国宝松本城 [Photo&Life]
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
高山からの道のりは、信号がほとんどないものの国道を90kmほどを雨のなか、ひた走ってきましたが、奇跡的に西の空にかすかなブルーが見えました
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS
雨も上がっているので、6DⅡと1DXを両方クルマから降ろしました
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
1DXは70-200ズームの三脚座に付けたリストストラップを右手首に巻き、6Dで撮るときは右手首から1DXとレンズの約3kgをぶら下げる「短期決戦型」の二刀流です
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
とはいえ、天守までの道のりは、階段というよりほとんどハシゴなので、上りも下りもカメラをぶつけないように一苦労でした
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
閉館時刻間際なので、名古屋城のときと同様に、時間との戦いで天守閣へ
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
ここのお城は名古屋城のようにエレベーターがないので、足腰が動かなくなったらここまで登れそうにありません
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
というわけで、今年の家族旅行の〆の松本城見学でした
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
飛騨高山 [Photo&Life]
白川郷から高山の「古い街並み」へ
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
傘をもってクルマを降りたので、カメラは1DXと望遠ズームはクルマに置いてきました
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
古い街並みは、どことなく倉敷に似た感じですが雨に濡れた路面や傘が映えて雨ならではのスナップ写真が撮れました
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
それでもどうせクルマ移動なんだから、横着しないので24-70を持ってきていればよかったと後悔
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
街スナップは、建物だけでなく通行人と合わせてシャッターチャンスを狙いたいところですが、本能的にあまりにも普段着のアジア観光客が入らないようにしてしまいます
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
それでも広角ズームは街並みショットでも有効
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
雨に濡れた木造家屋にあさがおの緑や気の利いた黄色い牛乳受けなんかが気が利いていてありがたい
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
こういう曇天でのスナップショットは、LUMIXと単焦点やGRのようなハンディタイプでもいいですが、傘をさしたままでも片手だけで電源が入れられてファインダーで安定することも大事
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
居眠り店主と青いズボンの坊やが気に入っていって数少ない個人的にお気に入りショット
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
DxOで現像する際にコントラスト高めにして、レンズ歪みも補正しながら整えていくのもいい感じ
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
風景モードで緑の彩度もブーストされるのも素直に恩恵に預かりました
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
というわけで思いの外、雨の街並みショットが楽しめた飛騨高山
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
せっかくなので、昨晩に続いて飛騨牛のランチをいただいて、次の経由地「松本城」を目指します
タグ:16-35mm
世界遺産 白川郷~早朝 [Photo&Life]
白川郷へ一泊して雨の翌朝
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
前日16時頃のチェックインと同日に降り出した雨も、やや小ぶりなので出発前に傘を差し掛けて見納めショット
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
実際、きのうの曇天よりも霧に包まれている方が絵になります
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
まだお土産屋も開店していないぐらいですが観光客もちらほら
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
一晩お世話になった「白川郷の湯」から
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
部屋や露天風呂からもほぼ同じ景色が見えます
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
