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135ミリとフラッグシップ [EOS-1D]

体育館での室内運動会
AF6Z9607_DxO.jpg
EOS-1DX EF135mm F2L  F2.5・1/400秒 ISO2500
1DXと6Dのカメラ2台に、17-40mm、24-70mm、135mmを揃えて撮ってきましたが、激しくはないものの屋内での動きモノって大口径中望遠とフラッグシップの安定性を感じました
AF6Z9618_DxO.jpg
モデル末期で手に入れた1DXですが、MarkⅡのフリッカーによる露出のブレは確かにありますが、こんなイベントも滅多にあるわけでなく、ファインダー撮影ではなんら不満点はありません
IMG_4504_DxO.jpg
EOS 6D EF24-70mmF2.8LⅡ F5.6・1/180秒 ISO3200 430EXⅢ
かたや6Dは中央一点のAFロックと遅いながらもライブコントラストAFでも撮ってきましたが、6Dは「MarkⅡ」になってもみましたが、左右にせまい45点測距エリアだと画面端にフォーカスポイントを置きづらそうだし、デュアルピクセルCMOSのライブAFを多用するんだろうなとシミュレーションしてきましたが、1DXと組み合わせて使う分には、高速ライブAFよりも、バリアングルよりも、センサーシフトの手ブレ補正がほしいなと感じました
でもやっぱり未知のデュアルピクセルCMOSセンサーなので、自分でつかってみてなんぼの世界
6DMarkⅡは先送りにして、新型X9や9000Dあたりで体験してみたい気分が盛り上がってきています

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