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通勤仕様フルサイズ EOS 6D [EOS 6D]

ひょんな展開で6Dが我が家のEOSファミリーに加わることになりましたP1080412_DxO.jpg

リトルKissX7とEOS-1のあいだを埋める助っ人のような存在になります

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40ミリSTMを付けると900g程度で軽くて、なかなかにコンパクトなので

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LUMIXと20ミリ、APS-Cの24ミリとフルサイズ40ミリの同じ画角シリーズとして通勤バッグにも収まります

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高感度の強い135センサーとIS・広角・スローシャッターでの通勤帰りショットにはもってこいです

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軽量化の最大の恩恵は、24-70ズームと組み合わせた時のサイズが絶妙なところかもしれません

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6Dと24-70ズームの重さと1DXの本体+バッテリーと同じですからね


もともと、シャッターなどがもうひとつ気に入っていなかった5DMarkⅢから買い替えを考えたこともある6D

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5DMarkⅢから6Dにいくのを躊躇したのは測距点とマルチコントローラーの有無で、測距点に関しては5DMarkⅡとX7と同じく位相差では真ん中のクロス1点しかつかわないでしょう

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バリアングルでもないし、測距点も含めてX7のフルサイズ版が6Dのような感じもするのですが、X7と6Dの大きな違いは、液晶がタッチパネルかどうかというのと、Wi-FiとGPSでもあります

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EOS6D EF40mmF2.8 STM

キヤノンのWi-Fiアプリをつかうのは初めてですが、iPhoneとのダイレクト接続の手順はLUMIXと同様、FlashAirのように電源を入れるだけって訳ではありませんが、通勤カメラとしてはWi-Fi転送機能はいまどき必須

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EOS6D EF40mmF2.8 STM
不意の寄り道になっても、さっと取り出せるフルサイズEOSな時代の到来です

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EOS6D EF40mmF2.8 STM

とはいえ、テーブルフォトあたりは、LX100を常備してるほうがいいことも事実で、  

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EOS6D EF40mmF2.8 STM

6Dと40ミリや24ミリを常備するのは、そのうち重く感じてくるでしょうね

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EOS6D EF24mmF2.8 IS USM

去年の今頃から年末までを振り返ると、主砲を5DMarkⅢから1DsMarkⅢに乗り換えた一方で

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EOS6D EF24mmF2.8 IS USM

LUMIXのGH4にF2.8のダブルズームやPENTAX K-5ⅡsにFA31ミリLimitedを持ち出し紅葉とイルミネーションを撮ってましたから

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EOS6D EF24mmF2.8 IS USM

これからの夜長の季節には、通勤バッグに入れられるフルサイズカメラは大いに活躍してくれるそうだし、1DXだけで考えてたレンズチョイスの幅も広がるので、タムロンやシグマの大口径単焦点もつかってみたくなりそうです


2008年当時

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この頃はリトルニコンD40が加わって一眼レフを通勤に持ち出せるようになった頃です

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もっとも、しばらくしてからミラーレスが登場するまでの話ですが、いまも昔も同じようなことやってるものです


タグ:6D
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