宴会EOS 6D [EOS 5DMarkⅢ]
初代5Dからのステップアップをずっと目論んでいた写真部員のおにくちゃんが、Mark2と迷いに迷った末に意を決して「6D」を買ってきました
5DMarkⅢ VoigtlanderUltron40mm
昼休みに買ってきたばかりの6Dをバッテリー充電して、夕方からの職場飲み会でさっそくこけら落とし
小型高感度の6Dにシグマの大口径35ミリのコンビだから暗い宴会撮りには最強コンビなんですが、開放で撮っちゃあひとりしか深度に収まらないですけどね
自分も飲み食いそっちのけで、6Dの背面ダイヤル系の操作感やら、Wifi接続でiPhoneコントールとか6Dの操作性を自己検証
6D F1.4
Mark3に比べて、シャッターが静かで軽快な感じがなかなかですが、測距点切り替えだけじゃなく、慣れないだけとはいえ背面ダイヤルのクリック感は違和感があるもんですね
F1.4なので高感度のS/Nを5Dと比べてみるような作例がなかったのですが、どちらのカメラも暗い宴会では文句なし
写真部ではない女子やおじさんに2つのモデルの値段の差の理由を聞かれて、測距点数の違いを説明したら納得してました
5DMarkⅢ VoigtlanderUrtron
Ultronを付けた5Dのほうが軽いはずなんですが、フルサイズを通勤に常用してくってのは思いというよりかさばりますね
ともあれ、1年前に中古の初代5Dからはじめたガンレフライフのおにくちゃんも、短期間で大口径単焦点と高感度フルサイズを手に入れて目標を失った「ハイエンドブルー」が訪れたはず・・・
お互い落ち着いて、腕を磨きつつ撮りに出かけないとですね
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