X7 ISO3200 V.S GR4 ISO800 [EOS Kiss・EOS M]
出張先の宴席に加えてもらったので、GRとX7・40mmコンビを持参
X7 40mmF2.8 ISO3200
こういう宴席に一眼レフ持ち込むと、カメラに興味あるニューカマーがでてくるもので、X7はその御仁に預けて、自分はGRとFlashAirのWi-Fiシェアを試してました
FlashAirのアプリがiOS7対応してくれないせいで、iOS6の方にはすんなりシェアできたけどね。接続時に時間がかかることも含めて、いまだ発展途上のFlashAir
さておき、ビギナーに預けるにあたって、KissはMモードでシャッター1/50秒にして感度は3200リミット設定
手ブレも動きブレもほとんどなかったけど、X7の低照度3200の写りはきびしいすね
X7 F2.8・1/60秒 ISO3200
一方で、F1.9のGR4も基本感度では撮れる照度ではないのでISO800まで上げて1/10秒から1/20秒あたり
パッシブセンサーも近距離だと作動するし、VR効果とスモールセンサーの深度のメリットもあって、2048に縮小リサイズして比べてみると、GRの画像のほうが結果はいい感じでした
GR3を手放してからしばらくブランクがありましたが、GR4の宴会撮りはやっぱりいいすね
もっとも、Kissも感度を1段下げてブレないように撮れば逆転するんでしょうが、こうなると24ミリF2.8ISあたりを用意しておきたくなりますね
そういうわけで、値段も下がってきたし、APS版の「GR」がそろそろ欲しくなってくるものですが、SR搭載のK-01とEVFありのNikon1をつかってきた身としては、GRには、やっぱりVRか外付けEVF端子のどっちかを搭載してほしいんですよね
とりあえず、TTL作動する外部フラッシュのGF-1を買っておこうかと考えたものの、思いの外でかい感じだし、Kiss用の270EXのほうが安かったりするので、どちらも手が出せない
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