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鎌倉「大人」遠足 [EOS-1D]

晴天に恵まれた三連休初日。総勢10名で鎌倉ビギナーの若者たちと鎌倉名所を巡る「遠足」にいってきました。
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EOS-1DX EF24-70mm F2.8L
紅葉にも七五三にもまだ早かったせいか、小町通りも空いていて、江ノ電移動も楽々でした
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EOS-1DX EF135mm F2
カメラは一日中歩くので迷ったけど、せっかくの快晴なので1DXと24-70ズームで、ブラタモリ風スナップ旅フォト狙いで、いちおう135ミリもKATAのウエストバッグに忍ばせてきました
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LUMIX GX7MarkⅡ 20mm
あとは、一眼レフかミラーレスか検討中のカメラ女子希望者向けにGX7Ⅱを預けました
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鎌倉がほとんどはじめての参加メンバー向けに、地元在住の同僚がコーディネイトしてくれた定番コース
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段葛参道から鶴岡八幡宮へお参りして、帰りは小町通りで試食
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長谷まで江ノ電で移動して、高徳院の大仏へ
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もちろん20円払って大仏のお腹の中へ入ります
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長谷寺到着12:30
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ランチの予約時間が七里ヶ浜に14:00なのと、普段歩かない老若男女なので、
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足腰を休ませてから、極楽寺への坂は諦めて
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御霊神社へ降りて由比ヶ浜で海気分を楽しんでから
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再び長谷駅へ
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朝10時集合からここまで3時間半
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雨予報を跳ね飛ばして快晴すぎて、みんな喉も乾いて腹も減った絶妙な予定通り時刻に七里ヶ浜アマルフィへ
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長くなってきたので「アマルフィ、ランチタイム編」へ繰り越します

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GP-E1 [EOS-1D]

台風到来の連休にヨドバシカメラへふらっと立ち寄ったときに、棚ズレ品相当の特売アイテムをGETしてきました
EOS-1DX専用の外付けGPSユニット=GP-E1で、通常の実売価格は2万円前後ですが、箱が色あせているってことでほぼ半額で売られていたのに出会ってしまったので、これは買わないわけにはいかないでしょう
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去年の今頃から、1DXのサブやカジュアル用途向けに6DとGPSをつかいはじめてから、やっぱり国内外の旅に出たときなどジオタグは残せたほうがいいわけで
ジオタグとWi-Fiのためだけに6Dを選んでしまうというのもなんだかねぇという気持ちもあったので、とりあえず外付けGPSユニットとiPhone用のUSBケーブルで、1DXが付加機能的に6Dに劣ることはなくなりましたのでめでたし!
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装着するのにゴムカバーをめくり、そのゴムカバーが気に入らないので、いっそ常設することにして取り外しちゃおうかととも思ったものの、このユニットがじゃまになるようなときのほうが多いのも想定されるため、「つかうときだけ装着」することにしました
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6Dシリーズや5D4のようにGPSユニットが本体に埋め込まれているほうが断然いいこともありますが、1DXⅡも、ちょいとおでこが膨らんで不細工だなと思ってたものの、いまとなっては羨ましいところでもあります
といっても、GPSとWi-Fiのためだけに買い換えるわけにはいきませんからね

