箱根旧街道 甘酒茶屋 [EOS-1D]
EOS-1DX EF17-40mm
旧街道の「甘酒茶屋」。冷夏というか毎日雨ばかりの8月だったので、夏らしい「かき氷」を口にできてよかった
朝8時に川崎市内をクルマで出発し、ほとんど渋滞なく進んだので夕方のチェックインまで時間がありあまってしまい、熱海に寄ってから、箱根への山を登ったり降りたり
我が家の箱根伊豆方面ドライブといえば、たいてい、昼前や午後から出発して、空いているターンパイクを駆け上がり、大観山から芦ノ湖を撮ってから車窓を楽しむってパターンなので、用もなく旧街道を走行するなんてこともひさしぶりのこと
この日はそんな「スローな」箱根めぐりができそうだったので、ほんとはクルマじゃなくて徒歩とバスで移動して、こういう茶屋で一休みする気分を味合うのも楽しみ方なんでしょうね
なお、甘酒茶屋の店内は暗めというより、はっきりいってかなり暗いです
昔ながらの茶屋のイメージなのでしょうがスマホカメラとかでインスタ写真とか撮るのは厳しい照度でしょう
さて、この時点でまだ13時前
東名海老名のサービスエリアで遅めのブランチをガッツリ食べてきたし、うぐいす餅も食べてしまいました
すぐとなりの休憩所と資料館でさらに一休みしたものの、
蛇足ですが、この資料館もまた暗くて、感度設定を手動でISO10000まで上げて館内を撮影
外に出ても感度を戻し忘れてしばらく感度10000のまま撮ってしまいました
このあと、いちど旧街道を湯本まで下り、こんどは駅伝ルートで再び元箱根へ
箱根神社に詣でつつ、湖岸の鳥居の撮影順番待ちに並びました
去年はもってなかった広角ズーム
鳥居の余白がないのが残念なところですが、
「広角レンズの場合は、背景を決めたらカメラに近づいてもらいましょう」
という基本講座のような写真が撮れました、
ママに撮ってもらうときも、1DXだと縦グリップでゾーン固定して渡せるので、中抜けになるリスクもありません
箱根旅行シリーズ続きます
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