この日は、高山観光してから松本経由での帰京予定ですが、もういちど自家用車で展望台へ立ち寄って撮り納め
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
駐車場には、成田ナンバーのレンタカーが停まっていて欧米人の若者が乗ってました
EOS 6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
やはりここは、トンネルでしかこられない遠路はるばるな秘境ですね
世界遺産 白川郷~EOS広角と望遠スナップ [Photo&Life]
三重県への帰省のあと、岐阜の白川郷へ一泊旅行してきました
EOS6D MKⅡ EF16-35mm F4 IS
はじめての場所なので様子はわからないものの、二台のEOS一眼レフでレンズ交換なしでスナップできるようにピークデザインのキャプチャーやプロパッドなどのサポートツールを準備してきたのですが、当日の天気予報は午後から雨なのでさてどうなることか・・・
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS(70mm)
東名阪から名古屋高速を抜けて、はじめての東海北陸道を北上して、長い長いトンネルを抜けて白川郷へ到着したのが13時前。いつ雨が降り出してもおかしくないので、クルマを停めてすぐに「郷歩き」へ出発しました
EOS6D MKⅡ EF16-35mm F4 IS(19mm)
時系列的には前後しますが、展望台に登ってきたのは、「郷」を半周して約2時間後の15時。
EOS6D MKⅡ EF16-35mm F4 IS(35mm)
せっかくの白川郷一泊で夕方から夜や翌朝までゆっくりしよう計画だったのに、バタバタ感のあるスケジュールになってしまいました
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS(70mm)
天気がよければこれから夕方の光で楽しめそうなポイントなのですが、展望台からの広角レンズはこの天気だともうひとつなので望遠で切り取るものの、光の陰影もなく単調なカットになってしまいます
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS(70mm)
そもそも縦位置で望遠よりで撮ろうとしても最前列の観光客の頭が重なりタイミング待ちになります
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS(70mm)
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS(70mm)
EOS6D MKⅡ EF16-35mm F4 IS(35mm)
まあ、スマホカメラと同等の35ミリだとこんな感じなので「郷」が遠くなっちゃいますが、ここでの記念撮影には50ミリから70ミリぐらいでかっちり絞って撮れるスモールセンサーカメラのほうがよいかもしれません
展望台までは有料のマイクロバスで、帰りは歩いて下ってきたのですが、体力的にも正解だったと思います
時系列前後しましたが、かすかに日差しがみえそうな夏の午後の白川郷のダブルレンズスナップショットです
EOS-1DX EF70-200mm F2.8 IS
今夜の宿にクルマを停めさせてもらって、カメラ二台にレンズとストラップを装着してトランクから引っ張り出します
35mm
1DXはGPSユニットと70-200の望遠ズームを付けて、ピークデザインの幅広ストラップを右肩から左脇へ回し、右は6DⅡのストラップは右肩片吊りつつ、ベルトに装着したプロパッドとキャプチャーを付けて歩きます
といっても二台のカメラをほぼ交互につかうとプロパッド&キャプチャーへの脱着するのは却って手間になります
やはりキャプチャーをつかう目的は、登山やトレッキングなどでバッグから取り出す手間をなくし、数分から数10分間隔で撮影をするようでスナップには向かないのは当たり前
145mm
そんなわけで両肩に吊ったカメラでレンズ交換なしで交互にスナップショットするのは正解です
16mm
レンズ一本なら24-105ズームだけでいけるでしょうが、広角側はやはりワイド側もあったほうがいいですね
16mm
もっとも合掌造りの建物には、下からあおって撮影しても歪むだけなのでまあ24ミリもあれば十分
70mm
この日は、あまり空を構図から外して撮るようにしていたのもあり、24-70ズーム一本でもよかったぐらいでした
35mm
白川郷といえば、冬のライトアップシーズンに行ったことがあるという知人が圧倒的に多いのですが、稲穂が実りつつある田んぼと家が隣接する夏の里山風景はとっても貴重
16mm
惜しむらくは青空と太陽の光と影がないことのみ
21mm
夏を求めて、ひまわりを入れてみるものの力強さ感は皆無
200mm
70mm
曇っていてもファインダー越しなら、やっぱり気持ちいいのは「ミラー」反射の実像
70mm
がんばってもってきた70-200も、もっぱら70ミリ側で足ります
135mm
去年までの装備なら135mm F2を持ってきていたところでしょうが、F2開放を活かせる風景はここではなかなか
70mm
70-200も、大は小を兼ねるとはいえ、スナップショットならレンズ交換しやすいF4ズームとカメラバッグのほうが軽快感があります
200mm
2台のカメラバランスとしては、6Dに70-200を付けたほうがバランスが撮れるのですが、1DXに70-200を付けたほうが縦位置撮りもしやすく、ファインダーが気持ちよいわけで
200mm
強いて希望を付けるなら、電子水準器が常時表示される1DXマークⅡがいいですね
70mm
毎年夏の行楽のあとに、カメラやレンズ機材のリニューアルを考えるのですが、当面はこの二台体制と現行レンズだけでいこうと思います
90mm
しいて希望を挙げれば、24-105ズームを揃えて置きたいところですが、ここは軽くて安いSTM版か、見た目と防塵防滴を考慮してLズームか?
