「M」ムービー本気撮り仕様シミューレション [EOS Kiss・EOS M]
Mにマウントアダプターで24-70を装着してみました
本気撮りじゃないけど、Mでムービー撮りしてみました
三脚座があるので三脚に載せればムービーとしてはつかえそうですが、そもそも初代MよりX7のほうが圧倒的にフォーカス早いし、70-200あたりならともかくスチルなら24-70をこのマウントアダプターでつかう機会はないでしょうが、
ムービーとしてつかうことを想定すると総重量が軽いEOSムービー仕様になる
5DMarkⅡとのコンビでは、三脚含めて楽に5kgを超えて、実用不可おして断念した70-200でもボディの重さは無視できるわけで
- バックナンバー「EF70-200mmF2.8と三脚」2009年6月
もっとも、いまのスチル用三脚とビデオ用雲台だとフロントヘビーになっちゃうでしょうけどね
F2.8でなくともF4ズームならさらに軽く、Mにはいちおうマイク端子が省略されていないわけで
- バックナンバー「再デビュー EOSモービー with モニタリングPro」2010年10月
USMレンズだとどのみちハンチングするし、ピン送りを多用するライブ撮影では基本的にMFで撮るから、M2にする利点もさほどないわけで
全長が変わらないEF-M専用のF2.8ズームが出てくる機会はなさそうで、それならLUMIX GH3と35-100なんてのがおそらくベストチョイでしょう
EF-S17-55ISのようなズームは要らないので、IS付きの大口径マクロ兼用を希望しちゃいます
本気撮りじゃないけど、Mでムービー撮りしてみました
歩き撮りはプライベートすぎるので掲載できませんが、大さん橋から高感度任せでちょいと撮りしてきましたのでシェアさせていただきます
タグ:EOSムービー
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