過ぎ去った紅葉・白駒池 [EOS-1D]
軽井沢方面への立ち寄りポイントに設定した白駒池でしたが、
1DsMarkⅢ EF24-70mm
予想はしていたものの、紅葉は見頃過ぎどころか、すっかり冬でした・・・
1Dsを肩から提げ、GH4とダブルズームが入ったトートバッグと三脚もって池まで出向きました
鮮やかな葉っぱはなくとも、PLフィルターもってりゃよかったという澄んだ水
気温は間違いなく10度以下で、じっとしてたら耳が千切れそうになる空気の冷たさでした
いまどきはトレッカーと呼ぶんでしょうか?人はそれなりにすれ違い、みな、あいさつしてくれたりするんですがときおり静寂のなか、1Dsのシャッターを切ると、とってもネイチャーフォトしてる気がしました
お目当ての半分は、原生林
屋外ではとくに見えずらく、フォーカスチェックもまともにできない液晶クオリティが残念な1Dsですが、
RAWから現像しても、ピクチャースタイルJPEGも写りはまったくもって5D3と比べて劣るところはありません
といっても、もっぱらGH4でムービー回してたので、スチルカットは少なめ
陰影とローライトの情報量のバランス撮りながら、現像時の露出設定をかえて何枚か出力してみました
日陰だからと安直にWBプリセットだと、空気の冷たさがでてこないから、色温度は4000ケルビン前後に設定
油断してるとぶれちゃいますが、こういうところは三脚に載せて、5DsRとかで撮ってみたい
それにしても、素手で持つカーボンの脚が冷たいのなんの・・・・
GH4ムービー編に続きます
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