145mm
来年はどこか海外にでもいってみたいところですが、そうなるとこの重装備じゃね
16mm
フルサイズミラーレスブームですが、旅行にいくなら電池の持つ一眼レフの価値は十分あるでしょうからそのうちみんな戻ってきそうな気がしますが、マウントが新しいからいったら帰ってこられないのが危険な賭けですね
ウチから花火2019 [EOS 6DMarkⅡ]
我が家では毎年恒例のウチから花火シリーズ
今年は、三脚座付きのEF70-200を迎えて縦撮りも安定。アルカスイス用のアダプターとピークデザイン仕様のストラップなしで取り回しも快適です
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
一発目が開いたときにタッチフォーカスで測距して、そのままリモートケーブルでバルブ撮り
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
NDフィルタをつかえなかったこともあり、F2.8ズームと6DMarkⅡのデュアルピクセルAFの恩恵を実感しました
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
ただし、一発目でリモートケーブ半押しで測距してバルブ露光に入りますが、露光中は液晶がブラックアウトしたままになるので高めの花火が打ち上がったときにズーミングで引くのも感になってしまいます
EOS 6D Mark II EF70-200mm f/2.8L IS II USM
画面いっぱいに光を収めるには、はみ出すぐらいのほうが迫力がでるのですが、ISO50と絞りだけではあまり長くは露光できないので、NDがつかえるように準備しておくべきでした
タグ:花火
スモールカメラ [LUMIX G/LX]
LUMIX GM1と14mm単焦点
GM1やGM5の後継が出なかったのはやはり残念ですが、まあ確かに日本人の手でも小さすぎるのも確か
10年前から持っている三脚穴につけるアルミグリップをGM1に取り付けると、とっても安定して撮影できます
バックナンバー 2010年3月 アルミ製 ボトムグリップ
2010年頃は、GR Digital2 GF1が登場してからGRは上着の内ポケット専用になり、日常スナップはLUMIX時代になりつつある頃ですね
2019年に戻って本体だけならどのスマホよりも小さいGM1
こうやってグリップを付けても、ここ数年流行りのポータブル扇風機よりもずっと小型だし、沈胴式で面倒くさいキットズームでなければ機動力も高いけど、やっぱり自撮りができないと女子やファミリー層は選んでくれないのかな?
GM1世代は瞳AF搭載前でセンサーシフト手ブレ補正もUSB充電も非対応
通勤カメラをGX7MarkⅡからGM1にチェンジして持ち歩いて見るとじゃまにならないのはGM1ですが、撮影時の安定性はGX7Ⅱのグリップと手ブレ補正、それとスローシャッターで安定するファインダー撮りができるのも強みを感じます
先日ヨドバシでGRⅢをみてきましたが、昔、毎日持ち歩いていた1/1.7インチ時代のGR Digitalシリーズと同サイズはやっぱりいいですね
待望のセンサーシフト手ブレ補正も搭載されて価格面以外は文句なしの逸品でしょうが、やっぱり28mm固定になっちゃうのはねぇ
蛇足ながらマイクロフォーサーズ用の望遠レンズ
GM1を弱点を補うには、手ブレ補正搭載の42.5mmあたりがよいのでもういちど買い直してみたい気もしていますが、通勤カメラマンはほとんど休業中でもあるのでGRⅢに気乗りがしないのと同様であまりほしいとも思わないんですよね
GX7MarkⅡ VARIO-ELMAR 100-400mm
換算200ミリから800ミリ
GX7MarkⅡ VARIO-ELMAR 100-400mm
