S100 ワイキキ・レンタル あやうくレンズエラー [S100]
職場の女子のハワイ旅行にPowershot S100をレンタル
PowershotS100 Photoshop
32GBカードと予備バッテリーといっしょに、「ワイキキの夕日を撮ってきておくれ」ってプラスRAW設定したS100を渡したんですが、途中からフルオートに切り替わったせいで肝心の夕日はJPEGオンリーでした
S100のCR2はDxOで相当追い込めるので、ちょいと残念ですが仕方ないですね
蛇足ながら、戻ってきて女子とランチしながら写真の解説聞いてたら、突然S100が「レンズエラー検知」して、レンズが引っ込まなくなりました
あれれ、リコール対象のシリアルなのは認識してましたが、いままでなんともなかったからそのままにしてたんですが、旅行中じゃなくてよかった
夏にはドバイ旅行にレンタルしたときにはなんともなかったのに、高温多湿だったらよっぽどドバイのほうが危なかったはずなのに
「とりわけ高温多湿環境の影響等によるストレスでレンズ内部の部品が断線し、レンズエラーとなる場合があります。」https://cweb.canon.jp/e-support/products/dcam/20120703pss100/lens.html
帰りにSCに持ち込むか、どうせ無料だから宅急便のほうが楽か
レンズかセンサーにゴミついてそうだからついでにきれいにしてくれるかしらん???
途中までプラスRAWで撮れてた数カット
DPPとピクチャースタイルもキヤノンらしさもあるんですが、ハンエンドコンデジらしい描写力ならDxOのほうが断然上です
夕日は残念ながらJPEGのみ
CR2だともうちょいハイライトねばってくれたかもしれないけど、スモールセンサーの(おそらく)12ビットRAWだから対して変わんないかな?
F4
www.flickr.com
|
Powershot DxO9 [S100]
たまには「S100」
PowershotS100 RAW DxO9
S100は、そもそもが家族用カメラなんですが、RAW撮りして、DxOのレンズ歪み補正とレンズブラーでシャッキリさせると見違えるように解像感がでてくる
持ち味は、GRデジタルと同様に明るいF値でスモールセンサーの深い被写界深度が稼げることで使い出があります
GR4から持ち換えると、現行モデルのようなタッチシャッター・液晶オペレーションではないこともあって、4:3ということもあって24ミリの広角感を感じやすい一方で、フォーカスポイントや露出補正、ISO感度変更などのボタンやダイヤルでの操作性ではGRに軍配とかで、どっちもそれぞれの個性があります
ただ、GR4とS100の画質は、LPFレスのCCDモデルであるGR4のRAW(DNG)がDxOでは読み込めないので優劣比較はできないので、JPEG撮って出しならGR4、RAW現像ならS100に軍配っていうカットが多いかな?
