M テーブルフォト [EOS Kiss・EOS M]
家族記念日の毎年恒例のホテルビュッフェディナーにMをもっていきました
EOS M 22mm F2.2・1/50秒 ISO100
去年を見返すとフルサイズEOSとズームでしたが、今年は28ミリISでも付けていけばよかったんでしょうが、テーブルフォトに一眼レフを持ち出すよりもMにしてみました
レンズは22mmと18-55mmの二本を用意
22mm F2・1/60秒 ISO2500 0.7EV(Tv)
22ミリレンズは、15cmまで寄れるけど引ききれないし、手ブレ対策にマニュアル+感度オートで撮るとプラス補正がやりづらい
18mm F3.5・1/8秒 ISO1600 0.7EV(P)
一方で、18-55レンズは、ダウンライトのないテーブルだと暗いし、カメラサイズが小さい分コンパクトカメラの感覚からすると思ったより寄れない感覚がしました
で、結局22mmに戻しました
といっても、カニに殻を剥き始めたらカメラ触るどころじゃないし、疲れちゃってフォトどころじゃないんですけどね
デザートコーナーでスイーツをちょいとスナップさせてらいました
22mmはDxOのレンズ歪み補正はオンでもオフでもまったく変わらず、水平垂直線を補正
周辺減光の補正量と調整したり、ローライトや中間調のトーンと水平垂直補正に関しては、DxOがやりやすい
現像時に露出補正かけてますが、さすがにAPS-CだけあってF2と22mmでも被写界深度が浅い
ホワイトバランスは撮影時オートのまま、クリームが白飛びしないまま、中間調のトーンを持ち上げて、イチゴの赤はポートレートカラーで鮮やか仕上げ
一皿だけもってきたイチゴを最後のショットにして、ホワイトバランスの色かぶりを取ってみました
息子に撮ってもらうときは、AFを顔検出に切り替えましたちょいと傾いてますがOKカット
Mと22mmはテーブルフォトに限らず、低照度でも感度を欲張らずにシャッター速度に十分なマージンもたせるのが吉だなと思いました
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