SSブログ

王禅寺 紅葉 [EOS-1D]

ここ数年の紅葉撮りルーティンの地元の名刹『王禅寺』
AF6Z7226_DxO.jpgEOS-1DX EF135mm

日が陰ってくる15時ぐらいを狙って、出向いたのですが夕日よりも朝日向きかな?

AF6Z7218_DxO

去年は1Dsで今年は1DX。レンズは24-70ズームに135ミリを加えて、三脚も出動したのですが、

AF6Z7228_DxO  
EF24-70mm F2.8 LⅡ

1DXを縦位置撮りするには、付けてたグリップ雲台のボール径では役不足でした

AF6Z7259_DxO
EF135mm F2L

服装は寒いと思って、上着を着すぎちゃったので大汗をかきながら、三脚で絞りと感度を稼ぎながら普段より遅めのシャッターを切りつつ、縦フレーミングは手持ちで撮りました


AF6Z7243_DxO

1DXと去年の1Dsとの撮り比べの感じでは、感度オートに余裕があるので、ブレに余裕があるせいか1DXの方がシャープな感じもします

AF6Z7223_DxO

とくに縦位置でマルチコントーラーが使える1DXの操作性の進化も感じます

AF6Z7256_DxO

135ミリはやっぱり縦で撮りたくなることが多く、

AF6Z7257_DxO

135ミリF2の深度は極薄で、手前の葉っぱのさらに手前の葉っぱしか深度内にありません

AF6Z7255_DxO

AF6Z7258_DxO


1DX MarkⅡの発表を待ちきれずにフラッグシップに逝ってもうすぐ1年

AF6Z7237_DxO

もしMarkⅡだったら、三脚に載せたときにLUMIXのように液晶でタッチフォーカスしてるんでしょうね

AF6Z7242_DxO

その点では我が家のEOSの中ではX7が一番新しい

AF6Z7232_DxO

デュアルピクセルCMOS AFがどれほどのものかは未体験ですが、

AF6Z7233_DxO

AFに関してはとくに三脚に載せたときには、タッチAFやもちろんGH4の空間認識&瞳検出AFがやっぱり優れていると感じます

AF6Z7236_DxO

まあ、静物の場合には、ピントの精度は1DXといえどミラーレス陣営には敵わないので、見やすいファインダーで手持ちで気持ちよくく、物量が投入されたシャッターメカで撮っていくことが、アマチュアの一眼レフの楽しみでしょう、


バックナンバー


IMG_2676_DxO
EOS-1DsMarkⅢ EF24-70mm 2015.11

1DsⅢはDxOでRAWから起こす限りは1DXと遜色なく、あとは露出傾向が1DXのほうが安定している気がします

P2450014_DxO
LUMIX GH4 12-32mmF3.5-5.6 2015.11

GH4のマイクロフォーサーズは、基本感度が高く、ベースのS/Nが弱く、曇りや日陰のときに、低感度でも暗部ノイズが目につくことが時々あったことが気になるところですがもともとが深度が深いところがいいところ

IMGP0169_DxO
PENTAX K-5Ⅱs FA31mm limited2015.12

K-1がもう1年早くでていれば、1DXに行かずにPENTAXオーナーだったかもしれませんが、FA31はつかいこなせないまま短命だったのが気がかりですが、FA43のほうが楽しかった気がしています

IMG_1223_DxOX
5DMarkⅢ EF28mmF2.8 IS  2014.12

あらためて5DⅢとIS単焦点の写りを見返してみましたが、レンズの解像力は24-70の広角側に比べてやっぱり一段落ちますね

AF6Z7214_DxO
EOS-1DX EF135mm

ことしは、1DXと6DのEOS強化年度になってますが、レンズを考えつつ、このままEOSメインのままの年越しになると思います



タグ:王禅寺 紅葉
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 0

トラックバック 0