RAW ディストーション補正オフ
歪みに関しては、プライムレンズの単焦点のGRに対し、5.2mmスタート(換算24mm)ズームレンズの違いで、広角での歪みが良し悪しで DxO補正なしのすっぴん状態だとかなりの「たる型」
JPEGや純正DPPでは、それなりに補正されてますからレンズとセンサーの素の記録画素はDxOでしか得られないのでそれも利点だし、逆にDxOでのレンズ補正をかけるとDPPよりもかなりトリムされます
レンズ歪みに関しては、こっちのほうが判り易いですね
歪み補正オフ
歪み補正オン(レンズ情報オート)
F2.2 最広角 1/3秒 ISO80
どちらも、レンズ補正以外は同じ設定ですが歪み補正による中心や周辺の解像感劣化もわずかの差
また、手ブレ補正もよく効いて、広角で止まってるものならけっこう踏ん張ってくれます
DPP ピクチャースタイル:スタンダード レンズ歪み補正OFF アンシャープマスク 強さ8、細かさ4、しきい値2
なお、RAWをDPPで読み込んで、レンズ収差補正の「歪曲」はOFFになっていても、すでに補正されているようで、DxOで現像したようは「素っぴん」の出力が得られないのが純正メーカー用としての「ごまかし」を感じます
撮影状態のまま、そのまま読み込むとアンシャープマスクをかなり強めがかかっていることもあって、階調や解像感はDxOのレンズブラーには完敗してるしスモールセンサーの宿命である基本感度でのベースノイズの処理の巧さも勝負になりません
高感度
ISO800でのJPEGとRAW(DxO9)
JPEG
フルサイズ機ではもはや常用感度のISO800ですが、高画質を唄うコンデジでは800がつかえるかどうかはボーダーライン
RAW(DxO9 PRIME)
RAW現像時にはホワイトバランスを変えています。ISO800なら十分実用範囲。フォーカスポイントはギターに合わせてますが、開放でもM4/3やAPS-Cのように壁面が完全に深度外になることがないのがスモールセンサーカメラの利点でしょうか
シャドーとハイライト
DPP 色ノイズ補正のみ
ISO640なので増感ノイズ中レベルの作例ですが、DPPでは解像感を損なわないように輝度ノイズ補正をゼロに調整して出力し、アンシャープマスクを4に抑えてナチュラル仕上げにしてるつもりですが、
DxO PRIME 輝度ノイズ補正31 色ノイズ補正MAX
一方でDxO9でのオート階調補正とPRIME処理を適用させると、手前の紳士の横顔、中央の白飛びと柵の解像感と立体感、天井ディスプレイの解像感やノイズ感などすべてに置いてノイズが少なく、解像感が違っていて、今回のDxO9のPRIMEの素晴らしさを感じさせてくれました
S100のズーム
8.5mm F3.5・1/6秒 ISO400 DxO9 PRIME
S100の苦しいところは、少しでもズーミングすると一気にレンズが暗くなること
昨年の秋から約半年につかっていたPanasonicのLUMIX LX7が広角F1.4からテレ端でもF2.3(換算90mm)のおかげでテレ側も積極的に使えていたのに対して、S100は正直きびしいところなんですがハイブリッドISだけはほんと効いてます
最望遠 F5.9・1/30秒 ISO800 DxO9 PRIME
なおS100のレンズは、テレ端だとF5.9になっちゃうので屋外でも曇天だと感度を上げざるを得ないところがきびしいところ
現行のS120では広角側がF1.8と少し明るくなりましたが望遠側もF5.7に留まっていて、テレ側には力が入っていないようです
最広角 F2.0・1/30秒 ISO500 DxO9 PRIME
ま、LUMIX LX7のように出っ張りをよしとしないと、薄くできないから致し方ないと思うのですが、テレ側は晴天下の十分な光量下限定と割り切り、室内や曇天では広角単焦点と割り切ってつかうような感じで捉えるカメラなんだと思っています
最広角 F2.0・1/15秒 ISO250 DxO9 PRIME
DxO9のPRIMEは、S100の1200万画素程度の画素数でも被写界深度が深い分だけ、演算量が多いようで5DMark3やX7に比べても半分近く現像時間がかかります(上の写真で約3分)が、基本感度であっても低照度だと苦しいスモールセンサーコンデジの宿命のベースノイズにも効果がある一方で、仔細にチェックしてみると輝度NRオフであっても解像感は損なわれることもあるようです
コンクリートやアスファルトだからはPRIME演算のインプットがノイズなのかどうかの判断が難しいのかな?
擬似的シフトレンズ
DxO 手動歪み補正(平行)
ママ撮りS100 旅カメラ [S100]
S100とNIKON1をもって、ばあちゃんと一泊旅行に出かけてきた画像をRAW現像してみたら、S100のカメラJPEGって歪曲補正と合わせてかなりトリミングされてることにあらためて気付く
カメラJPEG
DxO
どちらも記録画素数は4000☓3000の1200万画素
カタログスペックでも有効画素数は1210万とあるから、カメラJPEGは記録時にちょいと画素補完されてるってことになるはずなんですがどうなんでしょ?
