GX7 MarkⅡ USB充電の落とし穴 [LUMIX G/LX]
休日ランチ。平日はミラーレス、休日は一眼レフの方針ですが、きょうのお供は、まだ新しいGX7マーク2
GX7MarkⅡ G20mm
今回のネタは、掲載写真とは関係ありませんが、(おそらく)シリーズで初めて対応したUSB充電について
というのも、前の日にWi-FiでiPhoneに転送したあと、GX7の本体の電源が切れていなかったようで、次に撮影しようとしたときにバッテリーが完全になくなってしまい電源スイッチを入れても完全に無反応で壊れてしまったかのような状況になりました
節電モードで電源を切り忘れててもオフになるはずなのですが、
「こんなときのためにUSB充電っていいよね」
と思って、通勤バッグに常備しているスマホ充電用のモバイルバッテリーからチャージしようとしたら、チャージランプが点灯ではなく、赤く点滅したまま数秒で切断されてしまい充電ができない・・・?
「あれれ?そもそもモバイルバッテリーの電圧ぐらいだとGX7へのチャージができないのかいな?」
でも、パソコンのUSB端子からも充電できるはずだよね??・・・とこれだとなんだか期待を裏切られた感じ
万が一の故障を気にしながらも、帰宅後に、ACアダプターから充電したらすんなり復活
どうやら、途中まで充電されたら、モバイルチャージャーのUSB端子からも充電されることが判りましたがWEBで調べてみてもこのあたりの情報はてにはいりませんでした
というわけで、根拠はないものの、「ほぼゼロまで放電させちゃうと5Vぐらいだとだめ(おそらく)」ということを学びました
もひとつ話がそれますが、すっかりなかったことになっているPZシリーズ=電動ズームのレンズとあわせて衰退してしまたったズームレバーと
手のひらサイズのGシリーズスタイルもなくなってしまったので、やっぱりこのあたりは残念なところ
まあ、G5のようにLVF/LCDのボタンが左手で押せるのに対し、GX7はとっても押しづらい位置にあるし、上面をフラットにした新デザインのわりには、バッグから取り出すとモードダイヤルが予期せず回っていたりします
とはいえGX7 MarkⅡ。GX8は無駄にでかいし、GシリーズがGH4なみになってしまったいまとなっては、相対的にLUMIXシリーズの最適サイズボディ・・・なのだと思います
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