中望遠レンズ [LUMIX G/LX]
LUMIX用のF1.7の中望遠
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
α7Ⅱキットズームと日替わりのようにして持ち歩いていますが、常用のカメラ&レンズとして、通勤バッグへの収まり具合は抜群です
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
GX7Ⅱを持ち出すときは42.5mmを装着したまま、交換用に15mmF1.7もバッグに入れるようにしていますが、たとえばテーブルフォトになってもマクロレンズ用にもつかえるので15mmに交換することも少ないですね
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
85ミリ単焦点ってポートレート向けの焦点距離ですが、ストリートスナップとしてもズームレンズと違って、割り切って切り取れるのがときにいい感じになることもあります
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
EFレンズでも純正のIS付F1.4が発売されたし、ソニー用も比較的お手軽の85ミリもラインナップなどの選択肢もありますが、F1.7のマイクロフォーサーズという適度な非写界深度と適度な感度で早めのシャッタースピードが切れるのと、ファインダーでも液晶でも指先タッチフォーカスの反応のよさはLUMIXが抜群です
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
LUMIXカメラで気に入っているところは、電源オンのたびに、AFモードを顔&瞳検出オートで毎回起動できるようにカスタム登録できる上に、ファインダー撮りでも背面液晶でもタッチ一発でスポットに切り替えられること
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
タッチ液晶になった第三世代のα7ⅢやEOS Rのタッチドラッグがどうなってるのかは未体験なのですが、6DMarkⅡでは、顔認識モード状態で液晶とタッチしてもスポットへの切り替えはできません
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
α7ⅡにしてもEOS6DⅡにしても、フルサイズの24メガ、26メガを超えた中望遠になると、フォーカスや手ぶれ補正もシビアになるだけでなく、フォーカスポイントをどこに置くのかは重要になってくるので、マイクロフォーサーズで16メガあたりは取り回しが気楽なところがいいところなのかもしれません
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