河津桜 [EOS-1D]
河津桜が咲いてました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
街中買い物&スナップのおでかけ帰りなので、1DXと28ミリとフラッシュ(270EX)で撮りました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
小さなスピードライトの光がどこまで届いてるのかということもありますが、シンクロによって空が青く撮れたほうがいいですね
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ほかにも、ズームレンズのカメラ女子グループを見かけました。うちは単焦点の28ミリだとちょっと狭いかな?
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
風が強くて前後に揺れていたので薄い被写界深度では「しべ」にピントがくるのは僥倖的ですね
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
翌朝に広角レンズで撮り直しにいこうと思ってましたが、青空は朝一番だけで曇ってきてしまいましたから残念でした
タグ:桜
トトロのシュークリーム [Photo&Life]
ジブリ公認?のシュークリームです
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
小田急線の下北沢駅のとなりの世田谷代田駅から歩いてすぐのお店です
「白髭のシュークリーム工房」
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
カフェとパンは二階、シュークリームは一階でどちらも順番待ちです
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
普通の住居をショップ改装したのか、広いとは言えない廊下で1DXなんかぶらさげてる場違い感はあるものの、フラッシュも手ぶれ補正レンズも付いているので、「激遅い」コントラストAFでライブビューで撮りました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
シュークリームもクッキーも、お値段高めですが、ギフトにあげてももらっても、インスタ映えする、フォトジェクニック感はたっぷり
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
セットでしか手に入らないジジのクッキーをホワイトデー用に買い求めました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
本命のシュークリームは全四種類
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
シュークリームで420円や460円のお値段は、まあお手間代でしょう
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
なお、2Fのカフェは別のお店のようです
帰宅して、さっそく試食・・・というかとりあえず撮影
LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
カメラはブツ撮り用のGX7Ⅱと42.5mmを持ってきました。
4Kフォトお得意の深度合成をしようかと思いましたが、ここはオーソドックスに絞りでカバー
LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
フォーサーズでF10まで絞ったので、フルサイズ換算で2段分加算すると、計算上F22相当ってところでしょう
感度800で1/10秒でも止まってくれるのがセンサーシフトの恩恵です
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
外から持ち帰ってきた1DXと28mmを天井バウンスでも撮りましたが光がまわったほうが美味しそうですね
撮影をさっさと終わらせていよいよ試食。1つ目をはんぶんこするためにナイフを入れます
LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
パン用ナイフでスパッと気持ちよく切れます
LUMIX GX7MarkⅡ G 42.5mm F1.7
でもまあ、食べ物ですからどのみちかじられる運命ですが、
カットするなら横にカットするほうが気持ちやさしいかな?
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
春のフラッグシップ・ストリートスナップ [EOS-1D]
土曜日。良い天気に誘われてひさしぶりに「旗艦」をお供に下北沢へ出かけてきました
28ミリ単焦点と270EXを載せた1DXをKURAのストラップで首から下げていましたが、2kg弱になるので時間の経過とともにだんだんと首の後ろがくたびれてきます
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
最近、1DXのボタンのカスタム設定を見直して、いままでシャッターボタン手前の小さなボタン(M-fn)に割り当てていた電子水準器表示を、レンズマウントの横にある絞り込みボタンと並んでいるボタン(M-Fn)に割当を変更しました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
初代1DXは、縦位置と横位置でシャッター側のマルチファンクションボタンの位置が微妙に違うので、縦位置のときにファインダーをのぞいたまま、このボタンで電子水準器を表示させようとすると、人差し指が迷ってしまうのですが、絞り込みボタンの横のボタンに割り当てなおしたので、空振りすることはなくなりました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
なお、1DX MarkⅡや6D MARKⅡでは、電子水準器がAFフレームとは別にインサート表示されるように進化しています
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
もっとも、コストのかかっている一眼レフ最上級クラスの光学ファインダーなんだから、水準器などに頼らず自分の目でフレーミングするべきだし、
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
28ミリではパースも出るし、現像時に水平を取り直したりパース補正もかけるので撮影時に厳密に水平垂直を取らなくてもよいのですが、イメージどおりにフレーミングできていると気持ちがよいものです
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ただ、垂直パースがでないように撮るには、ウエストレベルで撮るべきなので、背面液晶でのライブビュー撮影のほうが無理なく撮れることも確かです
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ただ1DXをストリートスナップでライブビューで使っちゃうと、本末転倒でなんのために重い思いをしてぶら下げてきたのかわかんなくなってしまいますから、
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ここは中腰になってもファインダーでお店をロックしてから、通り過ぎる通行人や自転車をフレームに入れるのか外すのかを待つわけですが、こういうときこそシャッターラグのないフラッグシップが活きる瞬間なのかもしれません
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
話変わりますが、28ミリといえば、PENTAXお家芸の「SR」がようやく加わったこんどの「GR」がスナップシューターとしてやっぱり気になる存在
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
一方で、1DXや6DのEOS用に、24mm、28mm、35mmのISトリオをつかってきましたが、最近はやっぱりズームがいいよねという横着さで16-35mmやできれば24-70mmの軽いのがほしいかな?・・というのが正直なところ
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
たいして撮ってませんが、これぞというショットは一枚もなく、そもそも、α7Ⅱのキットズームでも十分同じような絵も撮れるのですが、春になると1DXのすがすがしいファインダーとキレのよいミラーショックとシャッターを「愛でる」のを楽しみたいと思います