前回に3台のEOSネタの続きになりますが、もし、現行EOSの一眼レフを選ぶとすれば、GPSやWi-Fiなどの付加機能だけでなく、AF操作性も含めたオールラウンダーで一台を選ぶなら、やっぱり6DⅡではなく5DⅣや1DXⅡになってしまうでしょう
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KissX7 SIGMA17-70
6DⅡも5DⅣもショールームと店頭試写でしかしたことありませんが、位相差のAFモジュールの差はいかんともしがたく、6DⅡのエリアは狭すぎるうえに、マルチコントローラーダイレクトや測距エリア選択ボタンがない・・・というか、必要ないくらいの測距点やエリアしか奢られていないのが残念でならない
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KissX7 SIGMA17-70
その分をライブビューのデュアルピクセルで埋めてくれっていうのは、なんかピンとこないわけで、前回触れたとおり、一眼レフとしての楽しさは、画質を重視しなければ、6Dとほぼ同じサイズで、ファインダーの広いエリアに測距点が広がっている、EOS80Dのほうがシャッターを切っていて断然ワクワク感があります
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KissX7 SIGMA17-70
この夏に導入した17-70ズームで出番を増やしたX7も、やっぱりファインダーとなよっとしたシャッターフィールが萎えるのはかわらず、軽量さはあるものの、IS搭載の標準ズームなら6Dに24-105で持ち出すほうがWi-FiもGPSもあってきっといいはず
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EOS-1DX EF17-40 GP-E1
台風一過の翌日は、GP-E1のデビュー日和
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EOS-1DX EF17-40 GP-E1
広角レンズも、16-35のF4ISやF2.8の3型も気になるところですが、17-40の軽さとサイズ感はとくに1DXでは捨てがたく、少なくとも6Dよりも1DXのほうが解像力もあり、もちろんフォーカスエリアの差やF4開放でのピント精度も勝負にならないので、携行性を気にしなければ17-40にはEOS-1のAFモジュールとローパスフィルターがベストコンビでしょう
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EOS-1DX EF17-40 GP-E1
さて、これまで魚眼も含めて広角レンズをつかってきましたが、個人的には広角レンズで撮影する最大の醍醐味は、ファインダーの大きさなんですよね
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EOS 6D 17-40 430EX Ⅲ RT
NIKON1やLUMIXのEVF広角もなんかわくわくしないし、EOS MやX7の広角ISレンズでも実用性はあるものの楽しくないので、個人的には80Dと10-18ズームなんて楽しめそうだなと思っていはいるものの、
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EOS 6D 17-40 430EX Ⅲ RT
6DとX7を80D一台にまとめてみようかというのは、けっこう勇気もいるわけで、それならセンサー手ブレがついたGX7Ⅱに7-14のLUMIXレンズあたりが実用的にはベストチョイスなのですが、テーブルフォトから室内撮りまでいまどきはやっぱりISO1600から3200が気兼ねなく使えることも大事なわけで自ずとフルサイズになってしまいます
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EOS 6D 17-40 430EX Ⅲ RT
そう考えると、道楽としてのシャッターを切る楽しさは1DXがやっぱり最高だし、テーブルフォトならコントラストAFの6Dでもピント精度も測距エリアも十分です
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LUMIX GX7Ⅱ  F1.7・1/2秒 ISO100
さらに蛇足なりますが、全部入りのGX7ⅡもGPSがないのですが、その分にセンサーシフト手ブレ補正がありますからね
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LUMIX GX7Ⅱ
いろいろ考えると、次のターゲットは、はとりあえずGX7用に15mmを常備するかストロボでしょう

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霧の大涌谷 [EOS-1D]

箱根一泊の翌日は未明から雨まじりの風ビュービューでした
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EOS-1DX EF17-40
前日は快晴とはいえなかったものの、夕暮れの芦ノ湖を最後に大涌谷は翌日のイベントに取っておいたのが失敗だったかなと思ったのですが、霧で噴煙も紛れて山影まったく見えない状態から、突如雨とともに神風が吹いていきなり現れました
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写真をみると冴えない天気なのですが、何しろ直前がこんな感じでしたから、
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霧が一気に晴れて、いざ合戦!ってこんな感じだったんだろうかと、運がいい日にやってきたなと思ったぐらいでした
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というようなわけで、24-70と135ミリや双眼鏡を取りにクルマに戻り、
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ブラタモリの録画番組で予習してきた場所を見ることができました
http://www.nhk.or.jp/buratamori/map/list71/route2.html
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ブラタモリといえば、毎回スチルはEOSとEFレンズ
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うっかりしてましたが、ここは電線が通っていてフォーカスエリアが引っかかりがちだということがわかりました
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135ミリもなんだか冴えませんでした
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晴れていたらロープウェイで来る計画もしていたのですが残念
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また劇的に日射しでも差して来ないかなという期待は叶わず、黒たまごとおみやげを買って、早々と山を降りて帰途につきました

帰り道
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ママのリクエストで停めにくい駐車場にクルマを寄せてから、ベーカリーに寄ってみましたが、
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残念ながら休業日でした
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人気のフジヤホテルもスルーして、下界まで降りたらすっかり晴れてるじゃん
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100%夏らしい旅行にはなりませんでしたが、トップシーズンのみなさんよりは恵まれてましたかね

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日帰りと違って、ゆっくり巡った箱根一泊の旅でした
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帰宅後、黒たまごは、マヨネーズとあえていただきましたが、ただのゆで卵より味が濃厚でした

タグ:箱根
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箱根旧街道 甘酒茶屋 [EOS-1D]

