広角+ストロボ [EOS 5D]
5D EF17-40mmF4L 430EX
室内の広角レンズは天井を入れるほうが広々感がでますね
不動産広告にでもつかったらインチキな広さです
5D+430EX
D40ストロボに比べると、機動力はにぶるけど、そもそも室内でのF4レンズ用調達した430EXはやっぱり必要
D40に10.5mmのフィッシュアイをつけても、きっと楽しいはずだけど費用対効果がね~
5D 青空レタッチ [EOS 5D]
ピクチャースタイル「青空」で撮ったけどなんとも冴えないので自動色補正をかけたらイメージャーのゴミが目立つこと
スタンプツールで10数個のシミを消しこんでから、ダスト&スクラッチを掛けてみたついでに周辺光補正を試みたけど、そもそもF14まで絞られてるから周辺光量落ちってよりムラなんでしょうね・・・意味ないじゃん
28-70 70mm F14 ISO400 色補正
そもそも周辺光量補正は、RAWで撮ってればキヤノンの現像ソフトDPPならレンズ情報をもとにしてくれるんですが、JPEGだと別の方法をつかうしかありません
そう考えると、手軽なJPEGモードを基本にしている自分にとっては撮影時に補正してくれるほうがありがたいわけで、20Dから5Dに変わった身としてはピクチャースタイルもけっこう楽しんでいます
5D 2本のLズーム~生田緑地 民家園の明暗撮り [EOS 5D]
紅葉編に続いて、ばあちゃん達が美術館みているあいだに「民家園」へ
「川崎市立民家園」http://www.city.kawasaki.jp/88/88minka/home/minka.htm
17mm F7.1・1/30秒 ISO125
直前の紅葉ショットで絞り優先で絞り込んでたのを忘れたままのスナップだったので、この通り手ブレショット
・・・油断できませんな
蛇足ながら、生田緑地内の「民家園」
市内の小学生の社会科見学遠足の定番っていった感じのところ
静岡と愛知の県境に住んでた私の小学校時代の感覚だと明治村よりも断然登呂遺跡って感じ
桜の季節以外は閑散としてるイメージなんですがこの日は結構な人出で賑わい、ハングル語や欧米の方もお見かけ
けっこうワールドワイドの民家園でした
あとカメラ教室ご一行のような妙齢の方々が一斉に同じ方向に三脚とデジイチを立てて撮ってたり、サンニッパのような望遠レンズつけてる人もお見かけ(もちろん紅葉をケータイで撮ってる方が一番多かったかな)
5D 2本のLズーム~生田緑地 紅葉編 [EOS 5D]
三連休初日の快晴
ばあちゃんと友達が岡本太郎美術館を送りがてら、生田緑地、民家園で「超近場」で紅葉を撮ってきました
普段のJPEGラージファイン撮りでは、だいたい4MB~7MB前後の記録サイズになるんですが、色とりどりの葉っぱと1280万画素とLズームの解像感と光学的な色情報の豊富さもあってか、ファイルサイズが10MB前後になるのが興味深い
これがMARKⅡの画素数だとどうなるんでしょうかね~
なお、So-netPhotoでは5MB制限があるのでオリジナルの解像感のままBlogにアップできないんですが、この写真だけ、D初撮り記念にRAW(約17MB)とJPEGラージファイン(約10MB)を別サーバーにアップしてみたのでお暇な方は、写真リンクのJPEG再圧縮(約5B)と比べてみてください
「教室撮り」仕様 [EOS 5D]
28-70をつけた5Dを肩からさげていくつもりだったんですが、教室を17mmで撮ってみたい・・・
ウエストポーチに17-40を入れてみたものの、教室やローカでレンズ交換するのもなんだし・・・
さすがにスリングバックパックを背負っていくわけにはいかんし、どのみちスリッパとか脱いだ靴とかを入れたりしないといけないこともあって、2台のカメラをクラッシックメッセンジャーにを詰め込む
28-70のズームがあることもあって、20DとD40のコンビ体制よりもあきらかに重い
なお秋のこの学校行事。
去年の記事を見返してみると20D+シグマの50-150、それにGRとHDV
2年前は、ちょうどこのブログをはじめた頃
HDVのFX7を手持ちでもっていっってなめらかスローとかで撮っていてカメラはFinepixのF10でしたから、すっかりビデオおやじからカメラおやじへ変貌しています
雨のアウトレットモール [EOS 5D]
傾き・歪み・遠近補正 [EOS 5D]
国立科学博物館の日本館「フタバスズキリュウ」
のび太の恐竜のピースケですね
ちょいと気合いれて、立ち位置等を気にしながら、EF24mmF2.8で撮ってみたたんですが、柱や天井があることもあって水平垂直歪みやセンターもズレていてなんかとっても気になる結果に・・・
連休三日目は家にいたので、フォトショで普段はやらない補正を試みました(マウスオーバーで補正結果)
普段フォトショで色やトーン以外でいじるのは、トリミングと傾き補正くらいなんですが、グリッドライン引いて歪みと遠近補正かけるとなかなか隊追い込みがたいへんでした
5Dのファインダースクリーンを格子タイプならもうちょっとマシな素材も撮れたのかもしれませんが、どっちにしてもアオリだけはどうしようもない
こうなると、なんだかティルトレンズというのもほしくなるもんです
24mm博物館 [EOS 5D]
多摩動物園騒動の翌日。上野の国立科学博物館へお出かけ
連休中日だし駐車場は混んでるだろうけど電車でいく元気なくクルマで出動
剥製とかだし、息子は怪我顔だしで、あんまり写欲は沸かないもののクルマだし、バックパックの中を多少整理してトランクへ詰め込みGO
案の定駐車場待ちの列は長く、ママと息子は一足先に入館し、暇な父ちゃんは車内でカメラいじりで駐車待ち
電車ならともかく、バックパックしょって博物館いくのもなんだし、館内は暗いしで5Dにウルトロンをつけようとしたら、ビスが緩んでいてガタガタ
車内にめがねドライバーはなく、さっさと断念して、24mmF2.8に交換
・・がなんとなく24mm一本ってのもなんとなく心もとなく、28-70をレンズ袋にいれて上着のポケットへ
ぎりぎりの大きさでとてもじゃないけどフードはもっていけません
24-70なら迷わず一本で済むんでしょうけどね
ズームストローク [EOS 5D]
24-105と迷った28-70・・・
値段や口径、重さ等の検討ポイントはいくつかありましたが、ズーム時の鏡筒の伸びる量ってのもひとつのポイントでした
単純に、「のびる」ズームは嫌いなんですね
レンズのことなんかよくわかんない初代KissDの頃のEF28-135ISやタムロン28-300も短いボディから「にょにょ」っ伸びてくるのははなんか撮りづらかったし、経年劣化で下を向けたらスコンっといくのがとっても苦手
もともと長年親しんでるビデオカメラがみんなインナーズームだからでしょうかね?
なのでEF17-40や、手放す予定のシグマの50-150も「のびない」ところが気にいってたし、ズームしない単焦点が好きなのもあります
その点、28-70ズームは伸びるけどストロークは短く(ロールオーバー)
中古品なのでやっぱり絞めが緩いけど、まあしょうがない
あんまり気になるようならメーカー調整に出すつもりでしたがいまのところは許容範囲だなあと思ってましたが、付属のフードをつけてみると不満点が一気に解消・・・