カメラJPEG
広角側は大きな樽収差が確認できますが、さらにレンズ収差もレンズブラーもOFFにした、すっぴん状態で現像するとカメラJPEGのアンシャープマクスっぽい処理との違いも見えてきます
LumixのLX7でもやってることは似たり寄ったりなんでしょうが、S100を純正DPPではなく、DxOをつかうとこんな感じでみえてくる一方で、もともとコンパクトデジカメとしては写りのよいS100とDxOの相性のよさが感じられます
高感度とノイズリダクションの比較
カメラJPEG
F2・1/30秒 ISO800
カメラJPEGのノイズリダクションもほどよく掛かっている感じですが、個人的にはノイズリダクションよりも解像感を残してほしいので、ここでもRAW記録は有効
DxO
DxOは色ノイズリダクションのみオートで補正し、輝度ノイズ補正はオフにしているので、テーブルクロスや柱等の仕上がりはお好み次第ってところでしょうね
S100
F2・1/30秒 ISO80
NIKON1 V1
F2.8・1/125秒 ISO400
S100 F2.0・1/30秒 ISO80
ママ撮り、旅カメラとしてのS100は歪みはあっても24ミリの広角画角とF2の明るさと手ブレ補正は、携帯サイズを考えるとLX7や1インチセンサーのNIKON1と暗い標準ズームよりもオールラウンダー
欠点は背面液晶の画質が実際の写りよりも悪く見えることと、ダイナミックレンジは大きなセンサーには負けること
NIKON1 V1 10mm
一方で、1インチNIKONと10mmレンズも、カメラJPEGはもひとつ感はあるものの、DxOのレンズブラー処理をかけると文句なしの写りです
どちらもGRやLX7のような、電子水準器が非搭載ってのが残念なところです
ママ撮りS100 下町スナップ [S100]
S100 マクロ [S100]
PowershotS100 ~解像感と高感度画質チェック編 [S100]
フルサイズEOSのサブカメラというか、普段携行用には、ここ数年LUMIXのM4/3機ばかりを使って来ましたが、昨年買ってみたLX7のシャープネス処理がなかなか巧みなJPEG画質や動画時のNR設定などセンサーサイズを生かした電動一体型レンズといまどき1/1.7型MOSセンサーの実力を知っているだけでに、S100にもそれなりの期待感がありましたが
ズバリLX7同等以上の立派な画質でした
S100 RAW DPP ピクチャースタイル「風景」
輪郭の縁取りは、ちょいときつめな感じはありますが、画素数に応じたほどよいカメラJPEGと合わせて、EOSと同じ拡張子CR2からDPPでピクチャースタイルがつかえるのもナシう
カメラJPEGでの色合いに期待するよりも、DPPで「風景」トーンにしてEOSの青が出すのがいい感じです
DPPに読み込むとアンシャープマスクが、強さ(8)ってので、DIGICでそれ相当の輪郭処理がされてるようで、DPPで出力した画像よりも輪郭処理はカメラJPEGのほうがくっきり感があるってのが不思議な感じ
残念ながら、ALOや純正レンズ用のDLOでの調整はできないようです
また、広角だけではなく、ズームのテレ側でもそこそこいける
カメラJPEGのまま。右写真はピクセル等倍
RAWからDxOに読み込んで、光学モジュールによるデフォルト設定で現像したものとも大差ありません
ちなみに、DxOではS100も光学モジュールがサポートされていますが、
ただ、フルサイズ20MのEOSと違い、DxOの初期設定のままのシャープネス調整値では、幾分輪郭がわざとらしくなりすぎるところもあるので、10MセンサーのLX7では少し控えめに調整したプリセットをつくっていたのですが、S100についても傾向は同じですね
必要がなければ輝度ノイズはオフにして、レンズブラーのディテールは初期設定の50からちょいと控えめにって感じですが、このあたりの補正の加減の具合は被写体や絞り値によっても変わってきますが一枚一枚やるのは面倒なことも確か