2017年の家族旅行は、近場の箱根に行ってきました
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EOS-1DX EF17-40mm
旧街道の「甘酒茶屋」。冷夏というか毎日雨ばかりの8月だったので、夏らしい「かき氷」を口にできてよかった
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朝8時に川崎市内をクルマで出発し、ほとんど渋滞なく進んだので夕方のチェックインまで時間がありあまってしまい、熱海に寄ってから、箱根への山を登ったり降りたり
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我が家の箱根伊豆方面ドライブといえば、たいてい、昼前や午後から出発して、空いているターンパイクを駆け上がり、大観山から芦ノ湖を撮ってから車窓を楽しむってパターンなので、用もなく旧街道を走行するなんてこともひさしぶりのこと
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この日はそんな「スローな」箱根めぐりができそうだったので、ほんとはクルマじゃなくて徒歩とバスで移動して、こういう茶屋で一休みする気分を味合うのも楽しみ方なんでしょうね
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なお、甘酒茶屋の店内は暗めというより、はっきりいってかなり暗いです
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昔ながらの茶屋のイメージなのでしょうがスマホカメラとかでインスタ写真とか撮るのは厳しい照度でしょう
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さて、この時点でまだ13時前
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東名海老名のサービスエリアで遅めのブランチをガッツリ食べてきたし、うぐいす餅も食べてしまいました
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すぐとなりの休憩所と資料館でさらに一休みしたものの、
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蛇足ですが、この資料館もまた暗くて、感度設定を手動でISO10000まで上げて館内を撮影
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外に出ても感度を戻し忘れてしばらく感度10000のまま撮ってしまいました
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このあと、いちど旧街道を湯本まで下り、こんどは駅伝ルートで再び元箱根へ
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箱根神社に詣でつつ、湖岸の鳥居の撮影順番待ちに並びました
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去年はもってなかった広角ズーム
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鳥居の余白がないのが残念なところですが、
「広角レンズの場合は、背景を決めたらカメラに近づいてもらいましょう」
という基本講座のような写真が撮れました、
ママに撮ってもらうときも、1DXだと縦グリップでゾーン固定して渡せるので、中抜けになるリスクもありません
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箱根旅行シリーズ続きます

タグ:箱根
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真夏の昼下がりシーサイドスナップ [EOS-1D]

午後3時。海の公園側にクルマを停めて、八景島へ歩いてアプローチ
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EOS-1DX EF17-40mm
単眼鏡代わりに息子に渡したX7と200ミリ
久しぶりに、磯臭い匂いと湿気混じりの熱い空気が心地よし
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EOS-1DX  EF17-40mm
湿気たっぷりの暑い徒歩スナップに、「特大」「特小」のEOS二台と広角ズームと望遠単焦点の4パターンの組み合わせから、どれかひとつにって身軽にスナップしたいなと思案したものの、結局は全部持ち歩くことにしました
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X7  EF200mm
そもそも、八景島には急きょ足を向けたので、6Dや他のレンズは置いてきてるし、カメラバッグは、KATAのスリングバックパックだったので真夏に背負うには、背中が熱いんですよね
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1DXから持ちかえると小さくみえるファインダーでも、夏の日差しの下では電子式ファインダーよりもずっとみやすいし、何より手ぶれ補正のない望遠レンズで撮るには接眼ファインダーは必携機能
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X7  EF200mm
換算320ミリの1800万画素の画像は、格別とはいえないまでもレンズの描写力を損なわない程度にそこそこ安定しています
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X7  EF200mm
画質の点では、フルサイズかつ1DXの200ミリよりも見劣りする部分もありますがのは、一番大きいのはやっぱりAFやAEの総合的な歩留まりでしょう
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X7  EF200mm
X7と単焦点望遠レンズでの「会心の一撃」は、そんなにヒットするものではありません
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EOS-1DX 17-40mm
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X7  EF200mm
繰り返しになりますが、この炎天下、ましてや望遠になると、背面液晶だけのミラーレスカメラだけでなく、
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X7  EF200mm

たとい高性能は有機ELのビューファインダーを搭載していても一眼レフのほうよく見えます

さて、このあたりからレンズ交換
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EOS-1DX  EF200mm
というより、ボディ交換でしょう
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ちなみにこの日は、揃いのシャツを着て、水鉄砲をもった男女のグループが大勢いました
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朝早くからずっと外にいたのに、ここまで歩いてきただけでくたびれてしまってあまり写欲もなかったけど、
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やっぱり重い思いをしても望遠レンズと1Dを持ち出してきて正解です
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1DXと17-40なら水とかぶっかけられてもきっと平気だし、
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といいながらも、このなかに入っていく元気も勇気もなく
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とりあえずクーラーの効いた施設に向かいたくて足を早めました
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このあと、お土産屋で涼んだあと、せっかくひさしぶりの八景島なので水族館へいったのはバックナンバーのとおり
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水族館では200ミリも、高感度に強くないX7はバックパックにしまいました
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その昔は、HDVカメラで撮っていたのを、いまどきは一眼動画で
画角は狭くなるけど動画IS搭載の6DMarkⅡなら17ミリレンズとも相性ばっちりなんだろなと思いつつ、X9に動画ISを省略されちゃってるので買い換える理由がひとつ足りないのもねぇ

