ZETA EX C-PL

X7には、やっぱり薄型レンズがベストマッチ

というより、薄型レンズかISズームか軽い単焦点を使わなければX7に価値はない

シグマ30ミリを付けたり交換レンズとして持ち歩くには、やっぱり重すぎなわけで、X7導入の決め手になったフォクトレンダー・カラースコパー20mmF3.5を当初の目論見どおり、MF・ファインダーで撮るスナップカメラとして生きていくことにします

F3.5のISなしなので、夜の手持ち撮影ならキットSTMズームのほうが感度に余裕があるので、カラースコパーはこの際、「朝専用」レンズとして割り切り、プロテクター代わりに超薄枠のC-PLを常用してみようかという作戦です



52mmのC-PLとしてはちょいと値は張りますが、最近のPLは明るくなって、プロテクターよりも薄くて装着感がすばらしい
口径が小さいのとAPS-Cでつかうから色ムラも出にくいことを期待


きょうは一日曇り空でお試し写真は撮れなかったものの、露出係数は最大でも2倍程度のようで、PLをちょいと効かせて試し撮りした感じでは、シャッター速度か感度が2/3段程度で収まりそうな感じ

これからの秋空はしばらくぶりのC-PLで撮ってみましょう

24-70用のサイズは高いから買い揃えるつもりはないので、お手軽52mmと20mmフルサイズ用としてもつかえることでスコパーの存在価値も上がるはず

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