LUMIX GF1 [LUMIX G/LX]
リハビリ中のGM1の代わりに、ひさしぶりにGF1出動
GF1 G20mm/F1.7 Photoshop
プログラムAEでは相変わらずどんなときでもF1.7を守り、カメラJPEGは暗部補正も超解像のお化粧もなく、フォトショップでHDRかけるとベース感度から暗部のS/Nはよくない
JPEG
DxOから現像したJPEGをベースにHDRをかけるとなんとか許容範囲に収まりました
昔ながらの「パッコン」シャッターがGM1との違いですが、これはG5でも同じ
GF1は細身のシルクストラップだと重いけど、手に持つとなんか落ち着く感じがしました
Adobe CameraRaw6.0
G3までのRAWは、うちのCS5のフォトショップのCameraRAWで読み込めるのでひさしぶりに現像
CameraRawは、階調を整えるにはいいけど、シャープ感を出すにはDxOのレンズブラー補正やレンズの収差補正を効かせるほうが「いま風」の描写
開放から半段、1/500秒まではぎりぎりまで絞り込んでくるGM1の習性とは違います
GF1は本来は4:3の12Mサイズ
当時のEOS5Dと画素数が同じでセンサーサイズは4倍差でTPOに応じて持ち出せたいいコンビでしたが、いまの1DXとGM1やG5も記録画素数同じ関係にありますが、描写力に関しての進化の度合いよりも、タッチパネルや画像処理エンジンの進化のほうが大きく、RAWから吐き出して12Mサイズぐらいでみると、そうそうは変わらない感じがしてきます
タグ:GF1
コメント 0