運動会 EFズームの底力 [EOS 5DMarkⅢ]
バトンリレー広角撮り
5DMarkⅢ 24-70mmF2.8LⅡUSM
以降の連写ショットをピクセル等倍で切り出し
露出モードはマニュアルF8・1/800秒にして、明るさはオートISO感度任せ
動きものやサーボAFなんて滅多に使いませんから、AF関連の設定は素直にデフォルトのまま
MarkⅢのレティクルAFF8と24mmのパンフォーカスでピント合ってるだけで、よくわかんないですね
運動会なので写真部員からタムロンの望遠ズームを借りてきたので、うちの子や友達の出番はちゃんと寄って撮ったのですが、このレンズに慣れていないとはいえ運動会をビシっと撮るにはリングUSM搭載のLズームやL単じゃないと見劣りしちゃいます
ゴールテープにピントを持っていかれないように、領域拡大やゾーン等を変えながら撮ってみたものの抜けた枚数も多いし、
描写力も絞ってもズーム端の300ミリの写りは厳しく、やっぱりなんとかつかえるのは200ミリぐらいまでというのは、ニコン用の70-300VRでの経験値と同じ印象です
TAMRON 70-300VC 200mm F7.1 ISO800
その点、純正リングUSMは70ミリまでとはいえ等倍でみても描写もフォーカスもビシっと来てるショットがほとんどだったので、すでに手放した70-200や135ミリをMarkⅢで撮ってみたい気持ちになります
EF24-70mm F2.8
どうせならつかったことないEF70-300Lあたりがいいんですが、年間の稼働日数が少ないですからね
まだこどもが小さい6Dの写真部員が買い換えるのを応援したいと思います
TAMRON 70-300VC 300mm F8
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