さすがにこのレンズはGM1では無理だけどGX7Ⅱならいける
GX7MarkⅡ SUMMILUX15mm
LUMIXは写りや速写性がAPS-CのGRⅢに大きく劣ることはないもの、GRはポケットにすっぽり入るのがいい
GX7MarkⅡ SUMMILUX15mm
個人的には過去もっとも気に入っていたのがPENTAXのK-01とFA43コンビ
ま、気分を変えて在庫処分のかごに入っていたオレンジのストラップ(2000円)を買ってきましたが、これだと通勤バッグにますます収まりが悪くなりますね
ストラップが取り外せるようになって防湿庫の出し入れが楽になったので、EOS M5もLUMIXも、ピークデザインの細身のストラップがつけられるようにしてみようと思いますが、オレンジ色はないんですよね
ピークデザイン ビルドアップ作戦~その6 アルカスイス雲台 [ACCESSORY]
令和元年ゴールデンウィークから続いているピークデザイン関連グッズ収集ですが、今回はアルカスイス雲台
といってもピークデザインの純正雲台はなく、国内外メーカーの雲台や市販の変換プレートからスリック製の「DS-30」をチョイスしてみました
雲台側への取り付けは大小ネジ互換
セットのプレートは大きめでスライド範囲が大きくセットできます。落下防止用の突起があるのが特徴なのですが、ピークデザインのプレートで落下防止が機能するかテストしているうちに、早速傷をつけてしまいました
写真ではわかりづらいかもしれませんが、うっかり緩めてしまったときに、カメラ側のプレートが突起で引っかかるしくみですが、締め付けが緩すぎた場合には、すり抜けて落ちていく場合がありますので過信はしないことでしょうね
たいして使っていない割には年季の入ってきたSLICKのエレベーターなしのウルトラワンと、固定はゆるいけど使いやすいガングリップタイプの雲台です
もうひとつはボールの精度がしっかりしていて「止まる」自由雲台のベルボン・ウルトレック用と同じ雲台「QHD-S6Q」
ベルボン共通のベースプレートと二枚重ねになりますが自分の用途的には強度的には問題なさそうです
もっとも剛性を求めるなら取り付けプレートなんてつかわないでしょうからこんなものでしょう
なので、ウルトレックにもつかえるのですが、ベルボンにはアルカスイスシュー用のモデル「QHD-G6AS」があるので、変換プレートではなく雲台ごと取り替えるほうがよいのですが、携帯性重視の三脚としては3cm径のUT-63はちょっと重くて太いのでお気軽感が薄いんですよね
使用機会も少ないので、ピークデザインの三脚が日本で発売されたら購入しようと思っているので、雲台ごと買い替えは保留することにしました
トラベル三脚 TRAVEL TRIPOD – Peak Design
カメラバッグが三脚で埋まってしまうのでは本末転倒ですからね
という感じで今回はスリック製のアルカスイスプレートの話でした
タグ:ピークデザイン
スナップシューター [LUMIX G/LX]
ロングランなGX7MarkⅡ
LUMIX GX7MarkⅡ SUMILUX 15mm
このあいだMarkⅢを触ってきたけど、少しでかくなってるし、余計な露出補正ダイヤルとかついているわりにEVFは可動にもどっても16:9ベースだからスチルでは見えにくいのは相変わらず
LUMIX GX7MarkⅡ SUMILUX 15mm
15mmレンズもGM1のほうが相性がいいし、GX7ⅡはどうせならGX8にチェンジしてみようかと思うものの、これといって使いたいレンズもなく当面継続です
やっぱりね、ファインダー要らないからGM1にGX7Ⅱの機能を積んだモデルを「ないものねだり」したくなります
いっそ、M5といっしょに一式処分してGRⅢにまとめちゃうか???
