老眼向けストラッップ [EOS Kiss・EOS M]
老眼で視認できるストラップの長さを測ってみたら1m10cmぐらいは必要だとわかる
5年前はぶら下げるの優先で取り付け部分をカットしちゃってる二色のARTISAN&ARTISTのストラップでは90cmほどしかならないのどうにもなりませんね
めいいっぱい伸ばすと、ビントの山は判りづらいままですが、撮影情報の表示はなんとかOK
見えなくても写ってるのでMFやらなきゃ問題ないんですけどね
これでも素肌に首から下げるとへそくらいまでなので、ぶら下げて歩くのはやっぱりじゃまなので、
「撮るときながくて、ぶら下げるとき短い」タイプがよいのですが、バッグのなかでのじゃまにならないのでは、シルクストラップが一番なんですよね
GF1にはいちおうLVF1という選択肢ありますが、表示ドットが相当粗かったと記憶してますからね
ま、LUMIXレンズでファインダーで撮りたければ、G3があるし、そもそもG6やGX7という選択肢もある
K-01と同じ重さのGH3も安くなってるのでいちどつかってみたい
調べてみるといまのLUMIXのLVFは有機ELになってるようで応答速度は早いけどピントの山がみえづらいとあり、ファインダーで選ぶならチルトできるGX7がベストもよう、それでもLVF2やG3、G5世代のほうが見やすいというのが実際のところのようなので、そもそもEVFってなんのためにあるのか?
GX1やLX7でつかっていたLVF2は手動切り替えが面倒なのとバッグへの収まりがよくなかった記憶がねぇ
一方で、ファインダーの選択肢のないM用には、ハッセルブラッド用の金具のタイプACAM-302は98cmのようなのでいまより長いけどどうかなぁ
調べてみたらテープ6mm幅のACAM-E25Sってのを発見
Mに装着するには、これでもストラップがかさばりそうですが、Mは金具だけで簡単に交換できるのでピンクってんもいいかもしれません
ヨドバシ本店にいってみてきましょう
って、そもそもMならば、X7のほうがいいんですが、EF-MレンズはX7には装着できないのはいかんともしがたいわけで
24mmなんて中途半端なEF-Sを出してるくらいなら、10-18のあいだを撮って、14mmの単焦点でも出してくれればねぇ
X7とMを並べてみるとさすがにX7が大きく見えますが、操作性、位相差CMOSの範囲やもちろん老眼での視認製では圧倒的にX7のほうが撮りやすく失敗もないわけで、MでできてX7でできないのはEF-Mレンズがつかえないことだけ
この点では本体でかいけどK-01とK-5、K-50とレンズが共用できるPENTAXはよいですね
K-S1と同じタイプでEVF阪が出てくれば断然乗り気なんですけどね
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