オフ日の夜レンズ [EOS 6D]
日が暮れてから、電車に乗って街へ出かけました
EOS 6D EF24-70mm F2.8Ⅱ
夕食に行くだけなのでLX100をぶら下げていくのが順当なのですが、6Dが我が家にやってきて2回目のウィークエンドということもあって、6Dをチョイス。
「EFフルサイズ二刀流」とどう付き合っていくべきか?を思案しはじめています。
さしあたって、1DでもなくX7でもない6Dに感じることは
EOS 6D=1DXの半分の重さ=EF24-70mmF2.8 L Ⅱ
24mmIS=X7だと標準でIS恩恵あり=フルサイズはスナップには広すぎ
6Dと24-70がむちゃくちゃ軽いわけではありませんが、少なくともLX100のテレ端F2.8+手ぶれ補正と6D+70mmF2.8との撮れる画質は同じ感度や12Mにリサイズするなら断然6Dのほうが安定していることも確かなので、通勤やアフター5のお供ならLXでしょうが、休日ですからね
24-70mm 24mm F2.8・1/125秒 ISO2000
また24ミリもISO1600が気兼ねなく使える6DならばISの助けを借りなくともあまり困らない
24-70mm 50mm F2.8・1/125秒 ISO1600
やっぱり24ミリだけだと建物が歪むし、さりとてパンケーキの40ミリあたりと毎度取り替えるのも面倒
24-70mm 24mm F2.8・1/125秒 ISO1000
繁華街といっても渋谷や歌舞伎町のようなネオンや照明があるわけでなく、レンズが明るくて手ぶれ補正があるほうがいいにこしたことはありません
24-70mm 24mm F2.8・1/125秒 ISO1000
それでももうひとつ手に馴染む感の薄いグリップに動きが緩慢な沈胴&電動ステップズームのLX100は、同じマイクロフォーサーズのGシリーズLUMIXや一眼レフのような感じではなく
EF24-70mm 35mm F2.8・1/125秒 ISO5000
やっぱり、コンパクトカメラの仲間なんですよね
テーブルフォトなら、最短38cmの24-70ズームより、単焦点24ミリは寄れるし、LX100もF1.7のまま手ぶれ補正付きで寄れる
ライブビューならISの恩恵は大きく、これで手持ちムービーでの利点もありそうですが、
EF24mmIS F3.5・1/30秒 ISO250
広角ではカメラとレンズの影のせいで寄れなかったり、
寄りすぎると歪むから広めに撮影してトリミングすることになるのなら、近接性能はそんなに重要ではないような気にもなってきます
ま、もともと24mmISは、夏の奈良旅行用に調達したもので、KissX7に付けることも想定してチョイスしたので、
1DXでもなく、半分の重さ大きさの6Dでつかうなら、どうせなら35ミリF2やタムロンの35/45mmのVCのほうがオールラウンドにつかえることもあるので、近く手持ちレンズの見直しを検討してます
EF24-70mm 70mm F2.8・1/125秒 ISO2000
夜の街は、70~200ミリの範囲で1/125秒でシャッターが気兼ねなく切れる手ぶれ補正搭載とF2.8クラスっていう命題をクリアするズームだと、王道=70-200 F2.8 ISⅡにいくか、85,135あたりか?
85ミリF1.8ってX7用ではいったん手放したけど6Dでならいけるけど、それならタムロンのVC付きがいい?
http://www.tamron.jp/product/lenses/f016.html
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