ピークデザイン ビルドアップ作戦~その5 プロパッド応用編 [ACCESSORY]
ベルトの代わりにウエストバッグにプロパッドを装着してみましたが、しっかり締め付けないと緩んできますが、まあぎりぎり実用範囲でしょう
EOS6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
ベルトでもウエストバッグというよりも、課題なのは、自分自身のウエストサイズですが、ハンズフリー、ストラップフリーで歩けるのはそれなりに新鮮味があります
EOS6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
あと、プロパッドで腰回りに装着するならレンズはある程度長さがあったほうが安定するので、EOS Mのパンケーキや単焦点よりは、ズームレンズのほうがいいですね
EOS6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
16-35よりも17-40やSTMの24-105のほうがいい感じかもしれませんが、X7に16-35の組み合わせも合いそうな気がしますが、いまさらX7に戻るのもなんなので、M5にGARIZのケース武装してEFレンズをつけやすくするとか、ピークデザインプロパッドにぴったりなスタイルを模索してみたくなります
EOS6DMarkⅡ EF16-35mm F4 IS
そんなことより、いつのまにかスバルビルがなくなっていてびっくりでした
やっぱりウエストバッグよりもベルト通しのほうが安定しますが、夏は飲み物とタオルが必須なのでハンズフリーで出歩くためにはなんらかのバッグは必要ですね
タグ:ピークデザイン
赤ちゃん撮影向きのEOS選び [EOS Kiss・EOS M]
EOS M5 EF-M22mm
生まれる前にから相談があったので、当時発売したてのKiss X10を勧めていたのですが、今回あたらめてヤマダ電機で「撮影したてスマホに飛ばせるカメラがほしい」と聞いたら、「それならミラーレスがいいと言われたようでKiss Mダブルレンズキット」を勧められたとのことでした
EOS M5 EF-M22mm
うちのM5をそのまま安く譲ってもいいのですが、インテリジェントオート中心だと、M5の露出補正ダイヤルやファンクションダイヤルはじゃまなだけだし、そもそもEVFが必要なのか?という点もあるものの、とりあえず、EOSのWi-Fi機能はつかいやすいので、スマホも自宅Wi-Fiに接続したまま、M5から自宅Wi-Fiアクセスポイント経由で写真転送ができるようにセッティングしてきました
EOS M5 EF-M22mm
冒頭写真は、新米ママカメラマン撮影。たいへん良く撮れたと「お褒め」します(^^)
EOS M5 EF-M22mm
レンズは15-45ズームと22mmを両方撮り比べてもらいましたが、やっぱり15-45は室内では暗いし、沈胴式のスイッチレバーはやっぱりうっとうしいようで、ぱっとタッチして、それっぽい(被写界深度)で撮れる22mmレンズがよさそうでしたので、ここはKiss MかM100のどっちがいいかを改めて調査してみることを請け負ってきました
そもそも私個人的なおすすめとして、X10やX9の一眼レフのKissを勧めていたのは、バッテリーが持つことと50mm F1.8が安く手に入ることなのですが、ま、22mmを常用レンズでつかえるのはEOS Mオーナーの特権でもあるので、ターゲットはKiss MとM100のどちらかに絞ります
M100の実勢価格は、ダブルレンズキットで5万円半ばで、ほとんど値段の変わらない単品を選ぶ理由もなく、中古もボディのみで3万円からなので、うちの22mmをつかってもらうなら利点はありそうですが、どうせならホワイトにシルバーレンズつけて、気に入ったカメラジャケットをつけるという楽しみがあるので、個人的にはM100が一押しに浮上
M100はM5と違って、無駄なボタンが一切なく、電源ボタンも片手で済むし、ミニ三脚つかっても液晶が上向きなので自撮りファミリーショットにも使えるでしょう
バリアングルのKiss Mは自撮りしやすいけど、意識してレンズを見つめないと、目線がズレすぎるリスクもあるものの、シューに子供の目を引くようなおもちゃを置くなどの工夫もできそうです
というわけで、Kiss MとM100での赤ちゃん向けカメラ選び
・瞳AFもあるし、1年経ってあるき始めて、こどもを連れて外に持ち出すことを想定するとKiss Mのほうがよさそう
・M100も荷物の多いベビーカーの時期なら小型さ、軽さは大きな利点だけど、それならEOSじゃなくてLUMIXやオリンパスでもいいんじゃないか??
自分もM5がサイズ的に中途半端感を感じることも多いので、LUMIXもG8やKissのX10を見てきましたが、M100やKissMを触った直後だったこともあって、X10ってやっぱりX7のようなサイズ感じゃないし、RPも「こんなに大きかったっけ?」って思って帰ってきました
LUMIX GX7MarkⅡ SUMILUX15mm
今回は、自分がおすすめできるWi-Fiのつかいやすさでキヤノンを候補にしていますが、USB充電機能とセンサーシフト手ブレ補正機能がやっぱりあるといいんですよね
LUMIX GX7MarkⅡ SUMILUX15mm
自分としてもLUMIXがあればEOS Mシリーズは要らないし、6DとMを併合してEOS Rに行くなら、ソニーαにいくべきだろうし・・・と当面は1DXと6DⅡの一眼レフを使い続けるべきだろうなと思っています