マクロ・手ブレ・高速シャッター・高感度 [EOS 6D]
雨降ってましたが傘をさして朝食へ
EOS 6D TAMRON 90mm F2.8 MACRO(272E)
タムロンの90ミリマクロもキヤノンの100ミリマクロも現行型は手ぶれ補正機能搭載ですが、こっちはやっぱりブレが怖くて「焦点距離の2倍」分の1秒のシャッターで撮っています
90mm F2.8 1/250秒 ISO4000 +0.7EV
ライブビュー&コントラストAFでファインダー&位相差AFでも同じ高速シャッター
90mm F2.8 1/250秒 ISO2500 +0.7EV
おかげで感度は高めになってしまいますが、まあISO3200ぐらいまでならあとで露出いじっても持ちこたえてくれますが、手ぶれ補正の助けを借りてふつうのシャッタースピードで撮れるレンズがやっぱりいいよね・・・と毎回思っています
90mm F2.8 1/125秒 ISO4000 -0.3EV
我が家のEFマウントレンズは、24mm、40mm、24-70mm、90mm、200mmの開放F2.8が揃ってますが、手ぶれ補正は一番広角の24mmだけだし、F2以上の明るい玉がひとつもない状況です
焦点距離に関しては、70-200のズームがあれば90や200ミリは要らないけど、寄れる中望遠はやっぱり必要かな?
90mm F2.8 1/250秒 ISO640 +0.3EV
一方で、6Dには24-70を付けて1DXに135mmF2あたりを付けてスナップに持ち出すのもきっと楽しいはず
90mm F2.8 1/250秒 ISO100 +0.3EV
EF135ミリはもういちどつかってみたいレンズのひとつですが、手ぶれ補正機能や単焦点を数本持ち歩くことを考えると70-200のF2.8ISがあれば、6Dと1DXを組み合わせてフル活用できることも考えちゃいます
90mm F2.8 1/250秒 ISO125 +0.3EV
もっとも、まあ頑張って大口径の70-200を確保しても、実際には重さに気軽に持ち出す頻度がどんなものになるかを考えると迷いどころ
6Dと70-200、1DXと24-70を両肩にかけるとバランスが取れそうなのですが、AFや機能を考えると逆のほうがいいはずなのも、いらんシミュレーションをしちゃうんですよね
やっぱりせいぜいF4ISの70-200か、いまの200ミリに135ミリを加えるのがいいのかも???
- 1DMarkIIと大口径望遠 EF135mmF2L(2010.12)
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