iMovieで編集 [Photo&Life]
Mac miniのiMovieをはじめてつかってみました
レイヤーつかえないとか細かいことはできなさそうですが、iPhoneで編集するよりはずっと使いやすいと思います。
愛用のペガシスのスマートレンダラーはWindows専用なので、カットと簡単なタイトルとトランジションならiMovieで十分いけそうですね
大口径広角キッズスナップ [EOS 6DMarkⅡ]
標準ズームから入れ替えた広角大口径ズームでキッズスナップ
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
前回はF4 ISを手放してからしばらく不便はなかったのですが、キッズや猫を撮るには「広角&寄れる」は必須ですね
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
キッズといってもまだベビーですね。フルサイズの広角のEF大口径は先代のⅡ以来ひさしぶりなので、F2.8開放固定でつかっています。
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
なお、F4 ISと違って、被写体ブレと手ブレは1/125秒の感度アップ設定で回避。
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
EOSムービーではISが効かせても16mmだと画角には余裕がありますが、それよりも24-70と違うのは「寄れる」こと。
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
こどもって寄ってくるのでワーキングディスタンスが47cmってのは長過ぎる。24-70のF4はマクロモードしか寄れないのでテーブルフォトや眠ってるベビーのうちなら使えるんですけどね
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
なお、24-70のF2.8には愛着もあったので、寄れるだけなら単焦点の買い換えずにEF28mmISでもGRⅢでもよかったんですけど、24-70は軽いF4ISつかってるから、滅多に外にも持ち出すこともないのでここは差額数万円で収めることでⅢ型にして満足感はありますが、やっぱり重いですね
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
ニコンもレフ機の新規開発やめるらしいので、キヤノンのEFレンズも6DⅢの後継も期待できなさそうなのですが、6DⅢの課題は唯一スチルのセンサーシフトの手ブレ補正がないことだけ
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
その点、救いの神というか、DxOの解像感を残しつつノイズリダクションの「DEEP PPRIME」のできがとても優秀なので、ISO6400まで気にせずにつかえますし、35mmぐらいまでなら1/125秒で十分足ります
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F2.8L Ⅲ
レフ機好きといっても、6DⅢは背面液晶でほとんど撮ってますけど、単にR6が高いし、レンズもボディもなんかスタイルも好きじゃな無いから乗り換えるならキヤノンでなくても・・・っていう気持ちがずっと残ってますからもうしばらく初代1-DXと6DⅡと、サブ機のGRⅢで行きたいと思っています
タグ:広角
真夏のショッキングピンク [GR & GR Digital]
GRⅢをポケットに入れて新宿・六本木へと都心へ出かけてきました
GRⅢ
六本木でルイビィトンのイベントがやっていたので、飛び込みで入場させてもらってきました
近づいてみると床と壁も階段もショッピキングピンクで直射日光の反射と相まって目というか脳がおかしくなります
昔のビデオカメラなどはこういうピンクやパープルはホワイトバランスや色帯域破綻したものですが、GRⅢは、JPEGでもしっかりホワイトバランスも崩れずしっかり情報読み取ってました
館内もピンクですが、屋内照明では普通に見られます。
我が家はルイ・ヴィトンとは一度もご縁ありませんが、六本木も館内は撮影自由ということで、ヴィトンファンという感じではなさそうな一眼レフやミラーレスで撮っている人もいらっしゃいました
こちらは28ミリ相当のGRだけなのでちょいと広角的に画角不足感もありますが、
小型で手ブレ補正も強力なGRの使いやすいところは、片手で手を伸ばして高さをかせいでシャッターを切れるので
仰角歪みが少ない写真が撮れます
モノトーンだったせいか、マネキンの顔は認識しなかったですね
いまどきのテクノロジーを生かしたモーションセンサー対応のCGなどもあり、それなりに凝ってました
GRⅢの高感度性能は並ですが、DxOのDeepPrimeでバッチリ補正できます。
出口から屋外へ出ると、ピンクでまた目がくらくらします
LとVが逆でしたね。ご愛嬌にて
「SEE LV」展ルイ・ヴィトンは、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催いたします。
ピークデザイン ビルドアップ作戦〜ハイブリッドストラップ [ACCESSORY]
LUMIX GX7 MARKⅡとピークデザインリーシュ
ジーンズや胸ポケットに収まるGRⅢに比べるとやっぱり重いGX7Ⅱ
GX7Ⅱには片側にアンカーをふたつくくりつけて片肩吊りでも両肩吊りのハイブリッドにしてみたら思いの外便利になったというのが今回のネタです
いっぽう、軽いGRⅢには「リーシュ」は太いというかストラップが強すぎる感じがするので、アンカーをひとつにまとめたA&Aのシルクストラップをつけて、バッグにくくりつけて落下防止したり、運転中のネックストラップでつかってますが、
そもそも、みなさん経験あるとおりストラップって必要悪で、家の中や防湿庫ではじゃまだし、とくに両肩吊りはテーブルフォトで使うことが多いだけにテーブルの角などに引っかかりやすので、気軽に取り外しができるアンカーリンクスとうまく付き合うとストレスフリーに近づくと思います。
初代GF1の頃から残ってるA&AシルクはだいぶほつれてきましたがGR用にいまだに活躍しています。カメラが軽ければ首にかけてもよし、手首に巻けばリストストラップになるので、コンデジが死滅したいまとなっては、お役に立つのはGRサイズかスマホなんでしょうね
なお、GRⅢはジーンズに尻ポケットにいれて、うっかり電源が入っても壊れないことを、最近になって確信できるようになったので、外歩きするときはポケットで持ち歩き、撮るときは磁石でブレスレット風になる「カフ」を開くという使い方の便利さを実感していますが、もう少し磁力がつよくてもいいんじゃないかなぁ?などと思います
蛇足ですが、GX7Ⅱに比べてほぼすべての要素で使いづらいEOS M3。
センサーシフトの手ブレ補正よりもタッチパネルの感度やAFのスピードですね。GX7Ⅲでもついてますが、そもそも露出補正専用ダイヤルなんていらないので、起動のたびに露出補正がリセットしてくれる機能のほうがよっぽど便利だと思うのですが、一定層にニーズがあるんでしょうねぇ
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シルクストラップでブログ内をサーチしたらでてきました。EOS Mもこのサイズ感でいってほしかったですね。いまでも初代EOS Mにセンサーシフトが付けばいいと思うんですけどね