EOSMovie オートフォーカスEF24-70 ライヴ撮り [EOS Kiss・EOS M]
毎度のおやじバンドのムービー撮りX7 EF24-70mmF2.8LⅡ
前回は、K-01とDA70、FA43のAFが遅くて苦労したので、今回はX7と24-70ズームでトライ
1時間前まで予定を忘れていて慌てて、小さいバッグにX7とレンズと予備バッテリーを詰め、
じゃまなフードの代わりにプロテクターを付けていったせいで正面からの照明にゴーストがでてますがX7とズームも予想より健闘!
軽くて小さい故にブレやすいX7には、IS搭載レンズをつかってきたし、
そもそも、APS-Cの70ミリならPENTAXをつかってきたので、Kissと24-70ズームの組み合わせでムービー撮りするのはほとんどはじめて
もちろん、5Dのように感度5000前後でも粘ってくれるような感じはありませんが、
中央一点のスチルの位相差AFも合焦率はまずまず、ステージライトの照明でスチルは1/125以上の開放絞りで、そこそこ実用感度に収まってくれるし、ISO1600程度ならDxOで輝度NRをオフにして現像するとまずまずでした
タッチフォーカスと手持ちムービーもフォーカスリングを回すことなく合焦してくれるのはありがたいんですが、ズーミング操作するときにブレちゃうことが難ありですね
5Dがムービー中は完全にMFで追っかけるのに対して、X7のタッチフォーカスとサーボAFは中望遠・USMレンズでもまずまず
ステッピングモーターでなくとも十分つかえます
小さい画面で見てる分にはまずまずですが、23インチモニターあたりだと、さすがに手ブレが目立ちますね
5Dより画角が狭いし重さも足りないからカメラを振ったり、ズーミングすると無理があるのは致し方なし
まともに編集したらNGカットだらけで、曲がぷちぷち切れちゃいますから、掲載ムービーはあえてブログ向けに再編しています
このところ、外部マイクも付けずに音を拾ってますが、今後も出番があるので新型のstereoVIDEOMICを調達しておきたいところなんですが、カールコードじゃないのが嫌なんですよね
60mm F2.8・1/160秒 ISO1600
三連休の中日(なかび)の夜。国立(くにたち)のライブハウスは熱くく盛り上がってました
コメント 0