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ハイブリッド一眼レフ [EOS 6DMarkⅡ]

6DMarkⅡでEOSムービー
EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
4K録画非対応ですが、フルHDでも高ビットレートの60P記録と強力な電子ISが効きます
主要各社の新製品がみなミラーレスのフルサイズになってきたことで、明るいとこでは光学ファインダーっていうコストのかかった6DMarkⅡのようなカメラは、ほんとの意味でハイブリッドとよんでいいんじゃないかと最近思うんですがどうなのでそうか?
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
ひさしぶりに動画を撮ってみたので、過去ログを見返してみると、世界初の動画記録一眼レフのD90を手にしたときから登場からちょうど10年
D90もその後の、初のフルハイビジョン動画対応したEOS 5DMarkⅡも、浅い被写界深度をマニュアルでのフォローフォーカスで合わせるのが楽しかった一眼レフムービーですが、昨今は、ピント合わせ用の接眼スコープや電子ビューファインダーがなくとも、背面液晶みながらフォーカスフォローをカメラがやってくれる時代になりました
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
また、電子ISを入れると画角はせまくなりますが、手持ち歩き撮りでも十分実用になるスタイビライザー効果もすばらしい
こういう晴天下で小絞りボケや1/60秒で撮るには、EOS Rとドロップインの可変NDアダプターを介して、この16-35mmあたりをつかうのもいまどきの最強動画仕様でしょう
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ただ、手ブレあり、マニュアルフォーカスオンリーの動画撮りの頃のほうが、いろいろ楽しかったようにも思い出されますが、自分もこどもも若かったからでしょうね

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