新マウント対応への困惑 [Photo&Life]
バレンタインデーに、LUMIXのSシリーズとEOSの小型フルサイズRPが発表されました
撮影 SONY α7Ⅱ
どちらもボディは魅力的だけど、どちらも手元これまでのレンズマウントがそのままつかえないのが迷いどころです
新型フルサイズミラーレスは、ネット記事でざっとスペックを確認したり、AppleTVでYoutubeでタッチアンドトライのレポート動画をみたりしましたが、PanasonicもCanonもAF性能やタッチ系操作はだいたいわかっているつもりなので、もっとも気になるポイントは、実際に手にした感じや、EVF機である所以のファインダーの見え方、品位でしょう
現在、我が家にあるEVF機は、LUMIXのGX7MarkⅡとSONYのα7Ⅱの2台
GX7のEVFは、もともとが16:9なのを左右クロップしているを拡大していることもあって、とくに遠近両用メガネ越しでは見えづらいし、α7Ⅱは、0.5インチでサイズ的には不満はないのもの精細感はいまひとつだし、どちらも晴天屋外ではやっぱり見えづらい
EOS RPと同時発表されたIS搭載のF2.8の24-70や70-200ズームのサイズをみると、ショートバックフォーカスならではの新マウントの時代に対応していかないとね
と思いつつも、現在50歳でこれからも趣味としてじっくりカメラと付き合っていくには、やっぱりレンズからミラーとプリズムで反射して眼に届く一眼レフと完全に別れられるわけでもなさそうで、今後どうしていくべきなんでしょうかと、おぼろげに考えてしまいます
撮影 EOS-1DX EF135mm F2 マニュアルフォーカス
1DXに135ミリを付けてファインダー越しに「SONY」に合わせて、マニュアルフォーカシングをしてみましたが、等倍チェックしてた結果はわずかに前ピンでしたが、EVFでピーキングや拡大画像で行うフォーカシングとはまったく違う趣味性を感じますね
もっとも、スクリーンとミラーに付着した、かすかなゴミがみえると気になりはじめるのが一眼レフの難点でもあり、楽しみのひとつなのかもしれません
そんなわけで、RPやPanasonicフルサイズの発表を受けて、今後のフルサイズ&新マウントレンズへの移行を考え始めてしまうのですが、やっぱり一眼レフとしては、購入してまだ13000ショット程度の1DXと現在修理オーバーホール中の24-70だけは手元に置いておきたい
その上で、6Dやソニー、LUMIXやレンズ数本を質入れして、RPのような小型軽量フルサイズミラーレスに移行するのもありなんですが、それって今後センサーシフト対応されるRを待つか、ソニーのα7Ⅲ系にタムロン28-70あたりで常用して、シグマのコンバーターでEFマウントの単焦点をつかっていくのもいまだ捨てきれない選択肢に残っています
Canonがセンサーシフト搭載してこなかったことで、これまでのEF資産を活かせない新マウントのひとつになってしまっているdけに、キヤノンユーザーもこれから迷いが出てきてしまうのは皆同じなんじゃないでしょうか
珍アイテム アンブレラハット [Photo&Life]
今回は珍アイテムのご紹介
撮影 iPhone
職場の女子から海外旅行のお土産でもらった頭にかぶる傘=アンブレラです。頭皮に触れる部分の作りが荒いので髪が薄いおっさにはつらくて、毛糸の帽子をかぶっています
本来の用途は、スタジアムとかでの雨天でのスポーツ観戦用なのかな?そもそも、なぜかオーストラリアみやげなのですが、私にかぶせてみたいと思ってくれたんでしょうね
「アンブレラハット」で検索すると商品が出てくるので一定層のニーズがあるんでしょうね
なんといっても裏地が銀色なので、いちどストロボでつかってみたかったのですが、飲み会があったので6DⅡと270EXを持参し、ようやくアンブレラハットを実戦投入することができました
まあ、盛り上げ兼用でのお遊び程度のつもりでしたが、効果はそれなりにありました
夜のお店は、天井が黒いお店が多いのですが、天バン代わりにけっこう実用性もありそうです
もうひとつの珍アイテム
先日、都庁から窓ごし夜景を撮ったときに、やっぱりこの手のものはひとつ用意しておくべきだなということで、Amazonでオーダー。中国から2週間ぐらいかかっての船便で届きました。
シリコン素材でレンズで穴を無理やり広げる感じで装着するのですが、なんども付け外しをすると穴が破れそうな感じがします
まあ、1000円程度なので多くは望むまい・・・