に行ってきました
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
今回は直前まで予定が決まらなかったこともあり、15時前ぐらいからひとりで出かけてきました
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
例年どおり、主要カメラメーカーブースでのモデル撮影は、展示カメラでの撮影オンリーでもあり、ブログ掲載用は、TAMRONのおねえさんにお世話になりました。ありがとうございました。
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
EOS R用にEFマウントの70-200で試し撮りさせてもらいましが、自前のα7Ⅱに比べてもファインダーの見え具合がいいしVCもよく効いていて、シャッターの感触もよかったのですが、なによりもEOSRとタムロンズームのセットとしての軽量感で、このコンビは非常に好印象でした
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
「レンズを外さないでください」と書かれていたので、自前のα7Ⅱとシグマコンバーターでは試せず残念ですが、視線をもらってワンショット

あと今回撮影をお願いしたのはHAKUBAのおふたり
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11 EVF
修理から戻ってきたばかりのキヤノンズームと手ぶれ補正付きのソニーボディですが、α7Ⅱ世代とシグマコンバーターでの像面位相差オンリーでのポートーレートスナップは、やっぱりきびしく事前にAFフレームを用意しておかないとだめですね
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α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11 BACK LCD
至近距離で歪まないように、24ミリでウエストレベルで縦位置撮りさせてもらいましたが、事前にAFフレームを顔あたりにあわせていたので、まあなんとかワンショットでで失敗なしでしたが来場者がいなくなるタイミングまで待ってられませんでした

その他、EOS RPとLUMIXのSは、タッチアンドトライに並んでいましたが、そちらは別記事で
リコーブース
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もうひとつの目玉の新型GRは、残念ながら手にすることはできませんでしたが、サイズ感がGR4ぐらいだとわかりました
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GRDigitalは初号から4まで愛用して専用ケースごと上着の内ポケットに入れていたので、SRが搭載されて最短撮影距離も短くなったGRⅢようなので興味が惹かれるところですが、今後、通勤カメラ用のLUMIXや28mmレンズとのつかいわけを含めて先行き検討します
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ソニーブース
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ソニーブースは個人的にはほぼスルー
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個人的には、いまのところ、α7シリーズの新型やα9をつかいたいニーズもなく、もし乗り換えるにしてもキヤノンやパナソニックとからめて今後レンズをすべてリニューアルしていくことも考えての個人的には、三択のひとつのαブランドですが、会場での人気は高いですね
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すっかり遠のいていますが、カムコーダーの世界もかっこいいですね
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自前のα7Ⅱで、Gレンズをつけさせてもらってモデル撮影させてくれたらいいのですが、まあレンズのタッチアンドトライって撮影データ持ち帰えらせてもらって現像して判るものなので運営サイドも難しいところなんでしょう

キヤノンブース
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400mm F2.8・・・これから先もこのレンズをほしいと思うことはないでしょうが、ボディが軽すぎると却ってホールドしづらいことも実感
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こいつは1DXで構えたいところですが、ソニーブースではα9のボディの軽さと電子シャッターの連写性能をアピールしてますから、真実はどこにあるのか?ですね
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EOS RPは、タッチアンドトライ待ちの列に並んだのでそちらは次号にて

今年のLUMIXは去年の閑古鳥と打って変わって、フルサイズSシリーズで一番の盛況だったのはないでしょうか
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「センサーサイズと注目度は比例します」
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オリンパスは、例年どおりアクション撮影体験です。グリップ一体型の新型もさほど並ばずに触れそうな感じでしたが、一定層のユーザー以外はみなフルサイズが好きですね
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去年のパナソニックのG9PROががらがらだった記憶と重なります
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ニコンは、どうでしょう。個人的にはスルーです
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最後にジンバルを試させてもらいましたが、この分野はドローンと同じくものすごく進化しています

タグ:CP+
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お座敷フォト [Photo&Life]

餃子がおいしいと評判の高輪台の居酒屋にて
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SONY α7Ⅱ 16mm
水曜日は大人数だったのでα7Ⅱとフィッシュアイコンバーターで
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SONY α7Ⅱ 16mm・Fisheye/APS-C
金曜日は、少人数だったのでGX7Ⅱと20mmレンズ
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GX7MarkⅡ 20mm FLASH
ポップアップフラッシュは搭載されてるのもLUMIXの強みですね
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GX7MarkⅡ 20mm
餃子をほどよくクローズアップするなら、寄れる標準域の明るめレンズが一番です
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GX7MarkⅡ 20mm
それにしても今月は、夜の会のお誘いが多かったなあ

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