GF1「PURE」

正月3日目の外出のお供のカメラは、普段は眠っているGF1と20ミリパンケーキをチョイスしました

GF1　20mm F1.7　シーン「ピュアカラー」 DxO PhotoLab

初期世代のLUMIXシリーズのマイカラー「ピュア」。いまのLUMIXには搭載されなくなったモードなのでGF1世代でしか撮れないレアなカラーでしょう

JPEGだけでもなく、DxOPhotoLabで現像しても同じトーンでレンズ補正などを加えて現像ができます

息子とふたり、新宿あたりの書店とヨドバシ視察へ出向きましたが、まあ風がなんと冷たいこと

GF1というか20mmレンズで撮っていて感じたことは、このところGX7と15mmで街スナップしているときは「寄れないのでなんか冴えない」と思うことが多いのに、20mmだと「広角不足を感じる」ことが多いということ

もともと20mmはGF1のキットレンズだし、GX7Ⅱは15mmがキットのひとつですが、10mmの違いこそあれど、どちらも写りはいいし、20mmはスチルスナップなら初期型でも性能十分

ただし、カメラのほうが、GF1はタッチ液晶でないため、シャッターをなんども半押ししてフォーカシングしてるし、旧世代液晶は、屋外だととっても見えづらいことも感じました

その点、GX7Ⅱは液晶も幾分見やすいだけでなく、LVFでタッチパッドAFが自然にできるのが進化というものでしょう

8年前のバックナンバー

http://bebe1998.blog.so-net.ne.jp/2010-01-04

2010年1月　GF1　20mm

GF1も「タマミ」のことも懐かしいけど、この頃ははじめてのミラーレスや魚眼レンズ、フルサイズ5DとEOSムービーがはじまったばかりの頃で、過去ログもいまよりもずっとカメラライフを楽しんでいるのが懐かしいところです

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