JPEG、DxO、DPPの比較写真はFlickrにて
カメラJPEGとDxO(右)
GRやLX7と違って電子水準器がないのが、一世代の古さを感じるし、液晶のディスプレイ文字が鬱陶しく感じたりと、撮影している楽しさみたいなものは、ふつうのコンデジと同じ次元ですが、撮れる写真のクオリティは、十分いけてます
高感度
DxO ISO800
感度が上がると、Digicのノイズリダクションが効き過ぎてディテールがつぶれてしまうのは、LX7のJPEG処理とは異なりますが、RAWから調整していくとISO800までならけっこういけます
DxO ISO200
まだ使い慣れないながらも、感度を固定して1/30秒
S100の感度設定は、最高感度の制限設定ができるのはLX7と同じですが、「感度の上がり方」が「標準、遅い、早い」っていうファジーな設定で戸惑います
上限リミット解除して最高感度
DxO ISO6400
6400まで上がると、さすがにぬり絵のようなノイズリダクションかシャープさのどちらを取るか迷うような盛大なノイズがでてきますがどうでしょうか
F1.4-2.3のLXに比べ、F2-5.9のS100では、広角側で1段分、テレ側では2段近い差があることを考えると、画質が同等としても2段分程度苦しいところでしょうか
なお、半年近くつかっているLX7では、ISO感度の上限は800に抑える設定にしていますが、EVFをつけていて、条件が許せば手動で感度を下げたり、ちょいと絞ったりと、手ブレ補正頼みで2枚撮るようにしています
DxO ISO80 1/2秒
いまのところS100で使った感覚では、写真画質として許せる高感度の許容範囲はISO800までで、基本感度以上はNRのかかり具合が嫌いなので、RAWからDxOやCameraRAWで調整前提が、S100の持ち味って感じでしょうかね
レンズ歪みとディストーション補正
DxO ディストーションオフ
もともとの歪み量ですが、LX7の24mmとは感じが違います
カメラJPEG ディストーション補正
DxO光学モジュール補正
ま、この手のコンデジレンズに歪みがどうのとかいうつもりは毛頭ありませんが、文字通りの「RAW」が見られるのがDxOの面白いところではあります
アスペクトとズーミング
ちなみに、S100ではアスペクト比を3:2にしてもRAWではセンサー通り4:3で記録されるのと、ちょいと大きめセンサーでマルチアスペクトのLX7のほうが実際には広角に撮れる感じです
S100 4:3 24mm
LX7 3:2 24mm
S100とLX7を比べてどうのというネタではないのですが、LX7を買うときにRX100と合わせて迷っただけに、ベンチマークがLX7になってしまいます
S100最望遠 JPEG
LX7 最望遠 JPEG 超解像弱
画質やアスペクト以外でも、LX7との比較では画素数やLVF搭載可否やレンズ開放F値、とりわけテレ端での基本性能では負けちゃってるところはありますが、本来、現行モデルのS110をチョイスすれば、WiFi、タッチシャッターがついて、画質的にはほぼ互角なコンパクトが手に入るわけで、もうちょい調べてどうせならS110をチョイスしとけばよかったかなと後悔もありますが、
ま、今回は手持ちのコンデジ整理と合わせて、ミラーレスも整理しちゃう中でのS100導入だったので、次期GRがWi-Fi搭載してくるまで自分用とママ撮り兼用として、ときどき活躍してもらいましょう
www.flickr.com
|
PowershotS100 ~ポストGR&M4/3 [S100]
長年、スーツの内ポケットか通勤バッグに収まっていた3までの歴代GRDigital
このところLUMIXミラーレスや万能LX7の台頭ですっかり出番が少なかったのですが、やっぱり、さっと取り出してさっと撮る真のスナップカメラとして気持ちはいいんですよね
