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ミラーレスと一眼レフのメンテナンス [Photo&Life]

成人の日の連休前日から体調不良で寝込んでいましたが、インフルエンザ検査も陰性でようやく身体の痛みも取れ気持ちに元気が出てきました
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年末に、シグマのマウンコンバーターからポロッと地面に落下させてしまい、マウントが歪んでしまったままα7Ⅱ専用でつかっているEFレンズをそろそろ修理センターに持ち込んで見積もりを出さないといけないなとか、この際なのでセンサーやファインダー掃除もいっしょに頼んだほうがいいかなとか思いつつ、まずは1DXと6DⅡのセルフクリーニングをしてみることにしました
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1DXも6DⅡもファンダースクリーンは交換タイプではなくなっていますが、ミラーやスクリーンの小さなゴミが気になりはじめるとすっきりしないものですが、素人掃除で失敗した過去の反省に立って、ほこりをペンタ部分にいれないようにブロアは極力使わず、静電ブラシとミラーはクリーニングペーパーで拭き上げたら見え具合がすっかりよくなりました
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その点、ミラーレスカメラは、ファインダーやミラーのゴミを気にすることなく、F4の暗いレンズでもEVFだから見え方も変わらないのもいいところなのかもしれません
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絞ると現れる、ローパスについてたゴミは、ブロアでも静電ブラシでも取れなければクリーニング液とレンズペーパーでそろっと取ってやれば解決するのですが、センサー付着ゴミに関しては、EOSよりもα7Ⅱのほうが気をつかわないといけないのがやっかいですね
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ISO3200

年始からはα7Ⅱばかり持ち出してますが、外でレンズ交換したあとたいていゴミが付いて映り込むので、ミニブロアと静電ブラシは常に持ち歩くようにしていますが、αユーザーの方は絞らず、気にせず、現像時レタッチ前提とかでつかってるのでしょうか?
LUMIXの場合は、センサーサイズが1/4ぐらいのせいでセルフクリーニング機能だけでほぼ気になったこともないし、EOS Rはセンサーがむき出しではない構造のようですね
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ISO800
そんなわけで、病み上がりつつの休日に、1DXのファインダーの見通しのよさと、6DⅡに像面位相差やタッチパネルを含めた操作性の良さを感じつつ、焦点距離ごとの最低シャッタースピードを気にせずにつかえる、α7Ⅱの5軸手ブレ補正は捨てがたい魅力だよね~とか思いつつ今年のカメラライフをどうしていこうかなどを考えておりました

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