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信州紅葉ドライブ2018 塩沢湖 [Photo&Life]

軽井沢到着してまだ午前中。浅間方面の天気はいまいちっぽいこともあって、昔よくいった塩沢湖へひさしぶりにやってきました。
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
前回に続いて記事巻頭フォトは、ママカメのα7Ⅱから
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
ママカメが狙ってたのがこの鳥。数ショットが記録されていましたが、ボートの揺れが吸収されていいないのか、1/125秒の70mmでほとんどブレていました。
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
自分も望遠135ミリに付け替えてセミロングショットで「秋」を狙います
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EOS6D MarkⅡ EF135mm F2
こちらもしっかり構えてシャッタースピードを早めにしないね
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EOS6D MarkⅡ EF135mm F2
EOS-1DXだと、レンズに手ぶれ補正がなくとも、レンズ交換した都度シッタースピードの下限や絞りのリミット値を瞬時に変更できるので、Mモードでなくともレンズの美味しい部分でオート露出でつかえるのがプロ機ならではだと思ってますが、ほんとはすべてのEOSについてるといいんですけどね
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
そもそもが、レンズ側から手ぶれ補正のアシストも頼りたいけども、EOSにもセンサーシフト手ぶれ補正が登場してくれれば、手持ちの24-70mm、135mmや200mmがもっと活きてくるのですが今後EFマウントで実現されないかな?

さて、ボートを止めて、α7Ⅱというか28-70ズームの実力チェック用ショット
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
フランジバックが短いとはいえ、フィルター径55mmの重量300gに満たないレンズの28ミリは端の流れは顕著
EOSの16-35mmに対抗するならバリオテッサー16-35mmでしょう
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
一方で、去年までの17-40から今年紅葉初デビューの16-35mmのF4の画質は周辺までさすがの安定画質
しかもDxOで現像したときに中央部があまりにもバキバキになりすぎて、レンズシャープネス設定を弱めて再現像しなおしています
評判の悪いダイナミックレンジの狭さに関しては、これで-0.3EVで撮ってますがまあ測光時に飛んじゃってますからさほど気にはしていません
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EOS6D MarkⅡ EF135mm F2
ボートを降りて、湖畔を歩きます。絞り優先の135ミリの開放F2のショットと70mmのF9の絞り込みショット
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
α7Ⅱに持ち替えるとやっぱり相当に軽いし、フルサイズミラーレスつかうならやっぱり軽さも重要な選択肢ですね
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
EOS「R」もNIKON「Z」も「α」も、これからでてくるPanasonicフルサイズも、そのうちどれかと付き合っていくことになるのでしょうが、レンズとのバランスを考えるとボディ側は6Dぐらいがいいかな
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
軽量ズームのテレ端と中望遠単焦点を単純比較するわけにはいきませんが、そもそも背後をぼかす必然は?
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EOS6D MarkⅡ EF135mm F2
α用の純正単焦点には135mmがないようですが、シグマのすごいやつが手ぶれ補正でつかえるか?
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EOS6D MarkⅡ EF135mm F2
Eマウントになってからじょじょにレンズラインナップが拡張されてるソニーは、これから出てくるRFマウントよりも数年先行しているんでしょう
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
ともあれ、α7Ⅱと6DⅡを両方持って撮り歩きしているなかでは、軽量で取り回しがいい以外は特段α7Ⅱに魅力を感じることもなく、これがタッチパッドフォーカスがつかえるαⅢシリーズだと印象は違ってきますかね
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SONY α7Ⅱ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
タムロンからソニー用だけラインナップされている新しい28-70のF2.8は軽くてつかいやすそうだけど、EFマウントがでてきたらほしくなるかなぁ??
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
6DⅡというか一眼レフは、晴天下ではやっぱり撮っていて楽しさがあるので、あとはα7の軽快感に対抗するには軽量なズームレンズがほしいので、ここはあらためて24-70のF4あたりを再考したいなという気持ちになりました
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
廉価版の24-105もいいけど、F値可変はやっぱり気になるし、ライブビューショットもつかうからISも必須だし
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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
アルファとEOSの紅葉狩りの旅ショットはもう少し続きます

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