CP+2019 [CP+]
CP+2019に行ってきました
α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
今回は直前まで予定が決まらなかったこともあり、15時前ぐらいからひとりで出かけてきました
α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
例年どおり、主要カメラメーカーブースでのモデル撮影は、展示カメラでの撮影オンリーでもあり、ブログ掲載用は、TAMRONのおねえさんにお世話になりました。ありがとうございました。
α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
EOS R用にEFマウントの70-200で試し撮りさせてもらいましが、自前のα7Ⅱに比べてもファインダーの見え具合がいいしVCもよく効いていて、シャッターの感触もよかったのですが、なによりもEOSRとタムロンズームのセットとしての軽量感で、このコンビは非常に好印象でした
α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11
「レンズを外さないでください」と書かれていたので、自前のα7Ⅱとシグマコンバーターでは試せず残念ですが、視線をもらってワンショット
あと今回撮影をお願いしたのはHAKUBAのおふたり
α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11 EVF
修理から戻ってきたばかりのキヤノンズームと手ぶれ補正付きのソニーボディですが、α7Ⅱ世代とシグマコンバーターでの像面位相差オンリーでのポートーレートスナップは、やっぱりきびしく事前にAFフレームを用意しておかないとだめですね
α7Ⅱ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM/SIGMA MC-11 BACK LCD
至近距離で歪まないように、24ミリでウエストレベルで縦位置撮りさせてもらいましたが、事前にAFフレームを顔あたりにあわせていたので、まあなんとかワンショットでで失敗なしでしたが来場者がいなくなるタイミングまで待ってられませんでした
その他、EOS RPとLUMIXのSは、タッチアンドトライに並んでいましたが、そちらは別記事で
リコーブース
もうひとつの目玉の新型GRは、残念ながら手にすることはできませんでしたが、サイズ感がGR4ぐらいだとわかりました
GRDigitalは初号から4まで愛用して専用ケースごと上着の内ポケットに入れていたので、SRが搭載されて最短撮影距離も短くなったGRⅢようなので興味が惹かれるところですが、今後、通勤カメラ用のLUMIXや28mmレンズとのつかいわけを含めて先行き検討します
ソニーブース
ソニーブースは個人的にはほぼスルー
個人的には、いまのところ、α7シリーズの新型やα9をつかいたいニーズもなく、もし乗り換えるにしてもキヤノンやパナソニックとからめて今後レンズをすべてリニューアルしていくことも考えての個人的には、三択のひとつのαブランドですが、会場での人気は高いですね
すっかり遠のいていますが、カムコーダーの世界もかっこいいですね
自前のα7Ⅱで、Gレンズをつけさせてもらってモデル撮影させてくれたらいいのですが、まあレンズのタッチアンドトライって撮影データ持ち帰えらせてもらって現像して判るものなので運営サイドも難しいところなんでしょう
キヤノンブース
400mm F2.8・・・これから先もこのレンズをほしいと思うことはないでしょうが、ボディが軽すぎると却ってホールドしづらいことも実感
こいつは1DXで構えたいところですが、ソニーブースではα9のボディの軽さと電子シャッターの連写性能をアピールしてますから、真実はどこにあるのか?ですね
EOS RPは、タッチアンドトライ待ちの列に並んだのでそちらは次号にて
今年のLUMIXは去年の閑古鳥と打って変わって、フルサイズSシリーズで一番の盛況だったのはないでしょうか
「センサーサイズと注目度は比例します」
オリンパスは、例年どおりアクション撮影体験です。グリップ一体型の新型もさほど並ばずに触れそうな感じでしたが、一定層のユーザー以外はみなフルサイズが好きですね
去年のパナソニックのG9PROががらがらだった記憶と重なります
ニコンは、どうでしょう。個人的にはスルーです
最後にジンバルを試させてもらいましたが、この分野はドローンと同じくものすごく進化しています
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