EOS6D MarkⅡがほしいのか?~てん末編 [EOS 6DMarkⅡ]
新機能で真っ先に試したのは、Bluetooth接続。カメラ側でWi-Fiオンオフしなくて済むのは超便利!?
なにより、最新のEOSだけあって、主要機能はほぼ全部入りなので、フリッカー軽減、デュアルピクセルCOMS AFも60Pムービーを学べます
キヤノンプラザで触らせてもらったときから思ってましたが、一眼レフとしての最大の進化であるAFモジュール
APS-C用の80Dや9000D譲りとのことなので、1DXや5Dのものよりせまいけど、先代がほぼ真ん中以外つかわないし、他人に預けるとすっぽり後ろに抜けてしまうことも、新たな「ゾーンディフェンス」がつかえるので安心感があります
「趣味、腕のみせどころなら初代6D、真ん中1点!。誰でも、仕事でも失敗したくないなら6D2」
といった感じでしょうか
その他、ひと通り設定をいじったところではメニューも新しくなっていて
・マイメニューのタブが増やせるようになり、
・感度アップのシャッタースピードの下限設定に、自動が加わって、早め、遅めおまかせ
・二段階ある動画専用のデジタル手ブレ補正=動画ISは、ほんとよく効きます
あとは、我が家でのEOSムービー初のフルHDの60P動画とタイムラプス4Kをちょいとだけお試し4
K動画はMOVですが、うちのパソコンで再生困難で、TMPGEncMPEGのSmartRendererでは読み込めず、YouTubeのサーバーで変換してもらうしかない
記録画素数はうちのカメラ史上最大の6000☓4000の26メガピクセル(6240☓4160=25958400)
EF135mm F2・1/160秒 ISO6400 ライブビューオフRAW(NRオフ)
RAWからノイズリダクションオフでの高感度は、まあ5D3や1DX、6Dと概ね同じ感じ
EF135mm F2・1/160秒 ISO6400 ライブビューオフRAW(NRオフ)
肝心の初体験のデュアルピクセルCMOSAFはウェルカムなのですが、バリアングルをつかうたびに開くようにしてつかおうとするとストレスを感じます
EF135mm F2・1/200秒 ISO6400 ライブビューオフ RAW(NRオフ)
「背面液晶を開くと自動的に背面液晶ライブビューになるし、裏返して畳んでいたままでもEVFで設定メニューも撮影画像チェックもできる」これがEOS同様に長年のLUMIXユーザーとしての「あたりまえ」なところ
バリアングルはやっぱりEVFカメラのためのもので、もしできたらα55のような下向きヒンジタイプがよかった
でも、あれは縦位置がつかいづらいので時代の要請はバリアングルなんでしょうね
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