江ノ島の朝 [EOS 6DMarkⅡ]
EOS6DMarkⅡ EF16-35mmF4L Trim
早起きして岩屋洞窟まで降りていこうとか思っていたのですが、目覚めたのが6時を回ってたし、曇っていたので東側の海岸へ降りてみました
今回の旅カメラは6Dだけなので朝からデジイチを手に持っていくしかありません
16-35mmF4 ISは、17-40mmや単焦点35ミリISなどと比べちゃうと、やっぱり少し重いわけで
いったりきたりになりますが、とくに目的のないスナップ用途なら、28ミリあたりの単焦点を手元に置いておきたいなと思ってしまったり
16-35mmの安定した描写力とISの効きはファインダーでもライブビューでもオールマイティなので安定を求めると「これ」に行き着いてしまうんですけどね
とまあ、これといって収穫のない早朝の江ノ島さんぽショット
朝陽がまったく差してくれないのでしかたありません
プライベートビーチ風の路地
海の男女たちは早朝からカヤックなのかカヌーなのか、海へ出ていきます
宿の窓から望遠レンズでフォロー
岩本楼宿泊客専用プール
季節がよければ富士山も見えるはずだし、
こどもが小さかったら、ここで半日のんびりするのもいい時間の過ごし方でしょう
朝食をいただいて、洞窟風呂に入り直して、午前10時に岩本楼とお別れ
この日が誕生日なのでTシャツをもらって記念ショット
少しずつ観光客が上陸してきましたが、このあとは雨予報だし、我が家は駅方面へ向かいます
いつも来ている江ノ島ですが、一泊してちょっと違う風景がみられて、いい旅になりました
タグ:江ノ島
江ノ島といえばネコ [EOS 6DMarkⅡ]
EOS6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
気ままなので思うようにこっち向いてくれませんが大人気でした
このあと下まで降りて、一杯やってから宿に戻って、ローマ風呂に入って寝ました
風呂上がりの江ノ島散策 [EOS 6DMarkⅡ]
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 L
F4と暗いけどIS搭載広角は1/20秒・感度3200でばっちり止まってくれます
蒸し暑い夜にアクティブに活動しているパワーのある方は、欧米からの観光客のみなさんでした
回り灯籠に三脚立てて撮影しているのも欧米からの方
ま、階段上がるのも少し慣れて頂上へ到着
サミュエルコッキング苑の影絵がSNSライクで人気でした
ちょいと重くて暗いけど、16-35mmのナイトショットは逆光にも強くてオールマイティでした
タグ:江ノ島
江ノ島「岩本楼」 [EOS 6DMarkⅡ]
今夜一泊お世話になる岩本楼
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
いつもは日帰りの江ノ島に泊まるのは、恵比寿屋に続いて二回目
プールがあるのですが、もう海水浴しちゃったので、普段はいかない浜に出てみることにしました
宿泊客とは関係なく降りられる西側の浜
バッグは宿に置き、レンズも16-35だけを付けた6D MarkⅡだけでお気軽感で歩けるのが泊まり&ウォークの醍醐味でしょうか
5連写・・・潮が満ちてきてるので、タイミングを見計らわないと濡れずに渡れません
帰り道は素直に靴を手に持って戻りましたが、最初からこうすりゃ靴を濡らすこともなかったですね
雲がなければ、ひとがんばりして頂上や西側の岩屋洞窟までいけば夕日が撮れたのでしょうが、階段のぼっていくわりには成果はなさそうなので、とりあえずかき氷を食べてからヨットハーバーへ向かうことにしました
つづきます
えのしま海の家 [EOS 6DMarkⅡ]
EOS6D MarkⅡ EF135mm F2 L
午後から降水確率高い予報でしたが、午前中に家を出て小田急線に乗り、昼頃に片瀬江ノ島到着して、まずはカツカレーで腹ごしらえしたものの、チェックイン時刻まで時間があるので、予定変更して海の家へ
旅館にプールがあるようなのでと、いちおう持ってきた水着セットが役立ちました
ママにカメラ預けて、ひさしぶりの海水浴に興じてみました
こどもが小さい頃から、海水浴といえば由比ヶ浜や逗子だったので、本家?江ノ島海岸ははじめてです