GRDigital3も機能的には不満はないんですが、昨年あたりから時折、特定のボタンが効かない日があったり、LX7やM4/3に比べて高感度の実用画質でも基本感度での解像感の点も負けてる印象は否めないわけで、ローパスフィルターを改善して手ぶれ補正を搭載してきた「Ⅳ」にチェンジすべきかと考え始めたわけなんですが・・・
とりあえず、これにしちゃいました
「キヤノン PowerShot S100」
現行S110の一世代前なので当然中古です
難ありGRとママ撮り用の画質最悪のFX700と年に一度つかうかどうかの防水FT1を「質草」にて購入
キタムラネットでオーダーして、最寄り店頭で取り寄せ購入。程度は上々ですが、シリアルナンバー確認すると曰くつきロットのようで、そのうちリコールに出す必要があるようです
GRやLXとならぶキヤノンの1/1.7サイズセンサーで、先々代のS90の頃から興味のあったシリーズですが、S100からCMOSに変わって、レンズも24mm相当からのF2とスペック的にはLX7と近似ですが、実機を並べてみると相当にコンパクトです
LX7は、ママ撮り海外旅行用を兼ねて昨年秋に新調したものの、EVFが装着できて、手ぶれ補正とNDフィルターによる晴天下での動画機としての安定性やテレ側でも明るい電動ズームレンズと、ミラーレスLUMIXにはない「いいとこ取り」満載モデルで、こいつが来てからフルサイズEOSかこっちで完結しちゃうんですよね
もっとも不満な点はEVFと背面液晶の切り替えがアイセンサー式ではない上に切り替えボタンの反応が悪いところと、背面液晶でつかうときにタッチパネルじゃないこと
あとは、ママが持ち出すにはかさばるEVFを取り外したり、なんだかんだでじゃまなレンズの出っ張り部分と、うっかり触ってしまうフォーカスモードとアスペクト切り替えレバーとNDフィルター
その点、S100は余計なものがなく、もちろん完全沈胴・レンズバリア式でママ撮り兼用機としてのスペック十分
EVFは別にしても、LX7とは厚みも随分違います
Finepix時代から愛用のコンデジケースとストラップにつけみるとすっぽりだし、
さて、S100手にして最初にいじってみたのが、レンズまわりのダイヤルとカスタマイズできるいわゆるファンクションボタンに何を割り当てるか・・・?
と、その前に背面ダイヤルとダイレクトボタンに「ISO感度」と「AF切り替えモード」がないからねぇ~どうするよ??
なんぼ被写界深度が深いからって、多点測距顔認識と一点ポイントの切り替えがダイレクトにできないってのは不便だし、
ストロボはポップアップ式の割りにはボタンがないかわりに、十字キー右がトリガーになって自動的にポップアップ・ダウンするのは分かりやすい、うっかりMFやマクロに入っても電源再投入で元に戻るようだからママ撮り用としては安心設計なのはよいんですが、
十字キー「上」は露出補正はあってもよいけど、残る下キーが画面表示切替でふさいじゃうことないんじゃない?
どのみち+RAWで撮るから、ホワイトバランスはオートで問題ないけど、セルフタイマーはメニューからしかないね
もっとも、AUTOにしたらファンクションボタンはほとんど無効になるし、上ボタンはキャッチAFなどのハイテクモードに切り替わるんですが予想どおり、AUTOでは+RAWは撮れないみたいだからママ撮り時の基本はやはり「P」
というような下調べをベースに、一席しかないファンクションボタンにはAFモードを割り当て、レンズまわりのコントローラーは誤操作してもすぐ気がつくし影響のない「ステップズーム」を割り当てるという無難な設定にしました
キヤノンのPowershotシリーズは、G7以来ひさしぶりですが、Lumixやリコーに比べて、もひとつ垢抜けない感じは否めませんが、ちょいと試し撮りした写りをみて、ささいな不満が一気にふっとぶ満足画質
つづく