新春 夜景 丸ノ内~東京駅 [EOS 6DMarkⅡ]
元日は午後から家族でクルマで都心へ
EOS6D MarkⅡ EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
首都高速を渋谷ランプで降りてからとくに行く当てなく主要な街を巡り、結局トワイライトタイム前に丸ノ内に戻ってきました
70mm F2.8・1/15秒 ISO320
日比谷公園の公営駐車場にクルマを停めて、ウルトレックとカメラを持ち出し、東京タワー前の広場まで歩きます
70mm F7.1・1/2秒 ISO100
最近デビューしたウルトレックはコンパクトなので持ち出し易く、剛性もばっちりなのですが
24mm F8・1秒 ISO100
せっかくの三脚撮りできっちり絞ったりスローシャッター狙いとかしてみるものの、なかなか日が暮れてこないうちに寒くなってきちゃって、三脚撮りは早々に切り上げ、歩き撮りに切り替えます
24mm F2.8・1/80秒 ISO2000
レンズはF2.8の24-70ズームを付けてきたので、広角側にしてマニュアルモードでシャッタースピードに余裕を持たせてライブビュー撮り
24mm F2.8・1/125秒 ISO1000
東京駅構内は24ミリだとちょいと画角不足ですが思いっきりローアングルで撮るといくらか広く撮れます
24mm F2.8・1/60秒 ISO4000
6Dから6DⅡになり、記録画素数が増えたことでいくらか手振れにきびしくなり、高感度に弱くなったようにも感じるので、ISなしレンズだとシャッタースピード優先か感度優先かは迷いどころ
24mm F2.8・1/125秒 ISO6400
中央郵便局の時計板にタッチフォーカスすると合焦はほぼ瞬時でシャッターが切れるし、フォーカス精度も十分でしょう
ピクセル等倍
高感度のノイズは、DxO PhotoLabではかなり弱めにかけてPRIMEで仕上げていますが、カメラJPEGのほうが平面ノイズはきれいに抑える仕上がりになっています
24mm F2.8・1/80秒 ISO6400
という感じで6DⅡをライブビューの手持ちで撮っていきますが、こういう撮り方だとIS搭載のF4ズームのほうがずっと使いやすいはずだし、5DⅡの頃につかいこなせなかった24mmF1.4があればいいなとか、あらたなレンズニーズが生まれてくるのが悩ましいところです
24mm F2.8・1/80秒 ISO1600
もっといえば、わざわざフルサイズEOSで撮らなくても、12mmF1.4でLUMIXやOM-Dのマイクロフォーサーズのほうがいいのかも???
24mm F2.8・1/60秒 ISO1250
なお、撮影モードは、現在トライアル中の6DⅡでの「マニュアルモード」プラス「露出補正」
24mm F2.8・1/25秒 ISO250
「SET」ボタンに露出補正をアサインさせて、「SET」プラス「前面ダイヤル」でEV補正をすばやく効かせられるので少しずつ慣れてきましたが、なんかうっかりシャッタースピードをダイヤルで変えちゃったりと失敗もあります
24mm F2.8・1/60秒 ISO640
しっかりホールドできれば1/60秒でも十分なのですが、ライブビュー強化でISレンズを揃えておくなら24-70よりも16-35のほうかな?
24mm F2.8・1/125秒 ISO1000
もっかマイブームのデュアルピクセルAFライブビューですが、ファインダー撮りと切り替えながらつかうのはミラーレスと同じような感じではないのでやっぱり中途半端感はありますね
ま、今年もはじまったばかりなので、レンズ見直しはおいおい考えていきたいと思います
タグ:6D2
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