イルカショーをみたらもう夕暮れのはじまり
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EOS-1DX EF17-40mm
花火までは、まだ数時間あるのでさすがに時間をつぶそうという気持ちはなく、帰途につくことにします
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EOS-1DX EF17-40mm
再びレンズ交換
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EOS-1DX EF200mm
これまで一度だけハンディカムのでっかいVXを持って乗り込み、すさまじい横Gで、カメラがふっとばされそうになった覚えのあるサーフコースター
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光量が落ちてきましたが、まだまだシャッタースピードにも感度アップにも余裕があります
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EOS-1DX EF200mm
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EOS-1DX EF200mm

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X7 17-40mm
そろそろ駐車場なので、カメラはX7と17-40だけにして、1DXと200ミリをバッグにしまったとたんに、ネコに遭遇
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EOS-1DX EF200mm
この日の「締め」のネコは、これ以上近寄れず警戒されて逃げられてしまいました

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イルカショー本気撮り  [EOS-1D]

ひさしぶりに1DXらしいターゲット撮影
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EOS-1DX EF200mm F2.8L

たいした腕のない身でも、レンズに被写体が飛び込んでくれば文字通り「十中八九」の歩留まりで捕まええくれます

そんなわけで、水族館の順路を回り、次の開演までまだ30分以上あるけどのんびり待つことにしました
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息子が小さい頃は、もっぱらビデオ回してましたから一眼レフでイルカショーを撮影するのははじめてかも??
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いちおう17-40を付けたX7もスタンバイ
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さて、イルカの動きを予測して、200ミリ一本勝負でフレーミングできるか??
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まずは、オープニングのイルカ乗り&水かぶりショー
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白イルカのリフティングもジャストフレーミング
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X7や6Dだったら、的に置きピンして待ってたところでしょうが、1DのAFフレームならそんなことしなくてOK
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両目で状況をおいながら、フレームインするのを光学ファインダーで補足して、あとはシャッターを切るまでの反射神経が課題
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「引き」で撮るならX7でも楽勝です

普段は3枚に押さえている連写枚数リミットを解除し、AF特性も「急にあらわれた被写体追従優先」にセッティング変更
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フレームの広さもやっぱり強みですが、水面から顔を出したあたりからシャッターを切ったつもりですが、こんなに遅れてます
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そのまま、サーボでフォローしてくれてますがちょいと遅れてますね
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これなんかは、飛び出てきたところを反射神経ショット
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あともう少し左に振ってたらプロ級だったのに・・・惜しい
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ともあれ、一世代前となったけど、さすがはフラッグシップEOS-1
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セイウチくんがつくったシャボン玉にもなんなくピントがあうのも地味に力強いわけでして
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あれよというまにショーも終わりました
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広角・高感度 水族館フォト [EOS-1D]

横浜市内の用事のあと、時間ができたので、八景島まで足を伸ばしてきました
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EOS-1DX EF17-40mm F4・1/160秒 ISO2500
17-40は、F4で暗いけど寄れるし、高感度と動きモノAFにつよい1DXとのコンビネーションはなかなかイケてました
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JPEG記録をピクチャースタイル風景にしていたので、背面液晶だと真っ青になってましたが、
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1DXのオートホワイトバランスは、いい感じで大きくブレることなくそのままRAW現像できました
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難的現る・・・
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きれい好きな働きものを、オートフォーカスでずっと追っかけてましたが口に含んだ砂を吐き出すスピードが速くて1/125秒程度では止められずじまい
暗いところのAF検出は1DXや6Dよりもずっと優秀な、4KフォトのGX7Ⅱでもこの暗さじゃ無理でしょう

さて、ひさしぶりのいまどき水族館で目につくのは、プロジェクションマッピングと
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カメラ女子ブームなのか、一眼レフ、ミラーレス問わず、女子カメラマンが以前よりずっと多いこと
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水槽のなかで泳ぐサカナには、手ブレ補正レンズもまったく役に立たないし、
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水槽のガラスにぴったりくっつけても歪むし、ピント合わせはタッチフォーカスでもきびしいでしょう
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なお、低照度では、1DXよりも6Dのほうが強いはずですが、
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これくらいならまだまだ-3EVの力を借りずとも1DXの位相差でいける
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我がEOSも感度条件の封印を解いて12800まで開放して、シャッター下限は1/125を守ります
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一眼レフでの広角水族館撮り、近寄っていく下限がわからず数回レンズの先端ごとガラスにぶつかってしまいました
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ずばり、こういうとこは一眼レフ越しよりも、位相差を超えるライブビューでの高速AFが肝
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ガラス面密着して水面に合わせてノーファインダー撮りなので、デュアルピクセルCMOSAFには速さでは負けてない?
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イルカショー編へ続きます

