D40 ロマンスカー流し撮りとリモコンスローシャッター [Nikon D40]
D90 28mmF2 F2.8・1/60秒 ISO400 RAW(ViewNX Vivid)
毎時ちょうど前にブルーのロマンスカーが乗り換え駅を通過することが分かってきたので待ち伏せてました
せっかくなので、スローシャッターにして「流し撮りにチャレンジ!」って思ったけど、1/30秒・ISO200にしてたのを1/60秒・ISO400に変更しちゃいました・・・弱気ですね
D90 28mmF2 F2.8・1/60秒 ISO400 RAW(ViewNX STANDARD)
RAW+JPEG(BASIC)なのがD40の難点なんですが、シングルシャッターで3枚撮ったらバッファがいっぱいになっちゃいますから、やっぱりBasicなんでしょうね
D40 隠し!?アイテム・携帯リモート [Nikon D40]
D40 ウルトロン40mmF2+テーブルトップ三脚 セルフタイマー
F2・1/30秒 ISOオート1250
AI-SレンズなのでプラグラムAEと自動感度が使えるんですが、デジイチつかってセルフタイマーってのはなんとく冴えない
キヤノンとGRは有線リモートスイッチをもってるんですが、ニコン用はこれまで買いそびれていたので、ワイヤレスにするか有線リモートをマップカメラの中古コーナーで買ってくるのとどっちがいいかを調べてたら・・・
「携帯電話をニコン製デジカメのリモコンにする方法」
http://homepage3.nifty.com/himenosawa/tech/remocon.html
・・・さっそくやってみました
テレビメーカーの設定を、LG・分類3にして、D40のドライブモードをリモコンにして、ケータイのボタンを押すと、ばっちりシャッターが切れます!
2年近くつかってるケータイですが、購入時に家にあわせてテレビ1をSONY、テレビ2をパナソニック、DVDレコーダーを東芝にちゃんと設定していたわりには一度もつかわれることのなかった機能ですが、こいつはすばらしい
D40 Ai-sUltron 40mm [Nikon D40]
オリンパスからパンケーキレンズの「PEN」が発売されたこともあって、我が家のリトルニコンにもフォクトレンダーウルトロンをつけて通勤カバンに入れて持ち出してみました
F2.8・1/2500秒 ISO200
Ultron40mmF2は重さ200gの全長2.5cm。
28mmF2のニッコールオートに比べて、ルックスはもちろん、軽さ、薄さのコンパクトさは抜群なんですが・・・
APS-CのD40でつかうには・・・40mm×1.5倍はしっくりこない
そんなわけでD200やD90でも軽快さは中途半端だったし、変換アダプターで5Dでつかう「純」40ミリ専用となってました
関連記事(シグマDP2対抗仕様=40ミリ・F1.4 2009.5)
5DがMARKⅡになってからは一度もつかってませんが、EFレンズの大口径単焦点を動画でつかうにはせっかくのライブビュー位相差AFがつかえるMARKⅡだとあまり出る幕はないかもしれません
D90でのDムービー用としては、MFのねっとりした操作感が動画では却って使いづらく、トキナー35mmに主役の座を奪われてからは出番が減っていたレンズです
D40 マニュアルフォーカス [Nikon D40]
復活!D40
撮影5DMK2 EF28mmF1.8
ひさしぶりにD40を持つとD90とはだいぶ小さく軽い実感があります
換算42mmのF2・・・DP2やオリンパスPENに対抗意識もあります(^_^)
そんなわけで、28mmのF2レンズをマニュアルレンズ専用として最大限いかすべく、スプリットフォーカシングスクリーンを併せて調達
ニコンFみたいにセンターサークルの像が割れてるのを合わせるタイプ
もとはミノルタX-700用のスプリットマイクロプリズムのようです
割高なのは承知の上で、オークションで調達しました(自分で削る気力なし)
ミニ一眼のなかでは大きめのファインダーがD40のいいところではるんですが、「F1」のように明確に分かるわけでなくフォーカスエイドとどっちがつかいやすいかは熟練次第ってところでしょうか
もう一本の非Aiニッコール 135mmF2.8でスプリットフォーカシング
135m F2.8・1/200秒 ISO400
なお、スプリットのフォーカシングスクリーンのつかいやすさは、旧ニッコールレンズよりも、トキナーの35mmでのマクロ域の浅い深度だとさらにつかいやすくAT-X M35Proを残すかどうか迷ってしまいます
めじろ300ミリ・日中シンクロ [Nikon D40]
うぐいす・・もとい「めじろ」第二弾
D40 VR70-300 スピードライトSB-400