お盆休みのせいか、天気予報のせいか、猛暑の熱中症警告のせいか海水浴客はまばらな感じ
海の家をあとにして、一泊用の着替えをひとまとめにしてきたスーツケースを持って歩くのが重かったのなんの
というわけで天候に恵まれ、午後3時前に江ノ島へ上陸。宿に入れば風呂に行けるのがお楽しみです。
タグ:江ノ島
猛暑の夕涼み~EOS6Dとお台場夜景 [EOS 6DMarkⅡ]
このところカメラもって出かけていないので、土曜日の夕食後にお台場までひとっ走り
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4IS PhotoshopHDR
幸いなことに首都高速もガラ空きで、あっというまにお台場到着し、パーキングもすんなり
風も吹いていてじっとしてれば心地よい夕涼みになりましたが、三脚とストロボつけた6Dを持って歩くと、首すじに汗がにじみました
持ち歩いた三脚は、折りたたみ式のベルボンではなく、スリックのエレベータなしのカーボンですが、かさばるだけでえクルマで移動するならカーボンのほうが軽いし、設置や撤収に手間がかからないんですよね
16-35は広角レンズとしては優秀な写りです
F4・1/8秒 ISO3200
手持ち・高感度・低速シャターだとこの画質
テレ側が35ミリだと手も足もでない構図なので、三脚をつかうなら24-70や望遠単焦点の交換レンズを持ってくりゃよかったわけで、あるいて持ち出すにはこの装備が限界ってところですね
iPhoneへ転送してSnapseedでHDRもかけられますが、
トーンジャンプとかがみえづらいスマホ操作より、パソコンモニターでRAW現像してからPhotoshopをつかうべきシーンはまだまだありますね
F14・13秒 ISO100
夕涼みとはいえ、ビーナスフォートまで歩いて往復してくると相当に水分喪失
帰りのレインボーブリッジは、ママ撮り車窓夜景を頼みましたが、このレンズじゃ厳しく、味のある動感夜景になりました
タグ:16-35mm
猛暑の135ミリ 早朝編 [EOS 6DMarkⅡ]
土曜日。まだ地表が温まらないうちにひとりで出かけてきました
EOS6DMarkⅡ EF135mm
新型ロマンスカーの通る時間帯ではありませんが、箱根方面へ多摩川を渡る白いVSEをフォローしてたら、ママチャリのおっちゃんがフレームインしてきました
けっこうなスピードで走ってくるロードバイクがいる土手なのに、ママチャリがまあ絶妙なタイミングで私的にはお気に入り
草むらに野良猫を一匹発見しましたが、目線をもらえないまま隠れられてしまいました
新型の70-200が発売されたので、F4 ISが安くなるかもしれないなとか思いつつも、以前も70-200のF4ISから135ミリに買い替えたことがあるので、まあそのうち
F2.5で1/2500秒。奥の花には、ひさしぶりのリアルタイムMFで合わせています
位相差AFもそこそこ正確ですが、6Dの場合はとくに、手ブレさせないように高速シャッターと感度アップが基本テクニック
なんども書いてきましたが、オートでの絞りとシャッター速度の範囲設定ができるEOS-1DXのように撮るためには、ひと手間が必要
シャッター優先 1/3200秒 F2
シャッター優先 1/640秒 F2.2
シャッター優先 1/1250秒 F2.0
シャッター優先 1/500秒 F2.0
それでもやっぱりブレてますが、掲載写真以外もアタリゼロですが、まずは持ち出すことからですね
猛暑の135ミリ [EOS 6DMarkⅡ]
猛暑の「海の日の三連休」の最終日は、ベトナムランチに出かけてきました
EOS6D MarkⅡ EF135mm F2
朝、NHKの平野レミの料理番組をみてたらエスクニック料理を食べたくなり、ベトナム料理へいこうとしたものの
EF135mm
よくいく新宿ルミネのベトナムアリスは閉店してしまったようなので、町田まで繰り出しました
EF16-35mm F4 IS
EOSを持ち出すような必然はないけれども、このところ6Dと広角ズームばっかり、交換レンズも1DXも出番がないので、この日は望遠レンズをつけてお出かけ
EF16-35mm F4 IS
