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LUMIX GF1 [LUMIX G/LX]

リハビリ中のGM1の代わりに、ひさしぶりにGF1出動P1050123_DxOXHDR.jpg
GF1 G20mm/F1.7 Photoshop

プログラムAEでは相変わらずどんなときでもF1.7を守り、カメラJPEGは暗部補正も超解像のお化粧もなく、フォトショップでHDRかけるとベース感度から暗部のS/Nはよくない

P1050123
JPEG

DxOから現像したJPEGをベースにHDRをかけるとなんとか許容範囲に収まりました

P1050123_DxOX
DxO

昔ながらの「パッコン」シャッターがGM1との違いですが、これはG5でも同じ

GF1は細身のシルクストラップだと重いけど、手に持つとなんか落ち着く感じがしました 


P1050124CRW
Adobe CameraRaw6.0

G3までのRAWは、うちのCS5のフォトショップのCameraRAWで読み込めるのでひさしぶりに現像

P1050124_DxOX
DxO

CameraRawは、階調を整えるにはいいけど、シャープ感を出すにはDxOのレンズブラー補正やレンズの収差補正を効かせるほうが「いま風」の描写

P1050120
JPEG F2.2・1/1300秒

開放から半段、1/500秒まではぎりぎりまで絞り込んでくるGM1の習性とは違います

P1050120CRW
CameraRaw

P1050120_DxOX
DxO

GF1は本来は4:3の12Mサイズ

当時のEOS5Dと画素数が同じでセンサーサイズは4倍差でTPOに応じて持ち出せたいいコンビでしたが、いまの1DXとGM1やG5も記録画素数同じ関係にありますが、描写力に関しての進化の度合いよりも、タッチパネルや画像処理エンジンの進化のほうが大きく、RAWから吐き出して12Mサイズぐらいでみると、そうそうは変わらない感じがしてきます


タグ:GF1
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