望遠ズームをとりだしたものの、D90は2階にあるのに気づき、とりあえず手近にあったD40にレンズつけて、「そろそろ」と庭に出てアプローチ
D40には、昨日「メンチカツ」を撮ったときのまま、スピードライトSB-400がくっついてたので正面から発光
撮影画像
300mm F5.6・1/125秒 ISO200 -0.7EV JPEG
「鳥肉」好きのハンター・タマミ
おきぬけってこともあって、めじろには無関心
トリミング
300mm F5.6・1/80秒 ISO200 -0.7EV JPEG
D40の仕上がり設定は、モードⅠa・彩度オート、コントラストやや弱め・輪郭強調標準
フォトショップでコントラストを調整してみましたがもひとつでしたね
ちなみに後ろにもう一羽いたんですが後ボケにすっかり溶け込んじゃってました
D40 オールドニッコール [Nikon D40]
D40 飲み会仕様40ミリ・とワイドコンバーター [Nikon D40]
カジュアルフライデーの飲み会
D40にウルトロン40ミリF2のにワイコンとストロボをかばんに放り込んで出かけました
もちろん前回記事のバッテリーグリップは取り外したノーマル仕様です
高感度画質なら、ちょいと大きくてもD90を持っていくほうが確実だし、D40でも28ミリのMFニッコールのほうが画角も広いんですが、非Aiレンズはストロボをつかうとなると面倒なんですよね
ストロボオフ・ワイコンなし
D40 マニュアル F2.2・1/40秒 ISO800 ストロボオフ JPEG・BASIC
パンケーキウルトロン40ミリとワイコンをまともにつかってみるのもはじめなので、40mmの開放F2と18-55の各種ニコンキットズーム専用設計の0.75倍ワイドコンバーターがどこまで「想定外」に耐えられるかってのが興味のあるところ
天井バウンス・ワイコン
D40+SB-400 マニュアル露出 F5・1/60秒 ISO720(AUTO)
ワイコンつけてもAPS-Cの30mmなので実質45ミリなわけで、宴会向きとはいえない画角なんですが、部屋の隅まで下がってなんとか全員収まってくれたのでワイコンは役に立ちましたね
ビルドアップ 「D40」 [Nikon D40]
正月に実家からもらってきたD40専用のバッテリーグリップを装着
・・・といってもモノは、中国製のサードパーティ
日本語に訳せば「充電式バッテリーグリップ」なんでしょね
グリップ全体を2倍のセル容量になっている構造で、容量は約2倍になるようですが、
別段、連写が速くなるとかいうわけでもなく縦位置用のシャッターがあるわけでなし、クルマに履かせるスカートみたいなドレスアップパーツ的なお楽しみアイテムです
せっかくの「リトル」ニコンなんだから、わざわざ重く大きくなるのもなんですが、「なんちゃってD3」って感じでたまに持ち出すのもマルな感じもしませんか
もともとはレンズキットで買ったD40ですが、常用レンズを18-55のVR仕様に変更し、室内では小型バウンスSB-400を付け、さらに最近入手した0.75倍ワイドコンバーターでビルドアップしていくと・・・・
D40 ワイコン・ストロボ「猫」 [Nikon D40]
ご近所宅の「マフィン」君
D40 18-55VRズーム ワイドコンバーター SB-400
パソコン買い替えのセッティングにおじゃましてきたんですが、マフィンは元気に健在でした
ベベよりも生まれは早かったかな?
15インチワイドから19インチワイドになったので壁紙サイズの適当な画像がなかったのでマフィンを撮影
ワイコンの説明ページをつけると内蔵ストロボだとケラレるようなんですが、クリップオンのSB-400があれば問題なく、広角20mm相当のまま寄りでストロボ撮りもOKです
D40 お楽しみレンズ [Nikon D40]
D90やD200ではマウントできないD40だけに許されるFマウントレンズ
NIKKOR N.C 28mm・F2
レンズの突起を切り取っちゃえばD90にも挿さるんでしょうがなんかもったいないしね
ひと月だけのD200を所有しましたが、このレンズがD200で使えてたら、D90にはなっていなかったかもしれないくらい使いよいレンズです
義父からFといっしょにもらったレンズで保管状態も10年以上バッグに入ってたわりには、カビも曇りもなく、一番のめっけものレンズです
家全体が日当たりに恵まれて湿気にやられにくかったおかげでしょうかね
ニコンレンズのことは疎いんですが、同じ世代の35mmのF2もあったんですが、35mmのほうは、コーティングのせいか色合いがやや青っぽかったので知人に譲りましたが、この28mmは「ふつう」な感じです
そんなわけで、D90が来てからというもの、すっかり存在の薄いD40に挿しこんでひさしぶりにD40出動です