タグ:水族館
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EOS フルサイズとAPS [EOS-1D]

ひさしぶりに200ミリ出動
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たまにしかつかわない望遠域だけど、ほんとはIS搭載の純正ズームを揃えておくべきなのですが、この中古格安の200ミリ初期型モデルは描写は絞れば一級品だし、コストパフォーマンスは最高だし
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さらAPS-Cでつかえば320ミリなので、1DXに200や135の望遠を付けて出かけるときは、サブには標準や広角用に6Dを持ち出すのですが、この日はさらに望遠かも?の機会に備えてX7をお供に付けました
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EOS-1DX 200mm F5・1/1000秒 ISO200
同じ18メガセンサーのフルサイズ1DXとX7ですが、フォーカスの食いつきなどを考えなくずとも、描写はやっぱり1DXが数段上です。
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X7 17mm F5.6・1/1000秒
一方で17-40をX7につかうと、広角の流れが大きいレンズでもおいしい真ん中をつかえるAPS-Cの利点もありますが、グリップが短いX7だとちょいと装着バランスが悪いんですよね
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X7 200mm F5.6・1/1000秒 ISO2000
ひまな時間が多くて蝉撮影
2段絞っての最高解像力と手ブレ補正マージンで感度オートのままうっかり上げ過ぎちゃって失敗
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EOS-1DX 200mm F2.8・1/1000秒 ISO100
フルサイズ1Dや6Dならまったくノープロブレムの感度2000は、APS-Cでは日中でも耐えられないですね
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X7 200mm F9.5・1/750秒 ISO3200
X7でタッチパネルでライブビュー。像面とコントラストのハイブリッドAFでも動く被写体でなければ実用上不便は感じないのですが、それよりも明るい場所での液晶はホントに見えないので、絞り優先やシャッター優先うまくないのでMモードのオート感度にしたままだったので、うっかりセーフティシフト(感度)を発動させてしまっているのに気づかなかったようです
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EOS-1DX 40mm F4・1/125秒 ISO100
X7からX9は、代わり映えしないのでX9iや9000Dにステップアップさせてみたいところですが、6DⅡが画素数アップしたのでクロップでつかえば、APS-C機は要らないんじゃない??

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135ミリとフラッグシップ [EOS-1D]

体育館での室内運動会
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EOS-1DX EF135mm F2L  F2.5・1/400秒 ISO2500
1DXと6Dのカメラ2台に、17-40mm、24-70mm、135mmを揃えて撮ってきましたが、激しくはないものの屋内での動きモノって大口径中望遠とフラッグシップの安定性を感じました
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モデル末期で手に入れた1DXですが、MarkⅡのフリッカーによる露出のブレは確かにありますが、こんなイベントも滅多にあるわけでなく、ファインダー撮影ではなんら不満点はありません
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EOS 6D EF24-70mmF2.8LⅡ F5.6・1/180秒 ISO3200 430EXⅢ
かたや6Dは中央一点のAFロックと遅いながらもライブコントラストAFでも撮ってきましたが、6Dは「MarkⅡ」になってもみましたが、左右にせまい45点測距エリアだと画面端にフォーカスポイントを置きづらそうだし、デュアルピクセルCMOSのライブAFを多用するんだろうなとシミュレーションしてきましたが、1DXと組み合わせて使う分には、高速ライブAFよりも、バリアングルよりも、センサーシフトの手ブレ補正がほしいなと感じました
でもやっぱり未知のデュアルピクセルCMOSセンサーなので、自分でつかってみてなんぼの世界
6DMarkⅡは先送りにして、新型X9や9000Dあたりで体験してみたい気分が盛り上がってきています

若いツバメたち [EOS-1D]

土曜日にみかけたツバメくん達
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EOS-1DX EF200mmF2.8L
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出勤前でしたが、急いで200ミリを装着して撮影
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飛び立つのをしばし待ってましたが、ちょいとだけ移動しただけでした
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200mm F4・1/640秒 ISO100
トリミングできない4Kフォトには負けてませんが、シャッタースピードがおそすぎましたね
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200mm F4・1/640秒 ISO100

タグ:ツバメ