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イルカショー本気撮り  [EOS-1D]

ひさしぶりに1DXらしいターゲット撮影
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EOS-1DX EF200mm F2.8L

たいした腕のない身でも、レンズに被写体が飛び込んでくれば文字通り「十中八九」の歩留まりで捕まええくれます

そんなわけで、水族館の順路を回り、次の開演までまだ30分以上あるけどのんびり待つことにしました
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息子が小さい頃は、もっぱらビデオ回してましたから一眼レフでイルカショーを撮影するのははじめてかも??
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いちおう17-40を付けたX7もスタンバイ
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さて、イルカの動きを予測して、200ミリ一本勝負でフレーミングできるか??
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まずは、オープニングのイルカ乗り&水かぶりショー
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白イルカのリフティングもジャストフレーミング
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X7や6Dだったら、的に置きピンして待ってたところでしょうが、1DのAFフレームならそんなことしなくてOK
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両目で状況をおいながら、フレームインするのを光学ファインダーで補足して、あとはシャッターを切るまでの反射神経が課題
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「引き」で撮るならX7でも楽勝です

普段は3枚に押さえている連写枚数リミットを解除し、AF特性も「急にあらわれた被写体追従優先」にセッティング変更
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フレームの広さもやっぱり強みですが、水面から顔を出したあたりからシャッターを切ったつもりですが、こんなに遅れてます
AF6Z0155_DxO
そのまま、サーボでフォローしてくれてますがちょいと遅れてますね
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これなんかは、飛び出てきたところを反射神経ショット
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あともう少し左に振ってたらプロ級だったのに・・・惜しい
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ともあれ、一世代前となったけど、さすがはフラッグシップEOS-1
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セイウチくんがつくったシャボン玉にもなんなくピントがあうのも地味に力強いわけでして
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あれよというまにショーも終わりました
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