新春・日の入り 稲村ヶ崎にて [SONY α]
夕方16時過ぎ@稲村ヶ崎にて
SONY α7Ⅱ EF24-70mm F2.8 LⅡ USM(SIGMA MC-11)Photoshop
暖かい陽気だったので崖に張り付いたまま日没までゆっくり過ごすことができました
SONY α7Ⅱ EF135mm F2 USM(SIGMA MC-11)
135ミリの単焦点レンズに交換して江ノ島と富士山をフレーミング
SONY α7Ⅱ EF135mm F2 USM(SIGMA MC-11)
時間帯のせいか、エキストラの「とんび」がほとんど飛んでいなくて残念でした
50mm
再び24-70ズームへ交換して50ミリで沈む直前の夕日と富士山がぎりぎりフレーミングできるぐらい
24mm
とんびも飛んでこないし、波しぶきが派手にあがるタイミングをみてシャッターを切るぐらいしかやることありません
iPhone6
日没間近になると人も増えてきました
ここは夕日から富士山まで入れるには、望遠レンズも無用なので、望遠で絵になるのは江ノ島と富士山が直列になる逗子あたりでしょうか
三脚がないので手持ちですがAVCHDでのムービーも撮ってみました
当初は知らなかった測距点移動ボタンをアサインさせること覚えましたが、いまだにAF-C以外ででムービーを撮るやり方を理解していないのと135mmレンズは迷い続けました
135mm
それと気になるのがα7Ⅱの露出補正ダイヤルによる補正量と実際の露出がどうもピンとこなかったなあというのが印象です
日が伊豆に落ちてからブルーアワーを待ってみます
江ノ島灯台がひかったのは、律儀に17:00ちょうどでした
もっと寒くて空気が澄んでいれば富士山ももっとみえたのかな?
でも暖かいおかげでおよそ1時間、ここにいられたことに感謝すべきでしょう
いつもは仕事しているあいだに終っている、「暮れなずむアワー」を楽しめました
予定では、このままとなりのレストランで夕食のつもりでしたが、イワタコーヒーのホットケーキで腹が減っていないので、江ノ島方面へ歩くことにします
24mm F2.8・1/60秒 ISO500
ちょうど江ノ電がやってきたので、おそらくはじめてα7Ⅱを連写モードにしてシャッターを切りました
24mm F2.8・1/60秒 ISO320
αで連写しているとテレビで見る、同い年の「ゆる鉄カメラマンさん」の気分になりました(^^)
70mm F2.8・1/80秒 ISO320 -EV1.3
α7Ⅱはシャッタースピードの下限設定ができない分、ISO感度上限設定を変えながらスナップしてみます
70mm F2.8・1/60秒 ISO800 -EV1.3
この先、腰越-江ノ島に向かう江ノ電と別れて、そのまま江ノ島まで歩みを進めます
135mm F2.5・1/80秒 ISO800 -EV1.3
クルマや電車じゃないから、135ミリで江ノ島の入り口から灯台までをばっちり収めるポイントで撮れる
135mm F2.5・1/40秒 ISO800 -EV1.3
なによりセンサーシフト手ぶれ補正のおかげで、純正ボディでできない低速シャッターが選択できるのがαボディをつかう利点はやっぱり捨てがたいところです
24mm F2.8・1/60秒 ISO800 EV0.3
α7Ⅱと800グラムのレンズ二本を連れた夜の徒歩は、まずまずの快適さでしたが、さすがに駅5つ分を歩いてきたので、この先の階段は億劫でこの日はお参りしないでここで引き返しました
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