望遠だと困るのはテーブルフォトなので広角ズームもバッグに入れていきましたが、SNS用の加工フォトなら、iPhoneXでFoodieとSnapseedでこと足りるしを、そもそmEOSからWi-FiでiPhoneに飛ばしちゃうとiPhoneだけで用が足りちゃうので、パソコンで現像してflickerに残してブログに残すという長年の習慣が最近面倒くさくなってきているのも正直なところ
EF16-35mm F4 IS
フォーを初体験した息子。薄くて滑る麺を、ひっかかりのない箸でうまく食べられず
こういう広角の寄りアングルや望遠スナップはスマホカメラのレンズでは撮れませんが、最近は仲間内を撮ることが多く、GoogleフォトやLINEアルバムで限定シェアばかりになります
食後の町田駅周辺
なんてことない写真ですが、暑さ感が記憶とつながります
ヨドバシにはまわらず、ビックカメラアウトレットに立ち寄って引き上げてきました
町田の泉も枯れていて、暑い
スーパーで買い物をして、暑いさなかに帰宅
自宅でかき氷を食べてやっとひといき
EF135mm
そのまま135ミリでマクロレンズ的に撮影。IS付きの85mmやシグマからもF1.4の105ミリが出てきてますが、いまのところレンズ整理意欲もなく、カメラライフを送っているようなひと休み感といったところでしょうか
タグ:ベトナム
270EX テーブルフォト [EOS 6DMarkⅡ]
キヤノンの純正スピードライト 270EX Ⅱ型
試し撮りに、一週間おくれの息子からの「父の日カレー」をライブビュー天井バウンスで撮ってみましたが
35ミリよりももうちょい、長めのレンズで撮りたいところ
もっとも16-35ミリでも、X9あたりでつかえば内蔵ストロボと連携して手元リモートスレーブのような小技もつかえるようなので試してみたくなりますが
そもそも、小型カメラは「大口径単焦点」「センサーシフト手ぶれ補正」のLUMIXがあるから、やっぱりKissやMはおよびでないかな?
GX7MarkⅡ SUMMILUX15mm
フラッシュなくてもテーブルフォトだったら15ミリでも20ミリでもなんなく撮れるし、しいていえば20ミリのほうが影になりにくく撮りやすいことも多いけどどちらもタッチフォーカスでスマホ以上に手軽に撮れるのがいいところ
foodie
影についても、最近はその場でiPhoneに飛ばして、SnapseedとFoodieでいじっちゃうから、フラッシュなくてもスマホでもなんとでもなるんですけどね
SUMMILUX 15mm F1.7
こちらのケーキは、断面がフォトジェニックなので広角大口径のノンフラッシュが向いてますね
SUMMILUX 15mm F1.7
もちろんこういう俯瞰構図で商用撮影だったら、センサーサイズに限らずシフトレンズが必須アイテムなんでしょうが、SNS程度ならスマホで撮ったほうが深度が稼げて簡単ですけどね
鎌倉大人遠足 あじさい名所ツアー~明月院 [EOS 6DMarkⅡ]
小町通りにちょいと寄り道してたら閉園まぎわになってしまった北鎌倉の明月院
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
17時前で雨が降りそうな曇天のおかげで並ばずに入れたようですがそれでも大賑わい
ここの参道は撮影のために歩くの禁止なんでしょうね
反対側のカメラマン集団に加わらせてもらい、35ミリのローアングルのライブビューで一枚
一眼レフをぶらさげた若いカメラ女子たちが大勢いたのがあじさいよりも印象的でした
明月院は「丸窓」が有名なので、記念撮影の列に20分ほどみんなで並んでみたものの完全閉門時刻まであと数分
せっかく順番がきて慌てて並んでもらったのに、どこの国の観光客か存じませんが、並んでる隙間に突っ込んでこないでほしいものです
明月院はオールブルーのあじさいには感服いたしましたが、こちらもあじさいを撮影するなら仕事を休んで早朝に参りましょう
手ぶれ補正付き、像面位相差のハイアングルの広角ストロボショットは遠足ショットでは大いに役立ちましたが、重いカメラを持ち上げなくてもミラーレスの広角レンズのほうがほんとは遠足向きであることも事実なわけですが、写真班はやっぱり一眼レフじゃないとシマリませんからね