青の洞窟 SHIBUYA EOSリモートとホワイトバランス [EOS 6D]
EOS 6D EF17-40mm
マンフロットのテーブル三脚で地面にカメラ置き、GPSと並んで、いまや一眼レフ、ミラーレスともに必須装備ともいえるスマホでのリモート撮影を試してみるものの、-3EVの低照度AFを誇る6DもF4レンズとコントラストAFだと「撮れた感」がなくてなんか苦しい
さて、青の洞窟というだけあって、LEDのブルーライト一色なんですが、JPEGや動画ではどうにもWBが上手く取れず色飽和するはで難しいのなんの
女子ポトレやリモートで集合自撮りするんだったら、横着しないでフラッシュ持ってくるべきでしたね
グレーセットを使っても、なんか記憶色とも違うし、このブルーLEDは相当に手強く、
カメラのオートやプリセットでは対応しきれない感じでした
フォトショップのレイヤー合成でフィルター効果掛けたりして追い込まないとイメージ=記憶に近づけられません
奥の手は、いつもの「後から多重露光」
今回ははじめからマニュアルフォーカスでデフォーカス画像も撮っておいたのですんなり仕上がります
そんなわけで、青の洞窟の撮影会は早々と撤収
渋谷の街は苦手なので、女子らに付いていきます(^^)
センター街はいまも昔も賑やかですね
1000円の食券式インドカレーのあとスイーツ
17ミリ画角のテーブルフォトのアングルもたまには新鮮
F4は確かに暗いし、ISもないけど、1/60ならミラーセルフィーもらくらくいけて、17-40も大活躍
もちろん、24-70のように周辺までビシっと来るようなレンズじゃないのでそこは割り切り
それでもEOS Mの11-22mmやEF-Sの10-18をX7で使うよりいい感じです
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