LUMIX「G5」 シェルホワイト [LUMIX G/LX]
G3の後継選びで迷った末、シェルホワイトのG5をチョイス
そもそもは、老眼対策でのEVFモデルへのシフトと、感度800が苦しいGF1のセンサーでは活かしきれない、20ミリF1.7を活かせるボディということでGX7、GH3、G6を候補として探し始めたところにダークホースのホワイトボディ
できればG6ホワイトも下見をしておきたかったところですが、実質的にディスコンとはいえまだまだ安定価格のG6とホワイトはどうもタマ数が少なそうで高値安定
そんなおりに、ホワイトボディの格安美品の「G5」に巡りあったわけで、費用対効果最優先ですね
昨年末にベイブルーEOSMを引き取ることになってからの一連の機材再編もこれでいったん完了
あとは、PENTAXの21ミリをM用の広角に入れ替えるかどうかを残すのみ
結果的には、オリーブグリーンの「K-50」と我が家の唯一のEVF「G3」が、パールホワイトの「G5」一台に統合されたような感じです
もとをたどれば、しばらく遠ざかっていたLUMIXシリーズから、懐古趣味的に買ってみたシェルホワイトのGF1と20ミリからのLUMIX復活の流れですが、GX7とは違うカジュアル感とGM5とは比較にならないハイコストパフォーマンス
そんなわけで、G5のデビュー戦は職場の焼き肉宴会
F1.7とオート感度1600で1/60秒を割り出してくる賢さで、女子に預けて回し撮りさせると、オートだと手ブレだらけになること必須のEOS Mと22ミリコンビに較べてもも手ブレ、動きブレはほとんどなし
とはいえ、EVFでのフォーカスポイント選びできないとこうなっちゃいますが
EVFとストロボが排他になるGMよりも、店員に預けて撮ってもらうときの安定性も宴会カメラの重要なポイントかもしれません
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